“あじさい寺”[#36]

[こんな具合4に・・]
千歳市郊外、長沼町へ行く途中に極楽寺(千歳市泉郷４８０)がある。　聞きしに勝る“あじさい寺”だ

[極楽寺の案内看板]
道路の進行方向が千歳市、背中が長沼町方向だ

[極楽寺の本堂]
お寺はあじさいやいろんな花に囲まれていた

[道路の垣根に・・]
[額あじさいも・・]
[寺の自宅通路にも・・]
[自宅前にはいろんな花が・・]
[垣根から垂れ下がり・・]
とにかくあじさいだらけのお寺さん・・ピンクのあじさいが咲いているとブルーとの色合いでなお鮮やかに・賑やかになるかも

この時期ならではの風物詩だ。一度足を運んでみては

「千歳勝手に百景:３６／１００」にノミネート

酸ヶ湯温泉(八甲田山麓)

[裸の付き合い]
８月４日(日)夜～９日朝まで・・１３年目になる青森ねぶた祭りへの旅に出掛けた。JR列車２泊+ホテル3泊の旅だ

５日早朝、青森駅について朝食を済ませて十和田湖行のJRバスに乗った。行先は八甲田山麓の酸ヶ湯(すかゆ)温泉

１３年も続いた旅で何度も訪ねた温泉だ

[酸ヶ湯温泉直営萱野茶屋]
ジョークで書かれた長寿のお茶だ 時間なく「むにゅじい」は“一杯”しか飲めなかった

[こんな釜が・・]
乗車して１時間ほど経った・・・トイレタイムで停まる場所がこの酸ヶ湯温泉直営萱野茶屋。酸ヶ湯温泉はもうすぐだ

[山の湯宿酸ヶ湯温泉]
２年ぶりの風景だ。写真を撮って見るより手描きの線が歪んでいて“趣き”があるかも・・

[バス停から見ると・・]
トレードマークの正面三角屋根が出迎えてくれる

[酸ヶ湯温泉の湯治棟]
湯治客でいっぱいのことと思った。工事用車両あり八甲田の山々からの下山する人、大きなリュックを背負って・・きっとこれから温泉で汗を流してだね

[威風堂々・・]
存在感のある湯治棟。木の温もりもGOODだ　秋の紅葉時期にゆっくり泊まってみたいなあ～っていつも思う

[酸ヶ湯温泉混浴を守る会の入会ポスト]
マナー守ってこの「千人風呂」を残そう・・との思いからこんなポストが出来たと思う

[棟方志功の直筆]
力強い「神舞」、ロビーの正面を飾っている

[こんなに??!!]
びっくり こんなに入っていなったわ　これは廊下に掲示していた大きなポスターを写したものだ

千人風呂にも入ったし、早描き絵日記もしたし・・・青森市内へ戻ることに

GINBOU-HOUSEの塗装替え

[さあて塗装替え開始!!]
何年も構ってやれなかった愛犬銀ボー(本名銀河MIX7歳１１ヶ月)のマイルームの塗装替えをしようと昼過ぎから取りかかった

サンドヘーパーで古い塗装を削り、ポスターカラーを塗り込み、そしてコーティングスプレーをした

[銀ボーの昼食・・・]
古い塗装はこんな具合で色あせていて・・・・

小１時間、こんなによみがえった

[背面]
[右面]
[正面]
[左面]
なんか新居に引っ越ししたみたいで銀ボーも喜んでくれそうなGINBOU-HOUSEに

花いっぱいコンクール名誉花壇

[近所のNさん宅]
朝の散歩。近所のNさん宅。花いっぱいの庭先だ。有名な庭なのだ。こんな看板が庭先に建てられている

[朝からご夫妻で・・]
ご夫婦ふたりで早くから花たちの手入れだ

こんな花たちがいっぱいに










[ちょいと目立つ“空間”!
花いっぱいっていいんだわ　誰もが温まる空間だね

青森の朝・・

[夜行列車で青森へ・・]
８月４日(日)夜～９日朝まで・・１３年目になる青森ねぶた祭りへの旅に出掛けた
JR列車２泊+ホテル3泊、毎年ワンパターンになった旅だ。ちょっと旅費も掛かるが一年分の“充電”をしようと

