趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

脳天気

2007年11月30日 11時16分49秒 | 日記
脳天気とは常に頭が晴れている人の事を指すが、どちらかと言うとバカにした言葉ととれる。
飽きるほど書いた気がするが、何かにつけて季節感がなくなった。
11月となれば冬のイメージが強く、辺り一面紅葉でも不思議はない。
ところが外を見回しても春を思わせるようなお花畑があちこちに見える。
花たちも脳天気になってしまったのか
下の写真もその1枚ですが、もちろんひとんち

庭には常緑樹も植わっているので余計にそう思える。
もう1枚は建物がはっきり写ってしまい、ヤバイトリミングして掲載したらいまいち絵にならない。

11月も今日で終わり、町にはジングルベルが流れ始めた。

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外食の恩恵?

2007年11月29日 08時36分08秒 | 日記
親は百姓を経て商売を始めたが、その昔、農家へ出稼ぎに行くことを百姓番頭に出す、と言ってたそうです。
食事は立ったまま、早く食わなければどやされるなど大変だったらしい。
いきおい早食いも芸の内と言われ、最後の一箸は口の中へ放り込んだらすぐに外へ出て仕事にかかる。

昭和のはじめ、まだ戦争中だった事を考えるとやむおえなかったのだろう。
その影響を多分に受けて私も早食い、鵜呑みだって腹ん中でこなれるくらいに思っている。
先日、外食に出掛けたが女房は温かいうどんを頼んだためか食うのに時間がかかった。
付き合ってもいられないので、車の中でタバコでも吸っているからと先に出たが、1本吸い終わってもまだ出て来ない。
車にはいつもデジカメが積んであるので、近所を散策して撮りまくった。
その中の1枚がこれ、目が悪くなるほどのどぎつい赤、ピラカンのお出ましだ。

どちらかと言うと目立つ色の木の実が好きだが、写真に撮ったら一段と鮮やかに写っている。
思わぬところで遅食いの恩恵にあずかった。
今後も遅食いを勧める雨の日以外は・・・

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早とちり

2007年11月28日 08時36分09秒 | 日記
なれない機械は故障と勘違いすることがある。
カラーレーザープリンターが紙詰まり、と言うより、ある一定の寸法まで行くと機械が止まってしまう、てっきり故障と思いフリーダイヤルで修理依頼の電話をした。
最近はどのメーカーでも修理や消耗品の注文を一括で管理するセンターを持っている。
数時間後には地区の担当者が来てくれた。
対応が早くて助かる、ヤバかったのはそれからだかなり大きい部品をいきなり取り替えたが改善されない、そのうち思い出したのが特殊な寸法の紙を使うための設定間違いだった。
機械の故障ではなく私のミス平謝りしたが、故障でなければいいんですよ、とニコニコしながら帰っていった。

聞くところによると、今は待機電力を抑えるためスイッチ付きのテーブルタップ(簡易式のコンセント)が流行っていて、プラグを差し込んだものの、スイッチを入れ忘れ、電源が入らないなどの電話も多いという。
保守管理込みで契約する場合が多く、ちょっとした紙詰まりでもすぐ電話が行くらしい。

まだある、電子辞書の文字が表れない、電池(単4=2本)が切れたのだろうと取り替えた、やっぱりダメ、電池の+-が反対だった。

他人のことは言えない、今後は気をつけよう、そろそろボケ始まったんでねえかい、などとは思われたくない。

枯れススキ
にはまだ間がある。

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メードインアメリカ

2007年11月27日 08時53分55秒 | 日記
名前のとおり原産国はアメリカで日本へは戦争中に輸入されたと言う。
冬以外はせっせと活動を続ける外来種の害虫アメリカシロヒトリ
早い話が毛虫、小柄ながら大勢がひとかたまりになって植物の葉っぱを食い荒らす。
繭(まゆ)と生糸(きいと)は日本一上毛カルタで詠われるように群馬は養蚕が盛んだった。
今では輸入品に押され養蚕農家は減る一方だが、桑の葉はアメリカシロヒトリの大好物。
事務所の廻りも以前は桑畑だったので、時期になると外壁に列をなしていた。
怖いとは思わないが、いくら退治をしてもキリがないので放っておいた。
農家も全部食われる訳ではないので知らんぷり、近所から相当苦情も行ったらしい。
今は養蚕をやめて畑は家庭菜園に貸している、近所の退職をした人達4人が分割して借り入れ、雨の日でも見回りに来ている。
用がないのだから暇つぶし、小型の畑を耕す(たがやす)機械も共同で購入したようだ。
写真が小さいので虫本体は確認できないと思いますが、この害虫様が冬ごもりの準備に入った、今の時期は見つけやすく移動もしないので退治するチャンスと聞くが、その気はないようだ。

