キャノン5D標準ズームで地元スナップ
今までキャノン5D(最初のバージョン)で撮っていたのですが、フルサイズで1000万画素なのでAPS-Cサイズでは密度は700万画素程度となってしまいます。その画像にもう一つ満足がいかなかったので、MarkⅡを手に入れました。これでホワイトレンズの写りの良さが引き出されると思います。その写真は、また後ほど。
取り合えず今までの5Dでレンズは35-70mm標準ズームです。標準ズームレンズは、開放値も暗くて無理な設計がされていないので、普通のスナップでは結構よく写ります。でも良い写真が撮れるかは、撮影者の腕・・・ということになりますねw…
バッテリーアダプターを取り付けて大きくて重いボディーに小さな標準ズーム、このアンバランスが中々良いです。でも人物撮りでは、撮られる方は構えてしまいますよね。あまりにいかつ過ぎるw…
地元の路地にあるお蕎麦屋さん、新そばが供されています。
河原に下りてみました。
利根川河原は、すっかり秋の気配です。夏から急に寒い晩秋になりました。
最近は、と言っても十年前位からか、日本の野草としては違和感のある濃い黄色のセイタカアワダチソウがあまり見られなくなってきましたね。セイタカアワダチソウとススキは、同じような荒れ地に群落を作ります。一時はセイタカアワダチソウに占拠されていた場所を、近ごろはススキが盛り返してきています。もともとススキが繁茂してしていた荒れ地に、帰化植物のセイタカアワダチソウが入り込んできたのですが。と言っても、ススキも奈良時代に中国から入ってきた帰化植物、野草なのです。
土手の上を歩く人、急に日が影ってきました。
秋を彩る菊の花
民家の小さな畑に植えられている小菊、秋を感じますね~
ごついキャノン5Dに小さな標準ズームを取り付けて撮った、秋のお散歩スナップでした。
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