趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

藻と苔

2009年09月30日 08時59分50秒 | 日記

(も)と(こけ)、まあ親戚のようなものだろうが
沼におびただしい藻が浮いている。

浮いていると言うより、平一面緑のジュータンを敷き詰めたようで、キレイと言えばキレイだが、沼の端っこにはペットボトルハッポースチロールなどがワンサカと打ち寄せられている。
沼の水量を調節するバルブを全開にして藻の退治をしてやりたい心境。

藻と似ていて、緑が楽しめると言えば世界文化遺産にもなっている、京都の西芳寺(さいほうじ)が有名で、別名苔寺(こけでら)とも言われている。
なかなか京都までは行ってられないので、近場で間に合わせてみた。

民家の外階段、現在は使っていないので、この通りコケだらけで暑い夏には結構お目めが涼しくなる。
金持ちは頭を使わず金を使えば、いくらでも楽しめるが、私みたいな貧乏人は知恵を使わないと楽しめない
ただ、頭を使う分ボケ防止にはなると思うので、貧乏も悪くはない

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蜘蛛の巣

2009年09月29日 08時57分00秒 | 日記
蜘蛛(くも)の巣は一年中見られるが、特に雨が降っている時や、雨上がりなど水に濡れるとが見やすい。
蜘蛛とお友達と言う人もいるが、身近にペットとして飼っている人はいない。

蜘蛛は夜行性なのか夕べ帰って来たときは平気だったのに、次ぐ朝は通り道に巣を張っていて顔一面にベッタリ
これが意外にベトベトして取りにくく、忙しい朝は頭に来る
散り始めた街路樹の花が一輪、蜘蛛の巣に引っかかって餌と間違えたのか、長い足でチョンチョンつついているようにも見える。

都会の蜘蛛はどうなのか聞いたことがないし、住んだ事もないので分からない。
澄みきった秋の空に見える、こちらは今がで、朝から夕方まで、どの時間帯でも色々な形が現れ、格好の被写体となる

雲だけでもキレイだが、私は地上の景色が多少は写っていたほうが好きです。
、長い田舎暮らしであっても、このコントラストは見飽きることはありません。

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もう一回

2009年09月28日 08時55分19秒 | 日記
送り彼岸が過ぎちまったが、もう一回だけ我慢して下さい。
(がら)にもなく長々と拝んでいた娘は子供達の勉強や部活での活躍を祈ったと言う。

オイオイ神頼みは神社じゃねえのかい
溺れる者はワラをも掴むと言うことわざがあるが・・・
まあ、成績が良ければ拝まなくて済むはずだから、察しは付く
それでも墓参りの義理が済めば、次のことしか考えないのが現代っ子
ばあちゃん、お昼は何処で食べるの
こんな事でカチンと来るほど若くはないばあちゃん
あらかじめ決めておいた食道へまっしぐら
相変わらず女どもはメニューを決めるのが遅い

食い始めれば、食い始めたで、ちっとんべえラーメンを食ったかと思えば、クリームソーダーを一口、二口すすり、またえさ箱に戻る
この店は私の知り合いで、12時ごろになると店の外まで行列が出来る繁盛店。
心情としては早く店を出たいが、料理を持って来た時、どうぞごゆっくりとの愛想口を真(ま)に受けてノロノロ

