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花、蝶、ペット、旅行など。
韓国文化の紹介。

春の大北海道物産展 1

2016-02-18 05:39:28 | 日記

 

地元のデパートで、北海道大物産展がありました。

 

 

 

 

 

 前回もそうでしたが、この手の催しには、看板に偽りもあります。

このチラシでもそうです。

見つけてください。

 

そうは言っても、物産展は楽しいです。

2日に分けてアップしますので、お楽しみください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

mcnjは、カメラをぶら下げて、写真を撮りに行っただけですが、

手ぶらで帰るのも、シャクでしたので、一品、買って帰りました。

何を買ったのかは、明日のお楽しみ。

 

 


重力波

2016-02-14 05:57:56 | 日記

 

今から100年前に、天才アインシュタインが予言した重力波が確認されたらしい。

事実だとすれば、ノーベル賞間違いない発見だそうである。

これから、新しい宇宙天文学がはじまりそうである。

今から46億年の昔、太陽系が出来たらしい。

その3倍も昔の、138億年前に、何らかの理由で、突然、大爆発(ビックバン)が起こり、宇宙が誕生したそうである。

誰も見た者はいないが、どうも、そういう事らしい。

爆発が起こる前は、どうであったか。

これも、誰も知らない。

何も無かったのだろうとしか、答えようが無いらしい。

宇宙の存在は、自然の摂理から見ると、はなはだ、不都合なことらしい。

宇宙に、重い軽い、密度が濃い薄い、熱い冷たい、高い低い、大きい小さいなど、差異が存在してはならないそうである。

森羅万象は、差異が全くない、混沌(カオス)な状態にあるのが、自然らしい。

このような、多くの差異が宇宙に存在するのは、ビックバンのせいらしい。

いずれ、長い年月を費やして、宇宙は、混沌の状態へ戻って行くそうである。

その状態は、エントロピー無限大の状態と言う。

月があったり、地球があったり、太陽があったり、銀河系があったりすることは、エントロピーが小さい状態と言える。

水が低きへ流れるのは、高い所の水が持っているエントロピーが小さく、低いところの水が持っているエントロピーが大きいため

で、自然界の事象は、すべて、エントロピーを増大させる方向へ移行するのである。

すべての差異が無くなって、エントロピーが無限大になれば、何も無い、混沌とした状態になるのであろうか。

ここからは、学問では無くて、mcnjの空想であるが、有る状態と無いを並べて比較することは、必ずしも正しくない。

有ると言う世界に、月も地球も太陽もある様に、無いと言う世界にも、月ほども何もない、地球程も何も無い、太陽程も何も無いと

言う、無さを定量化する概念が必要である。

有る世界と、無い世界のエントロピーが、各々無限大になって、初めて、混沌(カオス)たる世界が現出されるのである。