沈丁花

沈丁花（ちんちょうげ）
事務所に飾る鉢植えは、臭いのしないものを選ぶ。
人によって好みが違うので・・・
沈丁花と金木犀（きんもくせい）の香りは大好きで、家の中にも飾りたい心境になる。
ただ、屋外にあって香るぐらいが丁度良いのかも知れない。
沈丁花はそろそろ散る時期ですが、我が家には無いので、よけいによそんちにあると欲しくなる。
散歩コースにある、このお宅の沈丁花はまだ小振りで、枝を下さいとは言いにくいサイズ

写真を撮らせてもらうだけで我慢した
臭いはしないが去年、花が咲いている八重桜の苗を買ってきて庭に植えた。
葉っぱは見事に広がったが、花は咲かない
理由は不明だが、いつかは咲くだろうと気にも止めないでいる

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吉田光三ギター合奏団

いよいよゴールデンウイーク突入、仕事がイヤになるほど長い休みを取る人もいるらしいが、私はカレンダー通りで赤い字の日だけが休み、連休中のブログ更新は、その日の気分次第となる。
連休中に吉田光三氏が率いる吉田光三ギター合奏団の第５１回定期コンサートが開催される。

日　 時／５月４日（祝）１：３０開演
入場料／３,０００円で全席自由
会   場／練馬文化センター　小ホール
演奏曲目はクラシック、映画音楽、童謡などバラエティーに富んでいる。
相当バラエティーに富んでいる
サブタイトルに初恋・タンゴ・マラゲーニャとある。
クラシックでも馴染みの曲も多く、初心者にも充分楽しめる内容となっている。
曲によってはチェンバロも入り、私自身このコンサートは一度も聴いたことはないが、伝統のある合奏団だけに絶対お勧めと断言できる。
主な曲目は浜辺の歌、アルハンブラの想い出、禁じられた遊び、アストゥリアス、エスパニヤカーニ、コンドルは飛んでいく、など全１６曲が予定されている。
ちょっと多すぎる気もしますが、それぞれの分野から選んだため、このようなプログラムになったのでしょう。
下記はホームページのアドレスですが、内容はあまりシャキッとしないのでご希望の情報が得られるかどうかは責任持てません。
http://homepage1.nifty.com/yoshidaguitar/sakusaku/3_1.htm

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ギターコンクール

第４０回　クラシカルギターコンクールが開催される。
すでに予選は終わっています。
４２人の出場者が腕を競う。
日時＝５月３日（日）
会場＝武蔵野市民文化会館　小ホール
主催＝日本ギタリスト協会
入場＝２,５００円（二次予選・本選とも共通）
後援は主なクラシックギター専門店がズラリと並び、一位の賞金２０万円をはじめ、後援各社の賞品も豊富です。

下記のアドレスは協会の公認ページです。
トップページにリンクしますので、スクロールして下のほうを見て下さい。
今回のコンクールの詳細が見やすく大きく載っています。
http://homepage2.nifty.com/kikuchi-guitar/sub6.htm

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全員ステージへ

全日本アマチュアギターコンクールの案内です。
今回は１０周年特別企画として、第一次予選のテープ審査は無し。
つまり全員ステージで演奏出来るユニークなコンクールです。
現在、参加者を募集中です。

参加申し込み期限は５月１日（当日消印有効）なので希望者はお急ぎ下さい。
但し、２０歳以上で学生は不可とある。
主催＝全日本ギター協会
会場＝三鷹市芸術文化センター（風のホール）
後援＝毎日新聞社など
本選＝８月２３日
予選の課題曲が愛のロマンス、ようするに禁じられた遊び。
申込書はギター専門店やギター教室にあります。
ホームページからのダウンロードも出来ます。
下記にアクセスすると真っ黒けの表紙が出るので、上のほうにある参加募集要項の文字列の右にある赤い文字の第１０回をクリックする。
次ぎに出た画面の下のほうに申込書がダウンロードの項目があります。
印刷用データはＡ４版でＰＤＦ形式とＪＰＧ形式の両方に対応しています。
http://awato.net/ajga/

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しくじった！

楽器や消耗品の購入は通常、東京の取引先から手に入れる。
先日支払った金額は１６万円ちょっと、郵便振替なので近くの郵便局へ出かけた。
ちきしょう１０万円以上の送金は窓口でも本人を証明する免許証などが必要だと言う。
知ってたただ、うっかり忘れていただけ、自分に非があるのは承知しているが、たとえ歩いて３分でも家に戻るのが面白くない。
局長も知り合い、職員も知り合い、俺を知らねえかといばってみてもムダ、どうやら免許証などをコピーするらしい。
仕方なく免許証を取りに戻ってブログネタにするから注意書きのパンフレットがあるかと聞いたらちゃんとあった

１０ページにわたって色々な注意項目が列記してある。
パンフレットを作るほうは効率が良いが、見るほうは一つの項目を一枚の紙に印刷してもらうと分かりやすい。
特にお年寄りには親切だと思う、役所から送られてくる公文書や各種郵便物の内容はむずかしすぎる。
まるで知恵の輪かなぞなぞあるいは迷路でさあ解いて見ろと言わんばかりだ。

民間になってから職員の態度も極端に親切になり、商売っ気も出てきた。
以前は昼休みに出向くと不機嫌な顔をしたり断られたりいわゆる親方日の丸の上にあぐらをかいていた気がする

