大王崎灯台。
灯台からの景色。
ホテル。
英虞湾遊覧。
真珠の養殖筏。
陸続きの岬の様に見えるのは、島々です。あまりに島が多くて、重なってしまうのです。
↓こうして見ると分りますね。
この様に、島の多い湾は、松島と並んで英虞湾だけだそうです。
ばせうも、最初にここを訪れていたら、英虞湾や、英虞湾やと、感嘆したことでしょう。
三木本幸吉邸と、三木本真珠養殖発祥の地。
斎宮。
斎宮とは、古代伝説の時代から、平安末期まで天照大神を祀る為に置かれた宮でしたが、、
後に、斎王(祀りを司る人物)をも指す様になります。
天皇、または、皇族の未婚の子女がこれになります。
初代斎王には、崇神天皇の娘、豊鍬入姫命(とよすきいりひめのみこと)がなりました。
老齢に達し、退下の後、垂仁天皇の娘、倭姫命(やまとひめのみこと)がこれを継ぎます。
倭姫命は、ヤマトタケルの叔母にあたります。
彼女は、天照を鎮座させる地を求めて探し回ったすえ、伊勢の国に至り、初めて、天照が
満足の意を呈した為、この地に、斎宮を決めました。
これが、伊勢の斎宮の起こりです。
当時を再現した、1/10の模型。