ヒラリークリントン女史が国務長官になるそうです。
アメリカにとっては明るいニュースです。(なんたって知名度no1.実力はオバマ氏以上でしょう。と思ったらまたまたなってみなければわからない二転三転なお話)
もし国務大臣になったなら、職務外交以外は、オバマ大統領に世界情勢の報告から大統領・国務大臣の仕事が始まるそうですから、オバマ大統領の強力なパートナーとなるわけです。
日本人の感覚から言えば、大統領候補選を激しく戦った間であっても、「アメリカ脳」と「日本脳」の政治の個人的な障害は「国益を守る・国を建て直す」ことにエネルギーが投入される大人の政治スタンスは「日本的」なものを投影して見てもしようがないですね。アメリカはいつだって「世界を動かす」ことでしょう。
昨日来、アメリカ自動車会社のビックスリーの公的資金の投入をめぐる公聴会でアメリカ国民の過半数以上がブーイングを出している。
ポールソン財務長官も一度公的資金を投入しても2度3度と資金投入をしなければならないのも目に見えているとも議会でもめて、オバマ政権の課題になった模様です。
ビックスリーを存続させることは簡単ですよね。極端な話社員が一人でも会社をつぶさない方法はいくらでもあるわけです。
どう折り合っていくかが、オバマ政権の舵取りです。
オバマ政権は民主党の上下院とも過半数以上獲得しているので「公的資金投入」は現実のものとなるのではないでしょうか。それまでに市場が持てば良いのですが。株価からしてみて2ヶ月持つのでしょうか?
日本は、麻生総理の「暴言」がとやかく言われておりますが、それは、「本当のことでしょう!」(笑)(一国のトップが言ってはいけないことではありますが)
日本のトップの地位にいるものが、軽はずみなことを言ってはいけないならこの総理発言を「重く聞きとめる国民の姿勢・業団体の姿勢もあってしかるべき」も、日本のアイデンティティの一つの捨石(意見・表現)に感じてしまいます。(私は楽しんでいます・・・わかりやすい・・・あ・・あ・・大平元首相・・・ほうほうほう・・・元福田首相よりは理解ができます。)
それから今、日本は各金融関係の負債のみならず各大学の何百億円にわたる、投資の負債の実体が記事になりだしています。
立正大学148億円・駒沢大学154億円・他まだまだあるのでしょう。(どうなるの日本の教育は?・・・授業料値上げ?にならないかしら?資金がショートしていない大学を選ばなければね!)
もし私たち日本人が、全部総理大臣になったら・・・と「置き換えてみる思考」になってみませんか?・・・ちょっとその気になって「総理の椅子」に座ってみることにしましょうか・・・川柳脳はこういう鍛錬が大事なのです。
毎日毎晩、自分たちの経営の先見性のなさを「国が悪い・総理が悪い・政治が悪い・お金をちょーだい!」では・・・あなた!!
「ばか、ゆーでない!責任だけ総理に押し付けるな!家庭裁判所の長官だって言っているよ・・・別れるときだけお代官様!ッテ来るわ・・来るわ・・・じゃー結婚する時、家裁に結婚報告に来ましたか?」とおなじだよねー・・・・と感じてしまうのです。
麻生総理が国会を解散するときに待っていますよ!!「ばかやろう!!」吉田元首相と同じになれば、日本憲政史上にまたまた伝説が残ることでしょう。(笑)
金融恐慌の爪あとはなんとも嘆かわしいとも思います。
そんな中、カン・サンジュン(尚中)東大教授の太くて甘い声を思い出します。
「日本をひと言で表すならばそれは「移ろいの国」ということではないでしょうか。
四季が移ろい・・・」
その後は、よく覚えてはいませんが、もっと大人の国に・・・移ろって下さいませませ。
川柳函館も小樽も雪、北海道散歩・川柳政治も経済もしばれるねえ、北海道散歩・川柳湯たんぽが売れている北海道散歩・川柳って柄井川柳っていう人の名だよ北海道散歩・麻生総理世界のプレジデント地球のよき軌道に乗って政治をやってくんなまし!江戸吉原散歩になっちゃった!