刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

お好み焼き 慈恩弘国(お好み焼)

2011年08月14日 22時17分12秒 | 食い物その他系
京阪国道こと九条通、国道1号線を南に下がってすぐの西側にこの慈悲深い名のお店はある。
東寺も近く手を合わしたくなるが・・・読んで字のごとく・・・
月の裏側に位置するサイド3に本拠を置くスペースコロニー国家のそれある。

一応、弘法大師様ゆかりの地のお店と屋号の説明はなされているものの店頭とファミリアアスティナという
マイナーな(私が欲していた・・・)車に掲げられている国旗はまさしく それ”である。

店内はの通った常連達で活気溢れていて、新参者の私の入店を拒むような鋭い
視線を浴びてしまった。
オーナーの方は青い巨星”である!少々面食らってしまった。

基本カウンター席だが小上がり席も用意されていて常連客たちはそこをアクシズ”と呼んでいるようで
私の侵入??の為に1人アクアシズに飛ばされてしまったようだ。

当然ながら回りは数々のグッズに埋め尽くされ、常に作品の映像が流れていた・・・・
そうここは その筋の人達の楽園なのである。



たいへん凝ったメニューが多く座苦焼き、怒無焼き などMSの名にちなんだお好み焼が楽しめる。
中にはソーラーレイ”とのなの大きなお好み焼があるのだがその日1度しか造れないというシャレ?も効いている
メニューばかりで筋者にはたまらない。

ちなみに私はララァ焼きそば??とフラゥのアイス(名前はうら覚え・・・)を戴いた。
味なぞとやかく書き立てるお店でなく、ある種ニュータイプ?のコミュニュティーと考えるべきお店である。

ちなみに昼間、私は偶然に入店できたがランチ営業は不定期で、メインの夜の営業も数日しか開店してイナい・・・
事前に予約しておくのがベストだろう。

写真を1枚とお願いするとスグにポージングしていただきました。お蔵入りはあまりに勿体ないので
あえて掲載させていただきました(なにかありましたら書き込んでください!)



最初、異物ようにされた私ですが立ち去る頃にはやたら打ち解けていた自分が恐ろしい・・・・
店を出るときハリーオードのように(実際はミドガルドだが。。。) ご武運を!
なんて言って戸を閉めたのだが
その言葉が筋の方々にやたらうけた様で店内では大きなどよめきが起こっていた・・・・

んん~また行きたいものだ!!

「京都市南区西九条大国街3」

日記@BlogRanking






コメント (2)
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