刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

中国四川料理 駱駝(ラーメン~四川料理)

2011年03月26日 21時44分03秒 | ラーメン(又は取り扱い店)
白川通り東鞍馬口通りを西に入った場所にある四川料理店。
京都造形短大から徒歩1分の距離となる。
お店のすぐ近くには専用駐車場が用意されているから今の時代安心である。

本格中華料理の店とは思えないポップな店頭で緑の屋根とドアが
非常に印象的である。

店内はテーブル席はあるものの大変狭く高い位置にあるカウンターでも
少々窮屈さを感じる。

四川料理店と言うことで価格は全体的に少々お高めとなっている。
ただかしこまるような雰囲気ではなく、四川家庭料理店と表現したほうがいいだろう。


担々麺850円 落ち着くところこうなった



上にのる、豆板醤が 熱い坦々麺”を予感させる。

スープはさすがに本格的な 辛さ”が楽しめる。
ピリッと効いた辛さと挽肉が、より良い友人関係にあり
美味しさと大いなる刺激のアンサンブルは気持ちよい(辛さはチョイキツイ・・・)
麺はかなり柔らかい細麺。
ただブツブツの煮えあがった麺でなく唇でプツン!と切れる気持ちいい柔軟麺で
刺激あるスープの良きパートナーになってくれている。

またトッピングの青梗菜は熱い位のスープとの温度差があり
シャキシャキした食感と共に坦々麺全体のアクセントとなっている。

京都の中心部からかなり外れてはいるものの人気店として今も君臨する
本格家庭?四川料理店!坦々麺(ラーメン)店としても注目のお店である。

ちなみに店内にあった壁の駱駝細工(写真)は私のお気に入りの1つである。



「京都市左京区北白川瀬ノ内町27-4」



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