天童よしみの歌にもある珍島は、年に一度海が割れる島として知られています。
この島には、伝統的な名犬(珍島犬)が血統を守って、保存されていることでも有名です。
今年の元旦、いぬ年にちなんでblogにアップしました。
母親の珍島犬が、6匹の子犬(珍島犬)を生んだのです。
可愛い盛りに、貰われていきましたが、最後の1匹は、貰い手がありませんでした。
一番ブスだったのです。
それが、8カ月でこんなに男前になって、今では、母親と変らないくらいです。
ところで、こちらのワンちゃんは、珍島犬ではありませんが、年は幾つとお思いですか?
友人のお母さんが、アパートの一人暮らしで、17年飼われて、3年前にお亡くなりになり、
娘さんが引き取ったものです。20歳と言うことですね。
目も弱くなって、耳も遠くなったそうですが、割かし元気に、家の中を歩き回って
いました。