四日市では、毎年、五月の連休明けの土、日曜日に、萬古祭りが開かれます。
萬古焼は、古くは、古萬古と言われる、沼波萬古から始まりました。
弄山による、弄山萬古は、数が少なく、現代では、ほとんど手に入りません。
前置きが長くなりましたが、それでは、祭りの舞台を、ご覧ください。
現代萬古焼きは、土鍋、急須などの生活用品が主です。
↑萬古の急須は、比較的高いですよ。
祭り用の特価品と言っても結構な値が付いています。
↑祭りの名物の屋台ですが、りんご飴とか、イカ焼きの様なものは、行列ができませんが、
こんなものや、たこ焼きなどには、行列が出来ていました。
↑の萬古焼きの資料を保存している、資料館は、萬古会館ですが、ここでは、焼き物教室が
あって、生徒達の作品の即売会もやっておりました。
mcnjも、かって、ここで、習ったことが有ります。
結構な値段が付いております。
師範代クラスの作品でしょうか。
mcnj の作った物は、金をつけても、貰っては戴けません。
お目汚しですが、ご覧ください。↓