刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

中華料理 蓉蓉(中華料理)

2015年10月31日 07時41分12秒 | 欧州、中華 など自国以外料理
閉店しました

烏丸寺之内を50mほど上がった西側にある中華料理店。
以前この地は定食屋さんがあったが居抜きに近い状態で2012年にオープンした。

この近辺、同志社大学があり食堂関係は点在するがこの地に中華飯店があっるにが
少し異質に感じてしまうのは某だけなのが?

中に入ると異国情調に浸れる店内である。



といっても華やかしい中華風の飾り具が所狭しと飾られているわけでもなく
最小限の装飾ではあるが、営まれている方が本場の方で店内に中国語が飛び交い
カレンダーを含む張り紙などが大部分が中国(日本語も当然ある)となっていて
まるでローカルの食堂にきたような感覚になれる。

メニュ-は日本語、会話も当然日本語OKなのでそこは安心である。

王将のてんはん”ばかり食べていたので本場の天津飯が見てみたくなり830円と
高めの価格ではあるが注文を行った。



両サイドに耳がついた白い容器に乗った天津飯である。
たっぷりかかった甘さを控えた餡はやや酸味がかり大人のテイスト。
餡には具が少々入っているが中の具は入っておらず大変ベーシックな天津飯である、

王将で慣れきっている某には830円の天津飯はやはり割高に感じてしまった。
ただご飯の質も悪くなく餡も良好でバランスは取れていて美味しかったのは事実である。

次回は某の専門であるラーメンを試したいものである。

「京都市上京区相国寺門前町647-8」
コメント
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