むにゅむにゅむにゅ・・

いろんな交流を目指してブログ挑戦中です。発信もいっぱいしたい。コメントもいっぱい“た・の・ん・ま・す”

ごぼう天そば・・日高富川「松葉」にて

2009年06月02日 | ふるさと(日高町 富川)

[スピードスケッチで・・]

・・・・
「パリパリパリっとごぼう天を揚げる音。あつあつのでっかいいつものごぼう天そば。」・・と書いた

両親の墓参りを終えての昼食。ふるさと「松葉」の“ごぼう天そば”を

最初から決めていた(4度目:昔は無かった店だ)

ノレンをくぐると超満員

さすがに人気店だ。17~18人のお客がいた。満員で席が空くのを待った。やっと座り注文を・・ここは“迷わず”「ごぼう天そば」を


[ノレンがどっしりと・・・風格?!]

注文してから20分ほどが経ったと思う。カウンター越しに夫婦二人三脚でテキパキとそばを茹で、天ぷらを揚げる。その天ぷらを揚げるパリパリパリって音が小気味いい

「いゃあ~なまらうまかったべさ」・・


[ドドーッと揚げたての太いごぼう天がどんぶりいっぱいに・・・]

食べながら、描きながら・・そばがのびない“微妙”な間隔で


[スケッチブックに“もう一杯”?!(笑)]

また「食べに来ま~す!ごちそうさま・・」

迷わず「ごぼう天そば」を食べに今度行ってみて

「松葉」 沙流郡日高町富川南1丁目4-14 電話01456-2-3005
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両親の墓参り・・・ふるさと散歩

2009年06月02日 | 日 記

[日高寺の裏手に墓がある・・・]

6月は両親の祥月命日だ。息子が休み(知的障害者通所施設)で銀ボー(本名銀河オス3歳9ヶ月)と3人(2人+1犬)で「むにゅむにゅむにゅ・・」のふるさとへ両親の墓参りに・・

この「むにゅむにゅむにゅ・・」は先週(28日)から休暇を取って小樽(スケッチ)・苫小牧(同窓会)・札幌(老人ホーム)、そしてきょうはふるさと「日高富川」へ、昼前に出掛けた

1時間ほどで着いた。先ずは墓参りだ 

そして昼は“ごぼう天そば”・・にしようと次号記事参照)

おやじは3歳の時に亡くなったのでほとんど記憶は無い。おふくろは亡くなって丸17年が経つ。まあ“おふくろ中心”の墓参りってところだ

急に田園風景だ。沙流川の堤防沿いの懐かしい風景だ。この「むにゅむにゅむにゅ・・」の家でも近くで食べる分だけ昔は作っていた


[田植えが済んだばかりの水田・・・・]

「差し苗」(植え付けた苗がうまく根付かなかったりした苗を交換するための苗)が緑鮮やかに保管されていた

既にビニールハウスのビニールは外されていた


[差し苗用の苗と思う・・・??]

日高自動車道は現在この「日高富川IC」が終点だが、次の「本町IC」まで
延長する工事が進んでいる。2014年に延長されると・・


[沙流川に“いま架かろう(?)”とする高速道路の橋梁工事に見入る銀ボー]


[日高の定番、馬のいる風景! 白い建物はNTTの交換局]

富川北1丁目と南1丁目がクロスする交差点、沙流川橋沿いに建つ老舗旅館だ。左折すると帯広、直進すると襟裳岬、手前は苫小牧方面になる

昔は隣で町唯一の銭湯も経営していた。よく行ったものだ

今度はゆっくり腰を下ろしてこの旅館を“スケッチ”したい・・


[交差点に・・・老舗の「沼田旅館」営業中!]

沼田旅館の筋向いで理髪店を営む中学時代の同級生K君を訪ね、お互いの元気を確め合って

立ち寄りたいところがいっぱいだが、明るい内に帰ろうと寄れなかったところへは次回・・とした
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特別養護老人ホームで「山開き法要」、3回目に

2009年06月02日 | 人間ドキドキ

[車椅子で集まった入所の方々・・園長のはじまりのあいさつ]

6月1日(月)10:00

札幌にある特別養護老人ホームを1年1ヶ月ぶりに訪ねた

「清幌園八十八ヶ所霊場開山法要」に・・招かれて

一昨年、成田山大照寺の藤井住職と「お遍路道」を作った

入所しているおじいちゃんおばあちゃん(110名)が今年の“山開き”を待ち遠しくて35名ほどが集まった

ひとりで歩いて、車椅子を自力で、車椅子を介護職員に押してもらって・・10時に揃った

10時過ぎ、藤井住職とご詠歌を奉じる4人の檀家さんらを交えて3回目の開山法要が始まった


[成田山大照寺の住職の入場・・・・]

昨年の山開きは5月1日だった


[こんな緑いっぱいの中に老人ホームはある]


[閑静な住宅街に・・・・]


[66番/88さん・・・千手観音が微笑んで]

この廊下を“山”に見立てて、数メートル間隔に「お地蔵さん」や「観音さん」らを配置している。つまり「お遍路道」だ


[1~2階を合わせて400mの廊下がお遍路道(赤矢印に額装仏)]


[89歳のおばあちゃん、数珠に頭陀袋・・「同行二人」]

住職を先頭にゆっくり園内の廊下を“巡拝”すること30分・・この「むにゅむにゅむにゅ・・」にとっても清々しい時間を共有することができた

おじいちゃんおばあちゃんも元気でた・の・ん・ま・す
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