茨城県立歴史館入口通路(緑町2-1-15)
老人施設の車椅子に乗ったたくさんのお年寄りが歴史館を訪れていました。老人施設が申し込むと、公共施設はけっこう便宜を図ってくれるようで、いい時代になってきているなと感じます。以前、歴史館下庭の蓮池前まで老人施設の車を入れてもらえたという話も聞きました。
千波公園ふれあい広場(千波町)
去年水戸青年会議所主催で開催された、ちびっ子広場というイベントで、電動車椅子の体験乗車がおこなわれていました。子供たちにとってはモビルスーツといった感覚なのでしょうが、体験しておくことは大事なことでしょう。
常陽銀行本店(南町2-5-5)
通路に写真のような表示がありました。これは障害者等専用駐車場があることを示す路上表示のようです。駐車場にこうしたスペースがあるのも普通になってきているようです。
水戸市民会館(泉町1-7-1)
無料で使用できる車椅子を置いている施設が増えてきているようです。偕楽園でも見ました。車椅子は、安くて軽いものや、リースがふえてきているようですので、必要とする人の増加に合わせてふえているのでしょう。問題は、受け入れる側の整備がどこまでできるかということなのでしょう。
元吉田西信号角地(駅南道路)
車椅子用の公衆電話ボックスがありました。扉が開きやすくなっていたり、電話機が低いところに取り付けてあったり、硬貨を投入したりリダイヤルするときに受話器を置く台があったりするそうです。
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