週明けは忙しい

自営だからではないが、週初めは多少のんびりしたい気分だ。
しかし、月曜・火曜はどうも朝から忙しい、ほとんど毎週だ。
大体の予定を立てているが、かなり狂ってしまう。
お客さんの都合なので仕方ないが急ぎの注文は伸ばすわけにはいかない。
明日中と言う印刷の注文も入る。
まあ個人経営なので、夜なべをしても文句を言われない。
昨日も今日も残業、過労で死ぬほどではないので頑張っている。
沼の鴨は何を考えているのか優雅に泳いだり飛んだりしている。

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危なかった

仕事で出掛けた時だった。
車の窓を全開にしても汗ばむ陽気。
交差点の信号が黄色から赤に変わった。
止まろうか、突っ切ろうか迷うタイミングだ。
思い切って突っ込んだ・・・急ブレーキを踏んだ。
左側の先頭にパトカーが信号待ちしている。
停止線を相当オーバーして停止、止まれば捕まらない事は経験済みだ。
案の定、３人乗っていた警察官がニヤニヤ、おじさん助かったね・・・と言わんばかりに。
自慢じゃないが、まだ機敏性は失われていない、特に金がからむ場合は・・・
皆さんもご用心を。
万一このような場面に遭遇した場合は交差点の真ん中まで進んでいてもバックして戻れば絶対に捕まらない。
知り合いの警察官もそう言っていた。

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慰問の打ち合わせに

１１月に訪問演奏をする老人施設へ打ち合わせに行ってきた。
前橋市南部、川曲町の「あじさい園」、（苑）ではない。
デイサービスやケアハウス、特養も運営する社会福祉法人。
当日は秋の味覚祭だと言う。
まだ新しいモダンな建物でホールも広い。
この施設ではギター・マンドリン演奏は初めてで入所者が楽しみにしていると言う。
私達も気合いを入れて行こうと思っています。


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入会、退会

中央マンドリン楽団創立間もない頃から活躍していた女性会員が退会を余儀なくされた。

年齢的にも働き盛りで学校や地域の役員等も多数兼務。
当然会議は夜になるため思うように練習に参加出来ないと言う。
責任感の強い方だけに他人への迷惑も考えての事、無理に引き留めるわけにも行かない。
芸術の秋も真っ盛り、新規入会者に希望を馳せて慰問の練習に取り組んでいます。

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演奏会情報

前橋マンドリン楽団（ＭＭＧ）では１１月２３日（祝）第４１回定期演奏会を開催します。
場所／前橋市民文化会館小ホール、午後２時開演
入場は無料でモーツァルト生誕２５０周年にちなんでの曲や独奏、ソプラノ歌手を交えた童謡、マンドリンオリジナル等多彩なプログラムです。
ＭＭＧは前橋で一番伝統のある楽団でメンバーも約４０人と規模も大きい。
かつては私も在籍していたクラブです。
日にちの都合で慰問の依頼に応じられない場合は当、中央マンドリン楽団に要請が来るなど提携関係にある。
盛会をお祈りいたします。

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マンドリンフェスタ

前橋市で開催される萩原朔太郎生誕１２０周年記念マンドリンフェスタが近づいてきた。メインイベントは２８日、２９日の二日間。
ちなみに２８日（土）は群馬県民の日で休日の事業所が多い。
前橋が生んだ詩人がマンドリンに興味があった事から市の活性化にもつなげようと企画した一大イベントだ。
フェスタに携わるボランティア１００人を募集したところ、関係者からの推薦も含めて目標には届かず苦戦。
全国から参加するマンドリン合奏団も県内の参加者が少ないように思う。
営業活動？に利用されるのを嫌ったのか、理由は定かではないがマスコミだけが先行している気がする。
朔太郎が創立したのマンドリン楽団がある前橋市でさえ行事を知らない人が多い。
ある団体が出演を希望したところ多量のチケット割り当てがきたと言う。
市も威信にかけてそれなりの対策を講じ、表向きは成功に導くと思いますが重奏の優勝賞金も県外団体に決定。
前橋市・マンドリン・萩原朔太郎の知名度を高める手段としては結構な話だが足元を固める作業がおろそかになり、大風呂敷を広げすぎた感が残る。
行政側からの一方的な押しつけではなく、市民の要望や自然発生的に輪が広まって行くのが望ましい。
楽譜が無かった時代、民謡や子守歌は人から人へ歌い継がれ今日まで健全として生き続けている。

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七回忌

母親の七回忌の法要を営んだ。
同じ仏式でも宗派により様式が異なり、檀家の興味を引くためか、参列者を飽きさせないためかは知らないが、まるで歌を歌っているようなお経もある。
昨日はお坊さんと一緒に般若心経を唱える方法だった。
Ａ４両面にルビをふって書かれ、初めての方でも読める。
きれいにパウチされ持ち帰っても良いと言うので一枚記念にいただいて来たのがこれ、片面だけですが・・・

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冬支度

数日前は２６度の夏日、カゼをひいて熱があったためか扇風機のお世話になった。
２３日は初冠雪や初氷の便りも聞かれ、にわかに季節の変化を感じる。
今日は暖房器具を出したり、ソファーのカバーを冬用に変えたりの冬支度。
ストーブやファンヒーターはしまうとき石油を完全に抜き取り、本体に残っている石油もウエスやティッシュペーパーで拭き取っておくと良い。
古い灯油は不完全燃焼だけでなく、金具がサビる原因にもなる。
満開の菊も２日続いた雨に打たれ、寒そうに寄り添って咲いている。

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忙しい一日

昨日は忙しい日曜日だった。
朝一でスーパーのタイムサービスへ。
１０時から法要、その最中に孫から、もうすぐ到着するからとの電話。
法要を中座して１１時１５分、混まないうちにと５人で外食。
帰ってから子供に散髪を頼み、終わると孫を連れて又スーパー回り、裏の川で魚を捕ったり、ボール遊びをしたり・・・帰る時間が近づくとお小遣いの集金・・・
まあ上機嫌で帰すには１回来ると２万円近くは飛んでいく。
夜はアパートに住んでいる、行かず後家の次女が夕飯のおねだりに来ると電話があり、好きな生寿司を買って待機、日曜日も仕事なので７：３０分に到着、女同士のつまらない話を聞きながら晩酌、テレビもおちおち見ていられない。
９時頃になると月曜日が待ち遠しくなる。
庭の菊も咲き始め、そこはかとなく秋の気配を感じる忙しい一日でした。

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朗読訪問実施

「ぐんま自分史の会」では１５日に伊勢崎市の「さがん」と言うグループホームへ朗読訪問に行ってきた。
平たく言えば慰問。
８名の会員がギターとマンドリンのＢＧＭと共に朗読。
見学者やスタッフを入れて１５人？だったと思う。
天気は晴れ、西日が差す部屋で小一時間、初めての経験にしては上出来。
今後は年に２回程度行いたいとの意向。
会員と入所者がほぼ同年代で、最後までキチンと椅子に座って聴いてくれた。
帰りに会員宅へ寄り茶話会、一仕事終わった満足感は味わえたと思います。
これをステップとして更なる躍進をご期待申し上げます。
写真が届いたら掲載します。


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