ちぷしんど、っちゃぎ、いっだ。
ちぷしん:わらじ。
~ど:~にも、~だって。
っちゃぎ:もう片方。
いっだ:ある。
わらじにだって、もう片方がある。
「もともと、ペアーでできているものは、わらじのようなものでも、もう、片方がある。」という意味です。
どんな人にも、その人に合う異性や、配偶者がいると言う意味です。
昔の人たちは、何足ものわらじを背負って、旅に出ました。
ちぷしんは、とても大切な、生活必需品でした。
その様な生活から生まれた、この比喩は、生活に密着した、ユーモアのある表現と、お思いになられませんか。
それでは、問題です。
訳して下さい。
ちぷしんど、っちゃき、いった、ぬんで、ちょんちょに、ちゃじゃ、ぽせよ。
~ぬんで:~といいますから。
ちょんちょんに:ゆっくり。
ちゃじゃ:探して。
ぽ:見る。
~せよ:~なさってください。
本気で、結婚相手を探している人の前で、ちぷしんど、ちゃぎいった。は、まずいですよ。
気を悪くされてしまいます。
ソウルの春は、紫つつじ(ちんだるれ)、レンギョウ(けなり)が、とても綺麗です。
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