5月9日のレポです。
まるで、夏日のような暑い日でした。
ところが、一日明けた昨日は、一転、冬が逆戻りして戻った様な、寒い一日でした。
入社以来53年経った、去年の11月と12月に、初めての物故者がでました。
その内の一人は、同期入社では、一番若く、健康に問題ないと思われていた奴でした。
76歳でした。
6月に、白山へ登って来たと、メールをくれていました。
そんなことで、幹事以下、いささか浮足立って、みんなが、元気な内に、近々会おうということになっていました。
半年たって、ようやく、実現しました。
場所は、丸の内です。
黄砂の酷い日でした。
富士山もこの通りです。
時間があったので、宮城方面を散歩してみました。
前回は、丸の内側は、工事中でしたから、10年近く前になるのでしょうか。
すっかり、お上りさん気分です。
明治生命館は、1号線(日比谷通り)をはさんで、このすぐ前です。
立派な外観です。
門扉の囲いです。
センチュリーコート丸の内は、この、地下1階にあります。
まず、物故者を悼んで、献杯です。
近況をを語り合いました。
会費は9000円/人で、ワイン、ビール飲み放題でした。
こんな
格式の高いところでは、割安ですが、幹事が、JASSネット(社団法人日本セカンドライフ協会)の世話役をやっていまして、
ここを、しょっちゅう利用しているとのことで、顔を利かせたのでしょう。
普段なら、日本経済同友会などの、財界人達の出入する場所で、我々の様な、年金生活者の不経済同友会とは、無縁の場所の
はずでした。
次回は、東京オリンピックの年に、東京か四日市でやろうということになりました。