川柳・ボートっていいね!北海道散歩

川柳・政治・時事・エッセイ

女人湯けむり時事談義パート4

2008年11月04日 | 川柳

「ねええ・・・防衛庁って行ったことある?」彼女

「ないよ・・・国会議事堂、首相官邸の前まで行ったことはあるけれど」私

「今度、行ってごらん!すごいよー・・・食事は安いし、病院の設備も美容整形外科まであるんだから」彼女

「へーえ・・・防衛庁管轄の人たちの、ケガひとつ外部に漏れないようにしていることなんだ!」私

「そういうことだね!ところで、新しい首相官邸って地下7階まであるのを知ってた?」彼女

「知らない・・・地下はあって危機管理室があるのは知っていたけど・・・」私

「国家秘密に関わる仕事をしている人に、離婚も多いのよ(笑)」彼女

「だって、日本でも優秀なエンジニアや研究者なんか、国家機密のコンピューター関連の仕事に就くじゃない・・・勤め先の会社にも上層部しか知らされないで、家庭にも詳しく知らされないで・・・官邸に仕事に行ったきり一週間も帰ってこないのよ!・・・はっきりいえば、その間家庭にも音信不通、それで奥さんに信じてもらえなくて離婚しちゃうのよ」彼女

「へー・・・そうなんだ、」私

         <今、話題の田母神空幕長の論文の一件>

           そもそも侵略というのはなんだろうね?

             戦争っていうのはなんだろうね?

      この論文を選定したひとりに、「渡部昇一氏」がいます。

無記名で選ばれたのですから、これをどのように考えるかは私たち日本人の課題でもあります。

以前、旧満州を旅した時に、「中国では一番日本に対して友好的なところです」と現地の添乗員さんが教えてくれました・・・これをどう考えましょうか。

真珠湾攻撃は、アメリカはちゃんと情報を掴んでいたとは、もう歴然とした事実ではないでしょうか。

               罠と罠

 仕掛ける方を見破れなかったという,大日本帝国という国が昔ありました。

どこの国も自国が正しいと主張するものです。日本の戦後処理がまだ終わっていない現象なのでしょうか。

            今日は初雪です。

世界の軍事戦略の情報や動向を詳細に握る田母神空幕長発言です。

            政府も真っ青です。

情報を制するものは世界を制するとは言われるものの、「国家権力の下ではひとたまりもありませんのよ!!、空幕長の誇りや、威信を汚すことは空自・海軍の尊厳を犯すデリケートな歴史的な大問題です。」

自衛隊の体質もいろいろ統率が難しいという事の表れでしょうか。

それにしても、小沢氏の「国会で証言してもらいたい!」発言は・・・本心かねえ???

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コメント
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