刀八毘沙門天の1人で仏々

京都を中心とした“クイモノヤ”を‘自己中紹介

満寿家(うどん そば)

2022年08月26日 03時00分52秒 | うどん、そば、食堂
四条大宮の北西、壬生車庫前の信号の北側にある昔ながらのうどん屋さん。喫茶マーチの3軒隣で
ある。建屋は非木造のクラシカルスタイルが魅力的である。



洋装なるクラシカルな店頭とはガラッと変わり店内は古典的なうどんそば屋さん、ある意味安心
きるいつもの風景である。おしながきはなく(店員さんに言えばあるかもだが)壁の張り紙から
選択となる。表に貼られたおしながきも重要な選択アイテムだ。



某のベンチマークいつもの親子丼は700円、価格は標準的だが場所を考えるとお得な価格となる。



正式にはうどんセットの定食メニュー、小鉢も2皿ついているのでお得よりかなりのお得となる。



初めから山椒がかかっている、つゆだく系ではあるが、適度な量である。出汁もあっさりしていて
最初から山椒も納得してしまう。若鳥のかしわ”は甘みある皮付きで某の好みど真ん中。身も柔らか
く幅広い層にい勧めできる。
一方小鉢は濃いめの設定、つくだ煮であることもあるのだが小鉢で刺激を加えながらの優しい親子
丼となりバランスはとれている。

中はこてこてのうどん屋さん、12時過ぎの入店にもかかわあず終始某1人で寂しさあったのだが
安心の普通さとお得感で普通使いで使用したお店の1つである。





「京都市中京区壬生坊城町47」

コメント (2)
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