韓国の会社員達は、昼食にどんなものを食べているのでしょうか。
まだ、韓国経済が、今ほど発展していなかった頃、社会全体が、貧しかったため、会社
は、従業員の福利厚生の一環として、昼食は、全額会社負担で、従業員を集めていまし
た。
これは、今でも、行われて、います。
当時は、米のご飯と、キムチ、テンジャンチゲ、焼き魚など、今から見れば、最低程度の、
昼食をいただけることでも、幸せの気持ちで、一杯でした。
大都会のオフィスのサラリーマン達は、近所の食堂(シッタン)へ食べにでます。これは、
東京や、大阪のサラリーマンと同じですね。
地方の工場などの従業員は、会社の中に食堂があって、そこで食べることができます。
小さな会社では、近所の食堂へ食べに行ったり、出前(配達:ベイダル)を取ったりします
す。
mcnjの会社の工場は、小さいく、近所に食堂が無いため、昼食は出前です。
サンマの煮付け、豚肉のキムチ鍋、コンナムル(豆モヤシ)ヘチャンクなどです。
マッコルリのサービスが付くのも、中小企業ならではですね。
おまけの写真も乏しくなりました。