猛暑だ、 熱中症だ、と騒がれた夏 も終わりに近づくと名
残惜しい。
ピンクや白の大輪が、背の高い木のてっぺんに咲くので、晴
れていれば空も入れて綺麗に撮れる
最近、あっちこっちに増えてきたが、名前は知らない
もらったガーベラの鉢植えを、事務所に飾っておいたら、一
週間ぐらいでクタってしまったので、自宅の庭に植えた。
自然の力はすごい、見事に再生した
私の事務所で、危なくなったものは捨てないで、必ず自宅の
庭に植えるので、時期になると名も知らない草花などがわん
さか咲き誇る
我が家の朝顔は今年、あまり咲かなかったが、よそんちは元
気が良い
ずいぶん長い期間咲いていて、色もキレイ
花を見て怒る人はいない、夫婦喧嘩をしても花を見れば機
嫌が直る。
女房の顔さえ見なければ
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今回伺った太田市別所町にある、別所ケアセンターそ
よ風さんはデイサービスセンターです。
マンドリン合奏の途中に、タヒチアンダンスを3曲挿入し
たところ、利用者さんは大喜び
太平洋のド真ん中にあるタヒチ島から発祥した踊りで、南国
ムード満点。
ハワイアンなどより動きが激しく、腸がねじれそう
へそは丸見えで、ウエストが砂時計のようにくびれてい
ないと衣装が落っこちる
訪問演奏に伺って感謝状をいただいたのは初めて。
職員の方と利用者さんの代表が読み上げ、恐縮至極の一日で
した。
スキャナーに取り込んで、カラーレーザーでプリント、今回の参
加者全員に配布しました
上毛新聞に掲載された記事
利用者さんの喜ぶ顔を見ると、音楽をやってて良かった、と思
うのは私ばかりではないでしょう
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中央マンドリン楽団では、有志11人が太田市のデイサー
ビスセンターへの訪問演奏を実施しました。
別所ケアセンター そよ風さん。
立派な建物で、最近経営主体が変わったという。
株式会社 ユニマットそよ風。
そよ風はブランド名で、老人関係の施設を全国展開している。
訪問演奏のキッカケは、この施設に勤める女性職員が中央マン
ドリン楽団のホームページを見て、Eメールで依頼があった。
めっぽう明るい方で、全職員の応対もグー
マンドリン合奏では、瀬戸の花嫁・上を向いて歩こう、など12曲
を演奏
当日の利用者さんは約30名、やはり女性が多い。
我々も、いつ聴くほうに回るか分からない
新しい試みとして、前回の訪問演奏から全員私服で伺う事にし
てみた。
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くやしい、というほどでもないが・・・
さるすべりが咲くのは夏ですが、まだ咲いている寿命の長い
木もある。
ところが、今年の夏は晴天の日が少なく、青空をバックに写
真を撮る機会が少なかった
買い物に行くスーパ-への通り道
私にとっては、このカーブの辺が絶好の撮影ポイント。
ところが、幾日たっても青い空が拝めない
多少加工して、この写真が精一杯
それなら空を入れないで撮ればいい
数多い中には、枝が下を向いて咲いているひねくれ者もい
る。
うん、これもありかな、と一人で満足している
そのうち、こんな光景がお目見えした
所々に剪定(せんてい)をした木が現れた
素人なので、丸坊主にされた意味は分からない。
さるすべりは幹がつるつるなので、枝や葉っぱをむしられる
と、毛を刈られた羊のようにつんつるてんなる
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あるスーパーの駐車場
ここは夜8時までの営業
広い駐車場は営業終了後、鎖(くさり)が張られるが、入る気に
なればいくらでも入れる。
若者か馬鹿者が、マックをしながら花火に興じたらしい。
こんな光景が、あちこちに見られる
近所の人はうるさいに決まっているが、若者は血の気が多い
ので怖い。