以前、桐生市で大量発生したとの報道では桜の葉を食い尽くし、空き屋のタタミまでむさぼっていたとあった。
雑食性ではあるまいが恐ろしい繁殖力だ。
少子化に悩む日本も数ヶ月の冬眠を義務づければ勢い付くのでは

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「自分史」第3号完成

2007年11月26日 08時50分43秒 | 日記
自分史と言っても私のものではありません。

ひょんな
事からお付き合いさせていただいている 「ぐんま自分史の会」 発行の小冊子第3号の印刷が完成、25日に会員に配布された。

定期的に発行する訳ではなく、会員の気分次第で現在まで、おおむね2年に1度の発行となっている。
年会費とは別に小冊子発行に伴う費用は臨時に徴収されるため、会員の皆さんには負担がかかる。
数回の校正を重ねA5版で約150ページ、白黒ながら今まで歩んできた人生を思い出し文章にまとめる。
いわば日記の延長みたいなものですが、皆さんの悲喜こもごもの思いが伝わる。
「自分史の会」は日本だけではなく全世界に広まり、群馬県では2001年に開催された第16回国民文化祭を機に結成されました。

思いでつづり第3号
は希望者には頒布も可能との事ですが、県内の公的機関にも配布するようです。

会員は随時募集しておりますので、老若男女を問わず興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。

「ぐんま自分史の会」のホームページは下記からアクセスできます。


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酸っぱい物は見るだけ

2007年11月25日 09時58分51秒 | 日記
柑橘類(かんきつ)をはじめ、酸っぱい物は苦手、見るだけでたくさん。
果物は、その年の気候に左右されると言うが、近所では果物が豊作らしく、どこへ行っても鈴なり。

みかんゆずカリン?の大きい実、柑橘類のオンパレードだ。

見ているだけでほっぺたが痛くなる。特に熟していない青い実は目には良いが食う気にはなれない。

11月も下旬、野山の景色もお色直しに入る季節ですが、人間は身勝手なもの、やがて青々とした植物に埋もれて過ごした日々が懐かしくなるだろう。
テレビの旅番組では紅葉真っ盛りの各地が映し出され、どこにも行けない我が家は電気代だけで全国を巡っている。

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電気保安協会

2007年11月24日 08時56分52秒 | 日記
群馬県は東京電力から電気の供給を受けている。
電気がなければ始まらないのが現代社会、しかし一般ユーザーは日頃の点検・保守はほとんどしないだろう。
最近では漏電ブレーカーの設置も普及しているので、使用機器や配線に不具合があれば事故になる前に電気を自動的に遮断してくれる。
先日、財団法人関東電気保安協会の職員の方が安全点検に来た。
4年に一度の実施だと言う、前回は室内のブレーカーを切って配電盤まで検査した。
これは不都合が生じる場合がある、古い留守番電話や機器などは停電になると設定が解除されてしまい、再設定が必要なこともある。
それを考慮した訳ではないと言うが、今回は屋外のメーター付近の引き込み線を測定しただけで室内はお構いなし、最近はこの方法をとっているのだそうです。
素人考えでは、この検査の意味があるのか疑問に感じる。
ムダとは言わないが、誰でも知っているような注意事項を説明、ダメ押しに注意点を書いたパンフレットを置いて行く。

知り合いが、この団体に勤めているのでヤバイ事は言えないが、東京電力の天下りの受け皿になっているのでは?と疑ったりもする。

我が家はOKのお墨付きをいただいたが、最近ではホームセンターなどでテーブルタップが簡単に手に入り、コンセントを増やすのも楽になった。
基本的にはコンセント1ケにつき器具1台だが、タコ足配線も容易にできる。
コンセントや機器の容量を計算して許容範囲を超えないようにする必要がある。
エアコンや電子レンジ・炊飯器など大容量の器具はタコ足配線は禁物。
テレビなどでも注意を促しているコンセント部分のホコリによる火災も多いので、長年差しっぱなしのプラグは一旦はずして掃除機などでゴミを吸い取る作業もしたいものです。

火災保険詐取を狙っている人以外は・・・


普通、電気系統に不都合が生じれば電気屋さんを呼ぶが、電気保安協会に連絡しても来てくれるらしい、修理は出来ないが処方箋?は出してもらえる。

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道路にガラス片?

