先週末、絵手紙の先生が教えている各サークルの総勢100名で先生の10周年祝いを兼ねた絵手紙展が挙行された、各自の作品の展示は勿論の事。
100名全員がはがき2枚に絵の一部を描いて、寄せ集めた大きな「風神雷神」の絵は合作が故に微妙な色の違いや線のずれが有るもののめったに見れないダイナミックな作品となった。
同時に納豆の蓋を綺麗な和紙で貼った「釣る市雛」も多数あり写真に収まらないこれまた絶景。
展示場の設営・撤去等も大変だったが大勢が一斉に行うのであれよあれよと事は進んだ。
私の場合「絵手紙習えど上手くならず」ですが先生の10年間の活動ご苦労様でした。
今後も人の為、世の為、ボランティア活動に元気に励んで下さい、文化の秋のひとコマでした。
味わい深い作品が並びました。沢山の方が来られて、楽しんでくださったでしょう。