[シカゴ 18日 ロイター] バラク・オバマ次期米大統領は18日、大統領就任後は気候変動に関する協議に「積極的に参加していく」と述べるとともに、金融危機下にあっても2020年までに温室効果ガスの排出量を大幅に削減する方針をあらためて表明した。
カリフォルニア州で行われた地球温暖化関連の会合に寄せたビデオ演説で述べた。
オバマ氏はこれまでブッシュ政権の地球温暖化に対する姿勢を再三批判していた。演説では、主要企業に二酸化炭素排出量の上限(排出枠)を設定する「キャップ・アンド・トレード」方式の排出量取引を開始する方針を繰り返した。
また「2020年までに我が国の温暖化ガス排出量を1990年代のレベルに引き下げ、2050年までにさらに80%の排出削減を実施する計画の実行に向け、確固たる年間目標を設定する。私の政権は、気候変動に関する米国指導者の歴史に新たな一章を刻むだろう。われわれの政策により、我が国の安全保障は強化され、数百万人の雇用が創出される」と語った。
<メモ>
世界のビジネスモデルが大きく飛躍するメッセージでもあり、アメリカ国民への未来の雇用に関しての大きな希望のメッセージでもあります。(中長期ですが)
産官学もこれに追従することにもなり、日本も一段と温暖化対策関連業種のすさまじい競争がまた新たに加速します。(有意義な競争です)
(散々温暖化に貢献した企業(笑)ががんばるのですからおかしいですよねえ?)
その影で台湾の陳水扁元総統の現状が痛ましい。
デビューの輝かしい顔を思い出してしまいます。
アメリカが舞台のリーダーと、アジアの小島のリーダーと・・・大きな光と影が太平洋に揺らいでいます。
日本の小島も「貧すれば鈍する」物騒な官僚を狙った事件。
身の丈でわが身を守り抜く時代の到来でしょうか。
日本の政治のモデルもチェンジの時代ですよ。超党派!超党派!
皆、大志のスタートラインに着いてくださいませよ!
それでも超えられない、
世界経済の浮揚「天城越え」は道遥か・・・遥か・・・でありんすわいなあ!
◎オバマ氏は地球温暖化で世界ナンバーワンの権威で、世界を監視していく戦略になると世界協調という名の「世界支配」のストッパーにもなる。(アメリカと日本の握手が始まるかもね!もちろん・・・アメリカの国益の為の握手です。)
川柳北海道散歩・川柳北海道散歩・川柳アメリカCEOのアンケート財務長官は○氏・でも、これだ!という決め手ではない人材難・川柳北海道はヒラリーさんは国務大臣にならないかもね!次期大統領選へ大志は続くか?川柳北海道散歩はのん気な散歩・この2ヶ月でオバマ政権の地盤が出来る。男の仕事だね!谷も深いよ!。