卓袱台の脚

団塊世代の出発点は、狭いながらも楽しい我が家、家族が卓袱台を囲んでの食事から始まったと思います。気ままな随想を!

2021年「A&Kの菜園日記」「新しい畑」の休憩所製作と荒起こし作業

2021年04月27日 17時00分24秒 | 日記・エッセイ・コラム

 2021年「A&Kの菜園日記」「新しい畑」の休憩所製作と荒起こし作業

 

 

4月21日 「新しい畑」の休憩所製作 14:00~16:30

 

3回目の「緊急事態宣言」発出の話が具体性を帯びてきた4月21日、真っ青の空がどこまでも広がって暖かい陽光がさんさんと注ぐ午後、先週打ち合わせ済の「新しい畑」へ出向きました。お仲間とすでに打ち合わせ通りの場所・広さに「休憩所」を製作するための資材を用意していました。「今までの畑」の休憩所製作は、他のお仲間の方にお任せしておりましたので、今回はAが積極的に対応しています。

 

昨年7月末に製作したカボチャ棚が結構頑丈にできたので、その時の資材と方法を同じくしました。ガリバリウムパイプ(Φ19.1mm×2m)と鉄筋(Φ13mm×90cm)を基礎支柱に、イボ付き支柱(Φ21mm×210cm)で組み上げる方法です。A&Kで2時間半、大枠の基礎組を作り上げました。

 

 

(4月21日「新しい畑」休憩所の製作 A&K )

 

 

「今までの畑の休憩所」より一回り小さく、三密になりそうですが、お仲間とは ゛貸主の方やご近所にも気を配って、これぐらいが丁度良い ゛と言うことになっています。「近隣に近いオープンで、回りより見通せる場所」ですので、駄弁り具合のトーンも幾分抑え気味になりそうです?

 

 

4月23日 「新しい休憩所」製作と「新しい畑」の荒起こし 12:00~17:00

 

「菅義偉内閣総理大臣は23日夕、東京、京都、大阪、兵庫の4都府県に改正特別措置法に基づく緊急事態宣言の発令を決定しました。4月25日から5月11日までで発令は3回目。対象地域では、酒類やカラオケ設備を定期要する飲食店に休業を要請します。」

 

1年以上にもなるコロナ禍、政府の対策も民意に響く具体的な内容も示されないまま、接種の遅れも顕著なワクチンに国の今後の運命は向けられるようです。

 

昼間は陽射しも良く暖かく感じられますが、朝晩はまだまだヒンヤリとする8~10℃の時もあります。そんな今日も、雲一つ無い晴天の空になりました。

本日も21日に続き「新しい休憩所」の製作です。基礎支柱の間を補強する細支柱や側壁代わりの青色ネット・結束バンドを資材として持ち込みました。2時間ほどで支柱枠組を終えた頃、お仲間が集合です。誰が声を掛けるでもなく三々五々集まって、マスク姿でガヤガヤとネットを支柱に結束バンドで止めていきます。案外手間の掛かる作業で、ネット壁の1/4が出来上がった頃、200本のバンドがほぼ空になり、製作作業は一時中断になりました。

 

 

(4月23日「新しい畑」案外近隣に近い場所です A )

 

 

(4月23日「新しい畑」の休憩所 青ネットを1/4張ったところ A )

 

 

お借りした「新しい畑」の半分は、貸主さんがジャガイモを栽培中ですので6月の収穫終了までは、半分だけの作業になります。「今までの畑」のAのスペースは25坪程でしたが、「新しい畑」では4割程小さくなった15坪です。7月までのあと2ヶ月間は、7坪ほどの畑作業になります。取り敢えず栽培期間の長いサトイモとオクラを作付けの予定です。

休憩所製作が中断になったので、「新しい畑」(7坪)を荒起こしして、土壌中和剤として苦土石灰を7kgほど撒布、すき込みました。約1時間弱を費やしました。

 

 

(4月23日「新しい畑」の作業始めの荒起こし中 A )

 

 

(4月23日「新しい畑」苦土石灰をすき込み完了 A )

 

 

(つぶ状苦土石灰を7kg/20kgを撒布)

 

 

(4月23日 Aの「新しい畑」の広さ割合はこんな様子)


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