2007年11月23日 13時24分07秒 | 日記
横断歩道近くに茶色い道路標示、注意をうながす為だろう、ここまでは誰でも理解出来る。
ところが、その標示の中に平一面ガラス片?が散らばっている、道路の幅いっぱいに広がっているので避けようがない。
しょうがないので踏んづけて通ったが何の違和感もない。
後で調べたらタダの模様だった。
陽の光に照らされてキラキラ誰だってガラスのカケラだと思うだろう。

夜間でもライトに照らされクリスマスツリーのようだ。
滑り止めかとも思ったが、そうでもないらしい。
おそらく細心の注意を払えと言う苦心の策だろうが、あわててハンドルを切ったりブレーキを踏む人はいないのだろうか
アップにしてもあまり目立たないが、実際には白いツブツブ が相当ヒカヒカ てしている。

ただ、前橋市以外の地域では見たことがない、地域限定なのかは分からない。
いくら工夫をしても事故は起きるが、これから年末に向かって特にあわただしくなる。
前をノロノロ走っている車があると誰でもイライラする、急いでも目的地に着く時間はさほど変わらない、分かってはいるが・・・
ノロノロ運転の後に付いたら前の車がパトカーだと思えば良いか・・・

スピードの出し過ぎが大事故につながる、明るい正月を迎えるために、今一度思い出しておこう狭い日本そんなに急いでどこへ行く

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夕闇に

2007年11月22日 08時45分43秒 | 日記
所用があって夜、自宅への帰り道普段通らない道を通った。
信号待ちをしていると曲がり角の前方にチカチカ光っている。
やがて信号が青になり興味深く進むと何だパチンコ屋の看板、看板というより道端に設置したテレビに宣伝を流しているのだ。

昼間でもはっきり見えるほどデカイ、夜は辺りが真っ暗闇なのでなおさら目立ち、でっかいカーナビが落っこちているのかと思った。
時代も変わったものと感心しながら通ったが、ちょくちょく画面が変わるので車では見ていられない。
この店は近郊の同業者がどんどん店じまいする中、趣向を凝らして健闘しているようだ。
このテレビ?も目立てばいい、との考えだろうがちょいと迷惑とも思える

見たこともない不思議な光景や現象はオバケUFOなどと片付けてしまうが、後進国の人達が見れば、この世の物とは思えない光景かも知れない。

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ブライダルレポート

2007年11月21日 08時42分43秒 | 日記と音楽
11月22日(木)はゴロ合わせで良い夫婦の日だと言う。

以前、中央マンドリン楽団にいた女性メンバーが8月に結婚しました。
俗に言う適齢期でゴールイン
本人からブライダルサイトにレポート写真が載っているので見てとのメールがあり、早速拝見させていただきました。

このサイトは、それぞれの式場単位で掲載しているらしく、膨大な情報量にオドロキ
日にちや式場名でも聞かないと簡単にはたどり着けない
個人情報保護法の規定に添って掲載してあるが、写真そのものもプロテクトがかかっているコマンドもありブログに直接貼り付けることは出来ない。
上の写真は本人の顔が一番はっきり写っているものを、ある方法により掲載しました。
レポートと当日の写真が下記アドレスから閲覧できます。

http://mewstyle.jp/realwedding/ih/070825/index.shtml

諸般の都合で結婚式には出席できませんでしたが、高校生の時からのメンバーなので、それなりの感慨があり、義理の親子気取りをさせてもらうことも・・・。
くったくのない素朴でありながら現代っ子と言う感じの沙織さんは笑顔の似合う子です。
お相手の方は一見、物真似のコロッケ似?で楽しい家庭が約束されているようです。
仕事の都合で来週から新婚旅行に出掛けるとの事、そのうち写真が届くかも知れません。
いつまでもお幸せに・・・

この記事は本人の了解済みです。

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