刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

Living Bar京都(ダイニングバー)

2012年09月26日 22時21分42秒 | 居酒屋、ダイニング(ランチ含む)
閉店しました


四条東洞院を北へ100mほど上がった所にある京町家ダイニング。
目印は店の軒先にある紅色の和傘。

瓦の屋根と暖簾をくぐると京町家であったお店がモダンダイニングへ変わる。
和を意識しながらも和に縛られることのない空間創りがなされている。
どこか大正時代の匂いが漂う1Fである。

8名で予約した部屋は2F
かなり人気の個室で部屋の名も大正時代の部屋”
1Fでに匂わせておいた大正の香りがここで花開く!!

畳に丸テーブル、歴史ある調度品の数々
仲間とワイワイ騒ぐような雰囲気ではなく少人数で
楽しみたい部屋である。

コースはおすすめ宴会3,000円(全10品)+1500円のフリードリンク



季節によってコースメニューも変わるが次々出される上品な品々は
シェフのこだわりが見える京テイストな作品だ。

じゃこご飯”はどこでも食べられそうな内容ではあるがコースにこそっと”と
登場すると食べることに目を奪われている中、ほっ・・と さされる。



メインはガーリックがよく効いた京都牛の和風ローストビーフ
ガーリックチップが散りばめられたローストビーフは和風と名がついては
いるが、しっかりとした味付けとしっかりとした歯ごたえがあり
やんわりしたイメージはなく意外と男の肉!!的な内容だ。

全体的はやや濃い目の味付けとはいうものの十分美味しく満足できる!!

雰囲気、味 共々渋めの美味しさ、凝ったつくりで意外と幅広い層からの
支持が得られる モガ、モボ ダイニングである。



HP→http://www.livingbar.jp/

「京都市中京区阪東屋町660」



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コメント
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