４日になってからの旅支度になった。大きなリュックに小さなリュックを詰め込んで２２時半過ぎの夜行列車にひとり乗った

[のびのびカーペット列車]
一ヶ月前の予約でのびのびカーペット列車が一席だけ空いていた。なんとラッキーなことか

[増結車両も連結されて・・]
ホームからはみ出そうな長さの連結だ

[既にこんな光景だ・・]
定刻に急行はまなすは入線し乗り込んだ。札幌始発で既にこんな状況になっている

[急行はまなす“長～い”!]
５日朝５時半過ぎに青森駅に着いた。天気よし!一年ぶりの青森駅だ
降りて列車を改めて見ると長い長いはまなすだ　多くの旅人を乗せて

[青森ベイブリッジの朝。雲が・・]
青森駅に隣接する青森ベイブリッジ。橋の向こうは北海道

[早朝の青森駅]
リュックや大きなバックを携えて改札口へ向かう

[カプセルホテル“満室”!!]
毎年利用している宿泊先だ。駅を降りてすぐの場所にあるカプセルホテルに大きなリュックを預けて小さなリュックで“出掛ける”
通常１泊３，０００円だが、ねぶた期間は４，０００円。だが毎年満室。もちろん今年も

[朝食に・・]
朝食に青森魚菜センター(通称古川市場)の「惣菜の山田」さんを一年ぶりに訪ねた。ご主人とご主人の妹さんらに挨拶をしてごはんと味噌汁そして惣菜注文だ。のっけ丼の生ネタは他店で７時開店・・ちょっと早かったようだので今回はパスして

[開店準備中!]
他店・・開店準備中

[惣菜の山田さん]
早くから観光客が訪ねていた

[いろんな惣菜が・・]
盛りだくさんのメニュー。何を注文するか迷ってしまう

[こんなの描いて貰ってもらい!]
食べ終わって、スケッチブックを広げて“３人”を描いた。雰囲気似てそうかも

[記念にパチリ!]

夕方までどこへ行って時間を潰そうか迷っていて・・結局バスで酸ヶ湯温泉へ行くことにした

画材の整理?!・・・

[整理“前”]
昼前から足元を覆い尽くしている画材を整理しようと取りかかった

先ずは手前に引っ張り出して・・・

絵筆・絵具・ポスターカラー・墨・水ペン等々・・・散乱状態だ

傍にあるとすぐ手に取れて便利、そして安心感もあると勝手に思っている

最近、「あの筆どこだっけ??・・」「ここにあったはず・・・?!」と思い込みもあり探すのに時間が掛かっているので・・

重い腰を上げて“整理”することに

[整理“後”]
整理を始めると色々な小物が出てきて、「あの時に探していたものだ!」「これも見つかった!」「こんな珍しいものが出てきた!」とうなづきながらその時を思い出したりして、夕方まで掛かってしまった

“整理”してみたが整理になったのか“整理前”と“整理後”の写真を比べると“同じ”に見える

でも、なんとなく整理して気分も変わったし“よし!”とした

お盆の入り・・墓参・・

[「むにゅじい」家の墓に・・]
昼前、高速道路を利用して石狩市へ

６月に亡くなった妹の新盆、お参りに。カーラジオでは札幌北IC付近が混んでいるとの情報もあったがスムーズに抜けて午後１時半に石狩に着いた。先月下旬に四十九日法要で訪ねたばかりだったので滞在時間を“短縮”