今では大変気持ちよく利用出来ますが、職員の方々はストレスが貯金できるでしょうね

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いんげん

朝顔やヘチマなどつるが伸びる植物のために昔は竹やしのの棒を立てて対応していた。
最近は硬質のビニ－ル製品や針金にビニールがが巻いてある物などがホームセンターで安く買える。
このお宅は農家ではなく家庭菜園、寒いうちは定年になったご主人と思われる男性が一人でセッセと通っていたが、最近は暖かくなってきたためか奥さんも一緒に作業している。
近所に住む人ではないようで顔も知らない
おそらく健康に配慮してのことなのだろう、乗用車から農具を出して黙々と動いている。
休む時の用意に車のそばには椅子なども置いてある。
どうも半日は時間をつぶしているように見える
先日は、このように三角形の骨組みがお目見えした。

去年もそうだったが、いんげんを蒔いたのだろう。
それにしても気が早すぎる、まだ芽も出ていないし、出るかも分からない。
このようにつるのために支柱を立てることを手を差し伸べる、と言う意味から農家では手をくれると言っている。
不景気カゼは一向に収まる気配を見せず、悪事に手を差し伸べる人も多い。
悪事ではないがスマップのメンバーがはしゃぎ過ぎて捕まった。
酒で失敗する人は老若男女を問わない
私も一回や二回ではないが、警察にお世話になったのは酔っぱらい運転だけ、幸い芸能人ではないので世間に知れる事はなかったが

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律儀（りちぎ）

大学に合格した時に使う電報の文面はサクラサク（桜咲く）
もちろん大学によって文面は違う。
卒業の電報はさくらんぼ実るとでも書くのか卒業の電報は届かないので分からない。
今の時代、インターネットで合否番号を確認できる
ただ、日本も広い、中には電報を使っている学校もあるかも知れない。
ひょんな事から知り合った福島県在住の放送大学大学院生の女性から、今春卒業した旨のメールが届いた
現在は中学校のスクールカウンセラーとして活躍中と言う。
元々は私の知り合いではなく「ぐんま自分史」の会のホームページを管理運営をまかされているため、自分史についての論文を書きたいので、会員にインタビューをお願いできないかとの問い合わせを取り次いだのが縁で私がメールのやりとりをしている次第です。
近くに住んでいる、とか以前からの知り合い、と言うのであれば当然の挨拶と思われるが、遠く離れた他人で、ともすれば礼儀や義理人情を無視すると言われる年代の方、まして用が済めばハイさようならで当然と思っていた。
ところが卒業を機に「ぐんま自分史の会」への礼状と近況報告がワードの添付文書で届き、会員の皆様に渡してほしいとのこと
この方らしい心遣いで桜の花びらのカット絵が添えてある

住所や電話番号までは書いてないので掲載しても大丈夫でしょう。
「ぐんま自分史の会」発行の小冊子、「思いでつづり」第４号が先日の例会時に配布され、この礼状も同時に紹介されました。
会員である女房の話では、クラブの皆さんからも感激の感想が聞かれ、いつの日か又、会えることを楽しみにしているとのことです。

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お手植え

昨日（２１日）は風邪でダウン、一日中自宅でゴロゴロ、少し具合が良くなった頃近所をブラリと散歩。
無理をすれば仕事も出来たが、それほど忙しくもないので骨休めも兼ねてさぼってしまった。
市販の風邪薬を飲んで静養したためか悪化せずに済んだようだ。
夕方になると、さすがに待ちくたびれたのか携帯に仕事の電話、しかたなく５時頃事務所へ来てみるとＦＡＸや留守電。
まあ看板を上げている以上はやむおえない。

前橋市西大室町にある公園の駐車場脇に寛仁親王妃信子殿下お手植えと書かれたステンレス製の看板が目についた。
たまたま止めた駐車場にあったもので、誰かがバックしながらぶつけたらしく少々ひんまがっていた
ぶつけたのは決して私ではありません

あまり変わらないが、手で直して写真を撮った
いつまでいじくっているとイタズラしていると勘違いされては困るので・・・

ようするにバラの苗を手で植えたとの説明書き
こんな小さい苗は機械で植えるほどでもないが、皇族の方が植えると、このような表現になる。
別に文句がある訳ではない、ただもう少し目立つ場所に植えれば良かったろうにと思った次第

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桜散る

桜散る
縁起の良い言葉ではないが・・・
一週間前の４月１２日（日）女房にせがまれて桜を見に行った
ほとんどの桜は散り始めていて、そよ風に舞っていた。
天気予報によると最高気温は２４度になると言ってた
公園内にある沼では釣りを楽しむ人もいるが、釣れている様子はない。

青空の下、釣りをしている格好を楽しめば満足なのかも知れない。
沼に沿ってピンクのリングが出来ている。
何だろうと思ったら散った桜が沼に落ちて波で打ち寄せられたものだった。

これが結構、絵になる風景で気に入っている

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からかわれた？

ぐんま自分史の会の男性会員から女房が貰ってきた。
旦那さんにやって下さい、といって預かったと言う。
白黒のつまらないトランプ１枚・・・

こんなつまんねえ物をくれた男は何を考えてんだと言いたくなるが・・・
女房が得意げに、こういうふうにして見るんだとさ、と教えてくれた。
天地をひっくり返して下半分を隠す
なるほど、こりゃあ見事だが、ブログに載っけても大丈夫かい
わいせつ図画掲載で捕まっちゃあヤダよ。

くれた本人は女房に見方（遊び方）を教えて、その表情を楽しむのが目的だったと想像がつく。
バカ！！！と言って預かってきたと言うが、女房もそれなりに好き者。
まったく何のサークルだい
現在、女房はめまいの治療中で車の運転がヤバイ、サークルの例会に出かける時は私が送り迎えしている。
例会は日曜日の真っ昼間なので苦にはならず、他の会員も我が家の事情を知っているので、何かと気を使ってくれるようです

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