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花、蝶、ペット、旅行など。
韓国文化の紹介。

今年のヒヨドリ、2017、土手の花と蝶

2017-05-21 05:00:45 | 日記

 

ヒヨドリガ、、夏ミカンを、食べに来ないのです。

 

  

 

 

 

 

 

キャッツフードも、食べてありません。

 

ヒヨドリは、日本に居ついた者もいますが、本来、渡り鳥です。

正月頃、シベリアから、日本へやって来て冬を過ごして、GW頃から、シベリアへ、帰り始めます。

おそらく、この辺のヒヨドリも、集団で、帰っていったのでしょう。

ヒヨドリは、東北北海道、樺太から、シベリアへ行くルートと、四国、佐多岬、九州、対馬、朝鮮半島、シベリアの、

2ルートがあるそうです。

今ごろは、どの辺を飛んでいるのでしょうか。

海上で、隼などの、天敵に襲われないように、海面すれすれを、群れで移動するのだそうです。

無事に渡って、また、来年、帰って来てくれればいいのですが。

 

↓に、10年前に生まれたヒヨドリの、過去ログを、あげておきますね。

 

 

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朝、このひよどりは、庭で餌を貰うのを待ち構えている。

去年、生まれたばかりの時、親に連れられてやってきた。

この子は、どう言う訳か、特別に人懐っこくて、餌をねだりにやって来るようになった。

物干し竿の上で、餌を投げてもらうのを待っている。餌を見せると、嬉しそうに、チッチ

と啼く。

餌を投げ上げると、空中で素早くわえて木の枝に止まって食べる。二つ三つ食べると

満足して自分の巣に帰って行く。

去年は小さかったが、一年振りに見ると、もう、親鳥と変らない。

遠くでカラスが羨ましそうに眺めている。

 

 

土手の様子です。