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三滝川から見た鈴鹿山脈

2020-10-15 12:00:00 | 学問

昨日(13日)は、良い天気になりました。

久しぶりに、三滝川へ、取材に出かけてきました。

 

 

 

 

 

 

鈴鹿の山には、雲一つありません。

鈴鹿山脈は、三重、滋賀、岐阜県にまたがる大きな山脈で、南北に、約50kmに亘って連なっております。

代表的な山は、7つ有って、鈴鹿セブンマウンテンズと呼ばれています。

北の藤原、南の鎌と言われ、その間に、竜ヶ岳、釈迦が岳、御在所岳、雨乞岳があります。

鎌ガ岳の更に南にある、入道が岳を加えて、鈴鹿セブンマウンテンズです。

この場所からは、藤原岳は、前山の陰になって見えませんが、他は、全部見渡せます。

最も代表的な、鎌ガ岳と御在所岳。

 

 

 

鎌ガ岳の左は、仙ケ岳。

鎌ガ岳に劣らず、人気の山です。

その左が、入道が岳。

山頂がなだらかで、パラグライダーの出発地に適しています。

展望の良い山です。

 

 

最南端の、能登山(ののぼりさん)。

最北端の藤原岳と並んで、石灰岩の山です。

鈴鹿山脈は、最北、最南端の二つの山が、石灰岩で、その中間は、花崗岩という、珍しい山脈です。

 

 

御在所岳の北隣の、釈迦が岳。

お釈迦様の寝姿に見えることから、その名が付けられたそうですが、mcnjには、そう見えません。

修行が足らないようです。

 

 

その隣の、竜ヶ岳。

これも、いい山です。