SWISS Made クロノメーター長針を塗装
以前アップしたSWISS MADE のクロノメーター、長針が錆びていたので塗装することにしました。
フレームから外します。長針が錆びているので、ヤスリで削って錆を落としてから塗装します。
紺色のエナメル塗料、なんとマニキュアを使ってみます。ブレゲ―ブルーに近い色を選びました。マニュキュア、こんなに色が豊富にあるとは・・・
本当は針を外して、しっかり錆を落としてから塗装するとよいのですが、古いものなので針を外したくありません。軸への取り付け孔が腐蝕していて、取付がうまくいかないことがあるので。
拡大して見なければ、よくわからない程度ですが、少し凸凹になってしまいました。錆がよく削れていなかったようです。乾くと凝縮して少し滑らかになるとは思いますが。
ツヤはあるのですが金属光沢が無いので、ブレゲ―ブルーの再現とまでは行きませんね。同じエナメル系塗料のチタニウムシルバーなどを混ぜるとよいかもしれません。
針がキレイになっただけで、時計の見栄えが変わります!
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