
[画面左の白い覆いは越冬用シートで、これから手入れする分だ]
イチゴ農家の手伝いにマルコメ孫母に誘われて午後から3時間ほど行って来た


車で20分ほどのところだ。一面イチゴ畑だ。山の斜面に沿ってイチゴの苗床が何列にも広がる

一列の長さは60~70mはあるだろうか


“手入れ”とは??つまり、イチゴ苗に残る去年の残り葉や雑草の整理、つまり理髪だ


[こんな状態で去年の葉が新葉と“蜜生”している・・・・]

[“理髪”後のサッパリイチゴ苗!!・・・・・]
列の間に入り両側(2列ずつ)を受け持って“理髪”を続ける


携帯ラジオで日ハム:西武戦を聴きながら・・・・

マルコメ孫母、マルコメ孫と3人だけの作業だ

マルコメ孫母は先週も手伝いに行っているので先生だ。やり方を教わりながら作業を進めた。だんだん要領が解って手際もよくなったが、膝を折り屈んでの姿勢は結構腰に負担がかかる・・

あっという間の3時間



[イチゴ畑の隣でポニーを3頭飼育していた・・・]
途中、パラパラと雨の落ちる寒い日だったが、3人だけの作業に「むにゅむにゅむにゅ・・」家3代のいいコミュニケーションデーになった

イチゴが実をつける頃に行ってみよう・・・と
