12月17日(金)18:30
職場恒例の忘年会だ。19名が集まった。会場は北海道庁の近くだ。大通公園のホワイトイルミネーションを横目に観ながら
今年は幹事さんが趣向を凝らして「落語を2席」用意してくれた
所長の乾杯で宴は始まった
早速の落語の開演だ
北海道大学落語研究会から2名の“噺家”さんが駆け付けてくれた
お馴染みの「寿限無寿限無寿限無・・・」に腹を抱えて笑わせてもらった
急にダンスをしている訳ではない。小刻みに歩いているのだ。会社が健康増進のため貸与している万歩計を使ったゲームが始まった
それぞれの万歩計の歩数をゼロクリアして1分間の歩数を競う訳だ
4チームのトーナメント戦。アルコールが入っているためこのゲームはきつい。息が上るのも無理は無い。各チームの最大歩数を出した者をそのチームの代表として残し準決勝・決勝だ
しかし、みんなの闘争本能が出て、“酒の肴”にされて(それぞれが・・)盛り上がった。そして何故かこの「むにゅむにゅむにゅ・・」が優勝してしまった
賞品まで貰って
幹事さんが罰ゲーム用に用意したものだと。ゴーヤと言えば苦さ超一品な訳で、負けたチームに飲んでもらおうと・・
そんなこんなで盛り上がり、飲んで“歩いた”忘年会だった。今年も後10日ほどとなった