水仙(すいせん)の種類は30種類以上と言われるが、意外に
少ない気がする。
水洗トイレは別もんだが・・・
我が家にあるのは1種類らしい
昔ながらの種類だと思う。
こんなに淡い色なのにヒガンバナ科だというから驚きです。
こちらは黄色が濃い
よそんちですが、全部同じ方向へ向いている。
太陽の方へ向いている訳ではない
朝は東へ向き、夕方は西へ向いていたら首が疲れるだろう
清楚な感じの色彩です
葉っぱがニラに似ているので、 間違って食う人がいると言う。
その場合、中毒症状を起こすらしいので注意が必要です
花言葉はうぬぼれ・自己愛、毒を持っている植物である事
を考えると、何となくうなずける
数株だけのうど
うどは、茎の白い部分を食うので管理が面倒。
芽は当然、土の上に出たがる。
しかし、太陽に当たれば緑色になってしまうので土をかぶせる。
また伸びる、土をかぶせる、この繰り返しだが、うどにしてみれ
ば、 やっと陽の目を見られると思ったら土をかけられるのだから
拷問に近いだろう
葉っぱを食うことはないので、このまま自然にまかせる。
今年は収穫をしないアスパラガス
細すぎて食い物にならないから・・・
だいぶ伸びてきたので倒れはじめたが、手入れはしない。
根を太らせるため、勝手にのばして枯れるまで放っておく。
本数は少ないがニラがあったはず
こんなに小さかったかなあ
聞いたら子どもが来たとき、切り取って持ち帰らせたと言う。
何だよ
写真を撮ろうと思ったのに
まあ、そのうち又伸びるか
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植物が成長することをほきると言う。
どうやら群馬県以外でも方言として使っているらしい。
人参の種をぶり蒔いておいたら
暖かくなってきたら、ほきるほきる
間引きをしないとダメだと教わったので言われる通りにした。
上の写真は間引き前
冬の間寒冷紗を掛けておいたブロッコリーだが、先日覆いを全
て撤去した
これはプランターに種を蒔いて移植したので、線を引いたように
真っ直ぐ等間隔に植わっている。
しかし、時期になったら蝶々除けの網をかぶせないとダメだと
の話も聞いている。
蝶々が卵を産み付けるのを防止するためらしいのだが、詳しい
人に確認してみよう
知らずに食うと腹の中で蝶々が孵化するのかなあ
この時期、あちこちで蝶々が飛び交っている
こんなのが腹の中を飛び回ったらたまんない
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我が家の実のなる木で最初に花が咲いたのは・・・
ゆすらごです
背が高くなりすぎて、 収穫するにも脚立が必要になったので、
秋口に相当切り詰めた。
剪定の仕方は知らないので、実がならない可能性もあると思った
が、花が咲いたので大丈夫だろう。
2番手はボケ
家庭菜園を広げるため、無難な場所へ移植した。
野山にあるような植物なので、根っこを無造作に切ったがちゃん
と根付いたようです。
太い根っこは深くまで伸び、とてもスコップぐらいでは完全に掘り
出せなかったので、途中で諦めてチョキンした。
次ぎに咲いたのがぐみ
ぐみは2ヶ所に植えてあり、ここは自宅への導入路脇に植えてあ
る。
ゆすらごの隣にもあるが、写真に撮りにくいので・・・
こんな僅かな場所でも、 私は家庭菜園にしたいのだが、 愚妻の
お許しが出ない
果実酒を作るんだってさ
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鉢植えで買ってきた姫りんご、 狭い場所へ植えたので広い
場所へ移植したが見事根付いてバンバンザイ
黄緑色の若葉が目にやさしい
ただ、植えた場所が写真には都合が悪く、横向きの掲載になり
ました。
最近、びっしりつぼみが付いた
こちらは部分的に撮って掲載、けっこう芸術的に見える
若葉や姫りんごの花に感心している場合ではない
とんでもない芸術作品があった。
