今週末には田舎で中学校の同級会が暫く振りに挙行される、ま~だまだ先の事と思っていた、今更ながらであるが確実に時は経つのですね、子供だったのに今は皆んな老人の域に達した、自分ではまだまだ若いと思っているのであるが他人から見ればやはりそれなりなんでしょうね、孫も大きくなって来たし、光陰矢のごとしの通り今秋は女房の13回忌でもある
既に老人だけど不思議な事に同級会へ行きおしゃべりをしていると出席者との関係があの頃の子供時代の関係に戻ってしまう、頭の中はあの頃の子供と今の大人が同居しているのである、またこれが良くて参加するんだけどね、明日には孫達を連れて高速道路を延々と走り、同級会の外に「満百歳のお袋」や「今は亡き幼友達」に逢うのが楽しみである
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