音楽療法とは「音楽を取り入れた治療やリハビリ、保健、教育等」で日本では1950年代から行われていたようです。全国的に統一された組織はなく、1995年に全日本音楽療法連盟ができたのが組織の最初。現在では全県的な広がりを見せているが群馬県では「群馬音楽療法研究会」と「音楽療法研究会ぐんま」があり、それぞれ独自の活動をしている。認定資格試験は自治体単位で行っているところもあり、法制化による国家資格を目指して各方面からアプローチするも現在まで実現に至っていない。日本での音楽療法は遅れていると言われるが医療制度等の問題もあり個人的なコメントは差し控えます。音楽療法は音楽そのものを目的とするものではなく、治療の一環とされているため、レクリェーションや慰問はその趣旨では無いと言われますが、病院は別として施設側の意見とは若干の温度差が見られる。我々任意の音楽団体としては慰問の域から抜け出る事は出来ないかも知れませんが、少しでも療法の手助けとなるよう精進して行きたいと思います。詳細にはほど遠い内容ですがブログ程度ではとても書ききれませんので、これ以上は有資格者にお尋ねいただくか専門書に委ねることにします。HPでも相当数検索出来ますので興味のある方は覗いて見て下さい。
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