梅雨明けと同時に、暑くなりました。
全国で、夏のお祭りが始まりましたね。
ここ、四日市では、諏訪神社の祭りが、四日市を代表するお祭りです。
信州の諏訪大社からの諏訪太鼓を打ち鳴らして、神輿を担ぎ、街中を練り歩きます。
数年前から、別の四日市祭りと、統合され、大四日市祭りとして、更に、盛大になりまし
た。
昔の四日市祭りでは、ユーモアのある、大入道人形が、人気でしたが、相変わらず、諏訪
太鼓と、大入道は、人気の的でした。
暑い時は冷たい物が食べたくなりますね。
韓国では、こんな時、冷麺（ネンミョン）を思い出します。
冷麺には、ムルネンミョン（水冷麺）と、ビビンネンミョン（混ぜ冷麺）があります。
ムルネンミョンは、氷の入った冷たい汁に、麺と、牛肉、ナムル、果物などを入れたもので
す。
ビビンネンミョンは、麺に、コチュジャン、牛肉、ナムル、氷などを乗せて、自分で混ぜて
食べます。ビビンパプのごはんの代わりに、麺を用いた様なものです。
冷たいシャーベトの様な氷を混ぜて食べる、ムルネンミョンは、夏には最高の食べ物です
ね。
おまけは、もう、ほとんどありませんので、ＰＣの底にあったものでご勘弁を。
韓国の会社員達は、昼食にどんなものを食べているのでしょうか。
まだ、韓国経済が、今ほど発展していなかった頃、社会全体が、貧しかったため、会社
は、従業員の福利厚生の一環として、昼食は、全額会社負担で、従業員を集めていまし
た。
これは、今でも、行われて、います。
当時は、米のご飯と、キムチ、テンジャンチゲ、焼き魚など、今から見れば、最低程度の、
昼食をいただけることでも、幸せの気持ちで、一杯でした。
大都会のオフィスのサラリーマン達は、近所の食堂（シッタン）へ食べにでます。これは、
東京や、大阪のサラリーマンと同じですね。
地方の工場などの従業員は、会社の中に食堂があって、そこで食べることができます。
小さな会社では、近所の食堂へ食べに行ったり、出前（配達：ベイダル）を取ったりします
す。
mcnjの会社の工場は、小さいく、近所に食堂が無いため、昼食は出前です。
サンマの煮付け、豚肉のキムチ鍋、コンナムル（豆モヤシ）ヘチャンクなどです。
マッコルリのサービスが付くのも、中小企業ならではですね。
おまけの写真も乏しくなりました。
