心が元気になるものイロイロ!

暮らしの中でみつけた、ちょっと幸せを感じるものの事を書いています。
元気をくれる料理、絵、植物、本の事等。

紅茶とライ茶

2016-08-29 23:40:52 | 
中国茶を習ってますが、

6大分類の1つ紅茶のレッスンでは、

先日は紅茶の専門の先生が来てくださって、写真など見せていただきながら興味深いお話をお聞きして、貴重な紅茶を10種もテイスティングさせていただきました。



まずは、最初にスリランカのこの人形にハートを奪われて、

紅茶はとても美味しくテイスティングさせていただきました。


1つサロンパスのような味のお茶があり、飲んだ瞬間、かなり、びっくりしたのですが、これが珍しくかなり高価とのこと。

紅茶の先生が見せてくださった写真を見てると、スリランカの茶畑の景色がとても綺麗で、

いつか行けたら良いなぁ〜。


このレッスンの後、中国茶の先生が、深圳に行かれた時に召し上がられた、潮州のライ茶を再現してくださいました。



いつもですが、テーブルセッティングが美しく、お料理もとっても美味しくて、いろんなことが勉強になります。


食事の後は潮州スタイルのお茶をいただきました。



右上のは「どら焼き」というらしく、東寺の弘法さんの日しか売らないそうです。
ドラえもんのどら焼きとは大違いですね。

優しい味で品がありましたが、お餅のようなしっかりした生地が周りにあるので、お腹はいっぱいになります。

それでもスイーツは別腹で食べれてしまうんですけどね

右下はシンガポールの美味しいクッキー。

そして、左下は、私の試作品
次回、蓮茶会で使っていただく、お菓子の試作品です。

もう少し改善しないとあきませんけどね。


あと少し、頑張ります〜






ポンピドゥーセンター傑作展

2016-08-29 01:46:45 | アート
月に一度の東京の講習会のついでに、今回は東京都美術館の「ポンピドゥーセンター傑作展」へ。

上野には、、、昔、パンダを見に来たことがありましたが、、、

今回行って、改めて周りを見渡してみると、

動物園と幾つもの美術館が集まった、文化的なエリアなんですね。



今回のポンピドゥーセンター傑作展は、




各年代ごとに1作家1作品をチョイスして、それぞれの作家の言葉とともに紹介していました。

時代とともに変わる作品たち、、、

印象派、、、フォービズム、、、キュビズム、、、戦争の頃にはぐっと作品も変わり、、、

そうして、モダンアートなどに変化していくのを視覚的にもわかりやすく展示されていて。

絵や彫刻、映像など表現と連動するように、それぞれの作家の言葉がなかなか良くて。

特に難解なモダンアートは、、、
言葉を読むと納得できることもあったりして


でも、納得できてもわからない作品は多かったけど
理解する必要はなく、感覚で受け取れば良いのでしょうけどね。

展示方法もとても洒落ていて、流石、東京の美術館だなあと、、、。

パリのポンピドゥーセンターへはかなり前に行ってますが、、、

今回の展示見てると、パリに行った時のことも思い出したりして、、、。





アート鑑賞の後は、スペインのバルのようなお店へ。



いろいろアラカルトで食べましたが、
初めて食べた「イカスミパエリア!」これはとっても美味しかったわぁ。


でも、友人と食べると、なんでも美味しい!

話は尽きないけれど、新幹線の時間まで、、、いろいろ話せて楽しかったなぁ。美味しかったなぁ〜。

そうして、友人から頂いたのが、グアムのお土産!「オバマミンツ」と「グアムコーヒー」。


オバマミンツ、、、ユニークです。

まだ、食べてないのですが、、、どんな味なんでしょう

ありがとう

■ポンピドゥーセンター傑作展
東京都美術館
9月22日まで