アラカシ(ブナ科)
樹皮の色は暗い灰色で、皮目や浅いくぼみがあるそうですが、裂け目はできないそうです。葉の先半分に目なギザギザがあるそうです。
ウバメガシ(ブナ科)
樹皮は黒みがかった褐色で、縦に浅く裂けるそうです。ゆっくり育つので材は堅いそうですが、備長炭になるそうです。
クヌギ(ブナ科)
樹皮は厚いコルク状で暗い灰褐色をしていて、深めに縦の割れ目ができるそうです。割れ目の程度は、アベマキほどではないそうです。
シラカシ(ブナ科)
樹皮は灰黒色で割れ目はなくて縦に並んだ皮目があり、ざらつく感触があるそうです。樹皮の黒さからクロカシともいわれるそうです。シラカシの名前は伐採直後の材が白っぽいのでついたそうです。
タイサンボク(モクレン科)
樹皮は暗褐色で滑らかだそうですが、老木になると不規則にうろこ状に剥がれるそうです。
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