最初、意味が分からなかったが・・・
さぞかし名のある芸術家の作品だろう
と思ったら・・・
一般の家庭で、植木鉢を台の上に置き、額に見立てた枠をかぶ
せてある。
恐れいりました
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昨日は派手と地味、今日はその反対
いつの間にか庭に一株のスミレが
石ころだらけなので驚く方もいるでしょうが、水はけが悪く大雨
が降ると凹みに水が溜まるので時々砕石を敷いています。
アップで撮っているのも石が大きく見える原因でしょう。
庭なので人間も歩けば車も通る。
しかし、せっかく咲いたので踏んづけないように気をつけている。
それにしても地味な写真だなあ
我が家には椿の木が2本ある。
放っておくとドンドン伸びるので、バサバサ伐採してやる。
それでも毎年、懲りずに無数の花を付ける
葉っぱがヒカヒカしているためか、意外にキレイに撮れない。
雨の日や曇りのほうが、葉っぱの反射が少なく撮りやすい
こんなのはどうでしょう
土手に椿の枝を差して撮りました。
なかなかキレイに撮れない椿に、業を煮やしてイカサマをやらか
しました
知り合いのお宅へ立ち寄った。
面白い花だなあ
まるで花火のようだ。
同じお宅ですが目立つなあ
どうやらボケらしいが、隣の白い花と緑の葉っぱ、 芝桜のコン
トラストも見事です。
消防車でも呼びたくなる色ですねえ
これは地味な写真ですねえ
黒い部分は水です。
沼の洋壁の割れ目ちゃんに巣食ったたんぽぽ
外来種でしょうね。
今の日本では外来種のほうが多いらしいです。
洋壁の頂上から湖面に向けて撮りました。
そしたら水が真っ黒になっちゃったんです。
もう家庭菜園を増やすにも限界が近づいてきた。
しかし席と人数は有りよう、と言うことわざを信じて
諦めない。
ここはボケが植えてあった場所
縦横無尽に伸びるので伐採も大変。
まして実もならないので女房の許可を得て移植。
手作業なので掘り起こすのに一苦労
実家へ行ってユンボを持ってくれば良かったなあ・・・
枝が横に伸びて土にかされば、そこから根が出る繁殖力。
半日かかっても全ての根は掘り起こせなかった。
そして蒔いた種は枝豆、ビールのつまみに最適です
ここにも蒔いた
買った物ではなく、家庭菜園で採れた種を蒔いたものです。
芽が出るかどうかは不明ですが、タダだから構わない
絶やそうと思っても難しいのが球根類
スズランか水仙のたぐいかは知らないが、はびこる一方。
球根を土の上に放り出しておいても根付いてしまう。
深く埋めても長い時間かけてこんにちはと芽を出す
冬の風よけ、霜よけにかぶせておいた寒冷紗という網。
だいぶ暖かくなってきたので取り除くことになった。
一部分をめくると
何だこりゃ
雑草かと思ったら蕗の薹(ふきのとう)だった。
まるで蕗の塔になっている
こんなの食えないだろうと思ったら、 愚妻が細かく刻んで味噌
和えにして美味しい、美味しいと言って食べていた。
土筆(つくし)です
最近あまり見られなくなった事は確かです。
摘んで茹でて食べられるが、ちっとも美味しくない
春夏秋冬、四季を肌で感じられる群馬県、 もう少し人気が出
ても良さそうだが
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去年、我が家の家庭菜園にアスパラガスの種を蒔いた。
冬は葉っぱも枝も全て枯れたので刈り取った。
地べただけになった
これで芽が出るのかなあ
初めての経験なので半信半疑。
しかも種は100円ショップで買ったもの。
3月になったら芽が出始め、あれよあれよという間に
ニョキニョキ出たが、とても食える太さではない。
食える太さになるには3年ぐらいかかるとか。
知り合いの家庭菜園
丁度3年目だそうですが、人間の指ぐらいはある。
毎日のように収穫している。
あと2年かあ
聞いたところ、細くても食えるそうですが・・・
待つことにしよう