そのまま札幌北IC～日高自動車道日高富川ICで降りてすぐ、「むにゅじい」家の墓参に

３時半過ぎ着いた。気温２４度路音２８度と表示されていたがもっと暑く感じた

[一年で一番賑わう墓・・]
墓は赤や黄色の花が手向けられていてカラフルだ。みんなこの時期“心のケジメ”をつけに来るんだと・・・いろんな心の切り替えも。それでいいと納得して帰って来た

夏祭りの“オカタヅケ”・・

[櫓を解体して・・]
１１日(日)朝９時に公園の夏祭り会場に集合だ。櫓・テントの撤収・片付けだ。朝から風もなく暑い・・２０人ほどが集まった

[祭り明けの朝・・]
“夕べの夏祭り会場全景”・・かつては２日間開催していたのだが、いろんな問題もあって１日限りと縮小になってしまった　

[椅子の山!!]
公園に出来た“一夜のビアガーデン”・・夢のあと・・だ

[テントを干して・・[
また、来年までと綺麗に拭いて太陽に当てて

[暑くって・・“休憩”]
あっと言う間に汗でぐしょぐしょだ。水分とって休憩・休憩

[もうひと踏ん張り・・]
[ふと・・コスモスが・・]
・・時の移ろいは速いと。片付けほぼ終わって・・ふとコスモス（秋桜）が・・今度は秋になる

[昼食に冷麦を・・]
１時過ぎ、片付け９０％完了・・ちょっと遅い昼食を町内会館で。冷麦で取りあえずオツカレサマ

来年は町内会発足３０周年になり２日間の夏祭りを企画している。あっと言う間にまた１年が経つのかなあ～

町内会の夏祭り(メニューを描いて)

[初メニュー?!・・]
きょう１０日(土)朝９時町内会館に集合だ

夏祭りがきょう午後から開催された。一日だけの夏祭りだ。「むにゅじい」の所属する部が祭りの担当だ。「むにゅじい」は食べ物のメニュー描きと焼鳥担当。今年はすべてのメニューを描き直すことにした

取りあえず部長と打ち合わせをして描いた。いっぱい描いた・・２時過ぎまでかかって・・

他の役員は会場の設営と調理だ

[いっぱい描いた!!]
こんなにいっぱいのメニューを用意する楽しい祭りだ

[“商売道具”]
１５～１６種類のメニューを用意した

[盆踊りの櫓]
「むにゅじい」は櫓を建てる日には手伝えなかったが、こんな立派な盆踊りの晴れ舞台に。太鼓担当は子どもたち。連日町内会館で練習を重ねて来た。子どもたちにとっての晴れ舞台の日になっている。バチを持つ手にも力が入る

[主役の焼鳥・・焼き方はみんな“燻製”になって・・]
祭りの“主役”の焼鳥・・何千本焼いたか??行列が途絶えず・・最後までお客さんが列をなし、完売

待ち行列の途中で“すみません売り切れです”となった
[おでんも・・]
[山もりポテト]
[いっぱいの人・人・人・・]
町内に響く太鼓の音にも誘われて多くの人が集まって来た。天気も抜群だ　

[時間と共に・・]
公園内に用意したテーブル席はこの賑わいだ

お楽しみ抽選会!![]
７時半過ぎ、祭りも佳境だ。５０本が当たる抽選会が始まった。町内会長の引くくじに一喜一憂の歓声が上がる

短い北海道の夏のひと時、みんなきっと楽しい時間を楽しんだことと思う・・

祭りの余韻もあるが、明日は朝から櫓の撤収・後片付けが待っている

「また青森ねぶた祭に」

今年も行く

１３年連続になる。日本の火まつり「青森ねぶた祭」へ

こんな金魚ねぶたが歓迎してくれる祭りだ

きょうの夜行列車で青森へ。青森(泊)～八戸(泊)～青森(泊)～弘前から青森へ戻り８日の夜行列車で、９日早朝帰る

ひとり旅、どんな旅になるのか

いっぱい描きたいと