先に勘定を済ませ、駐車場で待つことしばし、お決まりのスーパーでゲームの小銭をせびられたり、本を買わされたり・・・
まあ、内孫でなくて良かったと思う一日でした

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鉄道フェアー

2009年09月26日 08時56分42秒 | 日記

明日です
わたらせ渓谷鐵道
上毛電鉄上信電鉄が合同でフェアーを開催する。

田舎ではが無くては生活ができにくい
いきおい私鉄各社は経営難となり、沿線の住民に乗車を呼びかけたり、観光車輌をつないだり、あらゆる手段で客寄せに奔走しているが、これと言った特効薬はないようです
だからと言って手をこまねいている訳にもいかない
3社合同で企画したのが頑張る・ぐんまの中小私鉄フェアー’09
期日/9月27日(日)
時間/10:00~15:00
場所/わたらせ渓谷鐵道大間々駅
入場/無料
当日は、鐵道大好きなタレント中嶋春香さんが大間々駅一日駅長を務める。
お問い合わせは、わたらせ渓谷鐵道 TEL0277-73-2110
または、群馬県交通政策課 TEL027-226-2385
鉄道ファンは私の周りにも結構いるので、この情報は恐らく承知しているでしょうが・・・
古い車輌の走行や機関車運転室乗車体験、車両洗車体験など子供連れにも喜ばれるだろう。
会場には駐車場が無いとの事、主催が鉄道会社だけに電車でおいで下さい、との暗示かも知れない。
地元の上毛電鉄では幾つかの柄(がら)の車両が走っている。
下の写真は、その中の1車両です

上毛電鉄は日中になると、おおむね30分に1本しか通らない
写真を撮ろうと思うと、かなりタイミングがむずかしい
上の写真は偶然買い物途中に出くわして撮ったものです。
車のフロントガラス越しに・・・

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墓参り

2009年09月25日 09時10分06秒 | 日記
今日、25日(金)は送り彼岸、このブログは昨日の続編です。
23日に行った公園墓地は、あちこちに水汲み場や古い花を捨てる場所が整備されている

平一面の墓所、線香の臭いが鼻をつくが、イヤな顔をする人はいない。
まずは我が家も一束の線香にティッシュを使って火を付ける。
子供がやると火遊びのように見えるのでムコ殿が火付け役

その間、別部隊は花を取り替えたりすぐそばにある親戚の墓へ花をおすそ分けしたり、ご無沙汰をわびる作業に大忙し。

ステンレス製の花びんに水を注ぎ、余った水は孫達が墓標など、ありとあらゆる場所に水を掛けまくり・・・
まるで先祖様が溺れ死ぬよう

写真だけを見ると真面目で、婆ちゃん爺ちゃんの言う事を素直に聞く孫達だと勘違いされやすい。
別に憎たらしくはないが、これらの作業を手伝わなければお小遣いの集金スーパーでの買い物に影響が出る・・・
と、思ってのことだろう

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彼岸の中日

2009年09月24日 08時42分44秒 | 日記
彼岸の入りが20日(日)、入りがあれば終わりもあるはず。
25日(金)を送り彼岸と言う。
その中間にある23日(水)が秋分の日と言うが、昔もんは彼岸の中日(ひがんのちゅうにち)と言っている。
失礼ながら野球の中日ドラゴンズはさえない成績のようですが
5連休とはいえ、子供夫婦は子育て中で共稼ぎの身分、なるべく稼ぐためには休日出勤も辞さないとあって、やっと家族全員の都合がついて、我が家へ里帰りしたのが23日。
何はともあれ先祖の墓参り、2台の車に分乗して市営の公園墓地へ出向いた。
道すがら信号待ちしていたら、彼岸に合わせて咲いたような満開のお花畑が目に付いた。

まだ行った事はないが、三途の川の向こうは、このくらいキレイなのかも知れない。
入口から墓地へ続く一直線、何となくこの向こうあの世ってえ感じ。

最初の駐車場脇には管理組合が運営する花の売店

一般的には花を持参で行くが、売店がある事を知っている人や、何かの都合で忘れた人にとっては有り難い存在。

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スペインギターコンクール

2009年09月22日 13時22分38秒 | ギター
芸術の秋たけなわですが、食欲の秋、運動の秋、何をするにも心地よい季節です。
第27回目となるスペインギター音楽コンクールが開催される。
スペイン大使館、スペイン政府観光局などが後援に名を連ねている。
期日10月11日(日)
会場ミレニアムホール(東京都台東区生涯学習センター2F)
入場2,500円(予選・本選共通券)

主催は日本・スペインギター協会ですが、詳しくは下記ホームページでご確認下さい。
http://www.guitar.gr.jp/spain/
申込書もダウンロード出来ると書いてありますが、すでに第一次予選は終了していますので、今からの参加申し込みは出来ません
私の住む群馬県から二次予選に進んだ人はいないようです
東京のギター専門店もズラリと後援リストに載っており、入賞賞品も全ての後援者が出すようだ。
それだけに由緒あるコンクールであることが伺え、審査員もそうそうたるメンバーです。
主催者であるスペインギター協会の名誉会長である大沢一仁氏は大沢ギター音楽研究所を主催している。
参考までに下記は大沢ギター音楽研究所のアドレスです。
http://www.osawagit.net/

