偕楽園にはいろいろな植物がありますので、その花と組み合わせて、偕楽園内にある好文亭をいっしょに撮りました。考えてみると、天候や時間帯などをよく考えて、作戦を立てて撮っていれば、もう少しましな写真になっていたのでしょうが。まあ、いつものことなのですが…。
紅梅(令和3/2/7撮影)
今年の梅まつりの風景です。このころ、全体的に偕楽園の開花が始まったという感じでした。
白梅(令和3/2/20撮影)
今年は大幅に来園者が少なかったので、梅の写真を撮るにはよい環境だったようです。
ボケ(令和2/3/21撮影)
好文亭内の庭園に植えられているボケです。ボケの開花期間は長いようで、もっと早くから咲いていたのでしょう。
ホトケノザ(令和2/3/21撮影)
台風で倒れた「左近の桜」跡に、グランドカバーのようにひろがって咲いたホトケノザです。
ヤマザクラ(平成30/4/1撮影)
倒れる前の「左近の桜」です。かつては、このように好文亭とサクラの姿が楽しめました。
ツツジ(令和3/4/23撮影)
偕楽園開園時に薩摩藩からキリシマツツジがたくさん贈られてきたそうです。2本のツツジの大きな老木の間に、好文亭が見えます。
ハギ(平成29/6/16撮影)
萩まつりのときに撮った写真です。ハギも開園時に仙台藩から贈られたそうです。現在、ミヤギノハギなど750株のハギが秋には目を楽しませてくれているそうです。
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