昨日の首都圏大停電騒ぎは一大センセショーナルで有った、まさかと思われることが起こった、その為の対策として東電では電源供給の二重管理(単純重複化)をしていたにも関わらず機能しなかった、通信網の様に一箇所が壊れても別ルートで接続出来る様にならなければ被害が拡大するばかりである、電力は通信の様にならないのかも知れないが結果的には危機管理が不十分であったと言える、エレベータや冷蔵庫の電源断も心配だが都内の企業のコンピュータはどうであったんだろうか?、大企業でなければUPS(定圧電源装置)設備していても自家発電までは用意していないのが普通である、最悪の場合はハード故障しなくとも電源の瞬断によるデータの損傷が発生したかと思われる
他人事でなく自宅のパソコンについて万が一の為のバックアップ管理はされているだろうか?、使用中の電源断は非常に恐ろしいものである、その対策として是非使用都度バックアップ管理を励行して戴きたい、今回の停電を「対岸の火事」としないで我が身として捕らえる必要がある、尚、理解するだけではなく未実施の方は即実行しなければ何んの意味も無い
バックアップの方法論について一言で言えば「Dドライブ」や「外付けHD」または「CDやDVD」等の別媒体に使用都度行うのがセオリーです
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もろさに驚愕、かつ恐ろしいですね。
真夏は落雷も多いので、パソコンの電源、(コンセントの引抜)には神経を使います。
バックアップ、確かに必要ですよね。
これからは、必要なものはDVDに落としておくようにします。