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彼岸花

2009年09月21日 10時16分10秒 | 日記
連休なのでブログの更新気まぐれ
花は時期を良く知っている。
彼岸に咲くから彼岸花
迷信ではあるが、家に持って帰ると火事になると言われている。
そのため、子供の頃は火事花と呼んでいた記憶がある。
道端や墓所など、どこにでも咲いているので、時期になるとイヤでも目立つ存在。
田んぼのふちにひとっかたまりになっている。

パラパラと一本ずつ咲いている姿は見ないので、どうやらにぎやかなのが好きらしい。
くれよんしんちゃんの作者は一人で登山に行き亡くなった
単なる事故らしいが、現地の状況から群馬県警が担当。
これも何かの縁、それだけにくれよんしんちゃんの名前は忘れがたい存在になった。
折りも折り、ご冥福をお祈りいたします

昨日は風が吹く中を屋根のペンキ塗りをさせられた。
残念ながら落ちずに無事塗り終えたので、私はバンバンザイだったが、女房に感想は聞いてないので分からない。
案外がっかりしたのかも知れないが
民家の塀際に咲いていた彼岸花、結構絵になるので撮ってきました。

曼珠沙華(まんじゅしゃげ)は歌の文句にも出てくるが、どうやら彼岸花の別名らしい。
今週はシルバーウイークだと言うが・・・
そんな名前は今年初めて聞いた気がする
交通安全運動と重なり、お年寄りのお出かけには充分注意しなさいとの暗示なのか・・・

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ギターの祭典

2009年09月19日 09時00分06秒 | ギター
ギター大好きみんな集まれギターコンペティションが正式な名前だが、いくら何でも長すぎるので、私が勝手に短くしてタイトルをギターの祭典にした。
文句ある・・・

今年で3回目となる行事ですが、東京国際ギターコンクールの開催を記念して愛好家の皆さんにも気軽に参加していただける催しを考えた。
ようするにギター人口の底辺拡大を図ろうというもの
主催は当然、社団法人日本ギター連盟
各地区ごとに予選を行い、コンク-ル形式ではあるが、ハードルは低く、目の色を変えて上位入賞を狙うことを目的とするものではない。
参加料は10,000円ですが、まあ妥当な金額でしょう。
申し込み期限は今年の11月30日前後と多少いいかんべえ
地区大会は12月~1月で県によって多少異なる。
全国大会、いわゆる本選は来年3月27日です。
少々細かい規定があるので書ききれません。
社団法人日本ギター連盟の公認教室には申込書付きのパンフレットが置いてありますが、手に入らない方は下記ホームページでご確認下さい。
http://www.guitarists.or.jp/

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アフリカのお茶

2009年09月18日 09時09分31秒 | 日記

昨日の朝、ブログを少々手直ししてUPしようと思ったら、文字色や文字の大きさの変更ができない。
何かのエラーかと、再起動してみたが全くダメ
しばらく時間をおいて開いたが結局同じだったのでプロバイダの不具合かと調べたら・・・

グートピックスに文字色の設定に不具合が生じています、との表示が出ていた。
やっぱりそうかまあ当方の不具合でないことが確認できたので一安心。
午後、開いたら直っていて一件落着

アフリカ
を旅行した知人からお茶をもらった。
いわゆるティーバックなるしろもの

こんな説明のメモが入っていた

実際に飲んでみたら、確かに味の薄い紅茶と同じでした。

チャック付きのビニール袋に入れて、現地の新聞紙に包んであった。

実際にはアフリカの新聞だか何だか分からない、字が読めないので
見出しの大きい文字は何となく英語読みで解釈出来るが・・・
印刷技術は日本が上らしく、裏刷りや余分な線が入ったりしている。
そう言えば昨日500万円で保釈された酒井法子さん(被告)も、余分な所に(入れ墨)が入っているとか

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