ルミックス（LUMIX）その６

ルミックス（LUMIX）その６

またまた同じような地元スナップ・・・何かはまってますw…

 

首を垂れ八重のスイセン

今年は寒さが厳しかったので、スイセンに元気がありません。

 

本陣通りの田中酒造

板塀が美しい

 

田中酒造

緑の酒林、新酒のお知らせ

 

民家の角に置かれた石

角の土地が切ってあって、左へ続く小道は、昔あったいろ街に続いています。古い道です。

 

空き地の植木

　本通りから一筋裏の路地には、けっこう空き地があります。誰かが植えた植木。ナンテンが黄葉しているけど、落葉せずに残っています。ナンテンって落葉しないんだ。

 

民家の玄関前に置かれた鉢植えの花

ちょっと元気のない、プランターに植えられた早春の花パンジー。

 

民家の生垣に咲くピンクと白のグラディエーションのサザンカ

 

JR常磐線の大利根橋鉄橋脇の土手に上る石段

 

市の運営する無料の自転車施設　土日のみの運営

 

JR常磐線大利根橋

曇天の光では、影が出ないので立体感が出ません。屋外のスナップは、晴天の午前中の光がベストです。

 

利根川土手にある、お地蔵様。子供たちを見守ってくれています。

お地蔵様と水仙

 

寒い日なのに、乳母車で赤ちゃんがお散歩。

 

赤ちゃんだけでなく、犬もお散歩

 

取手と対岸の我孫子を結ぶ大堀（こぼり）の渡し遠景

幟が上がっているので、今日は運行しています。

 

対岸の桟橋に渡し船が停まっています

運航中

 

これはいったい何を撮ったのか

河原の地面にあるモグラ塚。春になると現れます。

 

 

　犬の散歩

 

さわやかな梅の香りが路地に漂ってきました

と変わり映えのしない、地元のスナップでした。

　改めてこうして撮った写真を見ると、私は人はほとんど撮っていませんね。撮っても遠景で景色の一部になっている。人物を撮るには寄って、写そうとする人とのコミュニケーションがないと写真になりません。コミュニケーションが無いスナップでは、人物はただ邪魔なだけの存在になってしまいます。人とコミュニケーションを取るには、とてもパワーが必要です。
　ドアノーやブレッソンを目指すのであれば人物を撮ることを目指さないと・・・なれないなぁ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~    ~~~~~~~~~~~~~~~~