富小路通三条を下がった場所にあるラーメン屋さん。以前は珍遊の三条店であった。
珍遊時代はもっとある程度町屋感があったと思うのだが、鱗”ではあっさりした印象
になった。
入ってすぐにカウンター、以前はお座敷席だったと記憶するが今は庭が見えるオシャレ
高いテーブル席は奥になる。基本的なレイアウトは変わっていないが雰囲気はかなり変化した。
2Fに座席があるのかは未確認だが階段確認できる。
食券制となるので、味玉塩ラーメン(900円)を購入後カウンターへ案内される。5分少々の待ち
時間の後到着。
器を支配するはチャーシュー、ここに小麦色になった味玉とネギ、カイワレに鶏節がのる。
スープは澱みなく澄んだ清湯系スープ、塩の深み鶏のコクがちょうどいい塩梅、均等に
振り分けられている。さらりとした印象はないが、実はすーっと喉に消えていくあっさり
スープである。
平太麺はたっぷり水をふくんだ張がある麺でスープの持ち上げ風味もスープによく合
わせたこちらもバランスをよく考えられたチョイスである。
ロースチャーシューは大きく3枚、スープに合わせる意味で薄味に仕上げられ薄いこと
もあり見た目の支配力とは違い協力的なチャーシューである。
染み入る系のラーメンで鶏節が1つのキーワードとなる和なるラーメンである、坪庭を
眺めながらゆたりと喰らう麺屋さん。多少だが前店の珍遊の雰囲気も味わえるお店である。
HP→https://www.ramen-uroko.com/
「京都市中京区富小路通三条下ル527-4」
珍遊時代はもっとある程度町屋感があったと思うのだが、鱗”ではあっさりした印象
になった。
入ってすぐにカウンター、以前はお座敷席だったと記憶するが今は庭が見えるオシャレ
高いテーブル席は奥になる。基本的なレイアウトは変わっていないが雰囲気はかなり変化した。
2Fに座席があるのかは未確認だが階段確認できる。
食券制となるので、味玉塩ラーメン(900円)を購入後カウンターへ案内される。5分少々の待ち
時間の後到着。
器を支配するはチャーシュー、ここに小麦色になった味玉とネギ、カイワレに鶏節がのる。
スープは澱みなく澄んだ清湯系スープ、塩の深み鶏のコクがちょうどいい塩梅、均等に
振り分けられている。さらりとした印象はないが、実はすーっと喉に消えていくあっさり
スープである。
平太麺はたっぷり水をふくんだ張がある麺でスープの持ち上げ風味もスープによく合
わせたこちらもバランスをよく考えられたチョイスである。
ロースチャーシューは大きく3枚、スープに合わせる意味で薄味に仕上げられ薄いこと
もあり見た目の支配力とは違い協力的なチャーシューである。
染み入る系のラーメンで鶏節が1つのキーワードとなる和なるラーメンである、坪庭を
眺めながらゆたりと喰らう麺屋さん。多少だが前店の珍遊の雰囲気も味わえるお店である。
HP→https://www.ramen-uroko.com/
「京都市中京区富小路通三条下ル527-4」