もう、半年程前になりますが、友人の、国立大学名誉教授から、警告をうけまして、みなさんにもお知らせしました。↓
http://mcnj.blog.ocn.ne.jp/blogmcnj/2010/10/post_0450.html#comments
当時は、余り深い関心も無く、ただの傍観者的な立場で記事を書きましたが、いよいよ、無償
接種が始まったようです。
今朝の報道では、すでに5人ほどの死者が出ているとのことで、政府も、ワクチンの接種と、
副作用との因果関係が解明されるまで、接種を見合わせる方針のようです。
予防接種をしないで、子宮頚癌にかかる確率と、ワクチンの副作用で、死ぬ確率とどちらが
大きいのか、はっきりしていれば、接種をさせるかさせないかは、自己責任の問題ですが、
どうも、この点があいまいなまま、接種だけが、無償の形で、先に進んでしまった印象が
否めません。
どうか皆さん方は、ワクチンのネガティブ面を、十分に把握された上で、判断される必要が
あるようです。
この様な、製薬会社、行政側にとって、不都合な情報は、意識的に、隠蔽されやすいもので
す。どうぞ、↓の文献もお読みになってください。
http://kokutaigoji.com/teigen.html
ワクチン無償接種が、安全データの不備を指摘されながら、この様に急がれたのは、前厚生
労働相の長妻氏を中心とした、政治主導の影響が否めません。
旧厚生省のトップとして、名をはせ、政界の中枢に躍り出て、総理にまで上り詰めた菅総理
は、今こそ、初心に立ち返って、何が国民にとって重要かを、判断して貰いたいものです。
注
↑のURLの文献に対して、反論の意見を入手しました。
ご一読の上、ご判断下さい。