韓国の散歩道 ノラン シャス ウィ サナイ

皆さん良くご存じの歌です。

ノラン：黄色い。シャス：シャツ。ウィ：の。サナイ：男、男らしい男性。

日本では、黄色いシャツ着たで、歌われていますね。

1961年に、ソン　ソグ（孫夕友）の作詞作曲で発表されました。

歌手のハン　ミンスク（韓明淑）は、この歌で一躍有名になりました。

この歌のイメージである、黄色とは、どんな意味があるのでしょうか。

赤や、青、白のイメージでは、この曲にぴったり来ません。

黄色は、寒く長い韓国の冬を耐え、春を告げるケナリ（レンギョウ）が、山一面に咲き乱れる輝

きを連想させ、何か、胸をトキメカせる力がある様に、感じさせます。

「黄色いシャツ」こそ、恋の不思議さを良く表しているのです。

歌の中に、ミナムン　アニジマン　シクシカン　センギムセンギム　とあります。

　ミナム：美男。～アニジマン：～では無いけれど。シクシクハダ：凛々しい、男らしい。

　センギムセンギム：顔立ち。

アニジマンは、～では無いけれどと、否定の意味ですが、後に、プラスのイメージの語句が続

く場合は、その前の内容が不満で無いことを示しています。

シクシカン　センギムセンギム（男らしい顔立ち）が、積極的に、評価されていますから、美男

子で無い事に不満を持っているのでは無く、逆に、その、男らしい顔立ちに満足しています。

それでは、皆さん、カラオケで、この歌を歌う時は、ハングルでいきましょう。

またまた黒い蝶

裏山の大きな木の下から、上を見上げたら、蝶がいました。

太陽の光が遮られて、逆光です。

その内に、ひらひらと飛んだと思ったら、下の方へ降りて来てくれました。

慌てて、フラッシュをたいて撮りました。

クロアゲハでしょうか。

尾高高原

12号が去って、中1日置いて、台風一過のお天気になりました。

鈴鹿の山並みも、綺麗に見えます。

真中が、鎌ケ岳、右が御在所岳、左が、キララ峰。

カメラを、もう少し右に振ると、釈迦岳。

お釈迦様が、横に寝ている姿に見えるので、釈迦岳と言われるそうですが、ハテ、どうでしょう

か。

頭をアップしてみましょう。

見えませんね。見る場所が違うようです。

釈迦岳のさらに右に振ると、竜ケ岳です。

竜ケ岳と、釈迦岳の間に、国道６２１が通っていて、石榑峠を越えると、滋賀県永源寺町で

す。

釈迦岳と御在所岳の間には、朝明川が流れて、朝明渓谷があります。

その脇が、尾高高原で、三重県民の森となっています。

朝明川は、前々日まで、下流域で洪水警報が出ていました。

この日は、行けるかどうか心配だったのですが、川の水は、かなり澄んで来ていました。

尾高高原。

下は、四日市市です。

遠く伊勢湾まで見ることができます。

ポーチュラカとアゲハチョウ

庭のポーチュラカに、アゲハ蝶が遊びに来てくれました。

白と黒

毎度おなじみの白い野良猫に、黒が加わりました。

この黒猫は、あまり慣れていないので、ガラス戸を締めて撮りました。

ボヤケてます。

ぐみにゃごさん宅のぐみこちゃん程美猫ではありません。