まして、常識外れの行為をするヤカラは、何をするか分から
ない。
誰でも命は惜しい、注意する気にはならないのだろう
私も知らんぷりをする
時は過ぎ、花火の季節ではなくなった。
駐車場を囲むように作られている芝生の土手や、つつじの
植え込みも業者の手によって、キレイに刈り込まれた。
来年の夏までは静かな夜になるのか
暴走族と同じで、警察に連絡しても軽微な罪なので、説諭
で帰される。
全く効果はないだろう
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バッタは秋が繁殖時期なのか
よく見ないと分からないが・・・
物置のサッシ戸に、へばり付いているのは・・・
見たことのない人はアンモナイトと言うだろう
エスカルゴはフランス語でかたつむりの事。
私みたいな田舎もんはでんでん虫という
抜け殻ではなく、雨が降るとちゃんと動き出す。
直接雨がかからなくても、湿気を感じて歌の文句通り、ヤリ出
せツノ出せ頭出せとなる。
蜘蛛の巣に引っかかった雨蛙(あまがえる)
ではありません
庭の椿の葉っぱで雨を待つゲロゲ~ロちゃん
これも辛抱強い、結構長い時間、下手をすれば幾日も居座っ
ている。
さわらなければ逃げないので、写真には撮りやすい
どんな小動物でも一生懸命生きている
地震・原発事故・風水害、最近の日本は災難続き
知恵や気力・忍耐も時には、 他の生き物に見習う事があるかも
知れない
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彼岸花とコスモスが同居している
彼岸花は毒々しいのと、花弁の形状からあまり好きにはなれ
ない
コスモスは弱々しく感じられ、今にも折れそうに風にゆれる姿
は、何とも可憐(かれん)で奥ゆかしく思える
薄いピンクは、まさにコスモス色
印刷屋が使う紙もピンク・桃・コスモスと、3種類あってコスモス
が一番淡いピンク色です。
ただ、 淡いピンクは写真に撮ろうとすると白っぽくなり、本来の
色が出にくい
きれいに撮る方法もあるのだろうが、 面倒なのでただシャッタ
ーを押しているだけです
このくらい濃くなると私のような素人にも綺麗に撮れる。
しばらくは、細い幹にしがみついて咲くコスモスと、青空の
コラボレーションが楽しめる。
押しても引いてもびくともしない女房は、 少々の台風では
へこたれないだろう
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建築現場などで足場を組む職業がある。
旧大胡町の住宅街に、ひときわ目立つ看板が立っている。
外見だけで判断すると、この地区では1~2を争う大きな会社と
思えた。
知り合いの事務機屋が出入りしていて、文房具なども数多く買っ
てくれると言って喜んでいた。
デカい看板の隣には借地の広い駐車場がある。
散歩コースだが、いつの頃だったか車がなくなったので、 もっと
広い場所でも借りたのだろうと想像していた。
9月になって、倒産したらしいとの噂が流れ、まさかと疑ったが
インターネットで検索してみた。
去年の12月に事業停止とあった。
数ある書き込みを整理すると・・・
・負債は4億円程度らしい。
・接待かも知れないが、社長の豪遊?も一因とか。
・在庫の資材を売って処理したので、下請けには影響ないので
はないか?
・不景気で受注が減り、単価も安くなった。などが列記されて
いる。
一気に規模を大きくしたので、細部にわたっての注意が行き届か
なかったのでは、との声も聞こえる。
三階建ての事務所兼従業員の宿舎は、まだ2~3所帯住
んでいるらしく、洗濯物と車が確認できた
庭や隣接の資材置き場だった所はグチャグチャに散らかっ
ていた。
解雇された従業員も、不景気の時代に再就職も大変だろう
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真夏から初秋にかけて旬を迎えるみょうが、漢字で書くと茗
荷だが、覚えられそうにない
家庭菜園のみょうがが最盛期を迎え、 女房がウハウハ
言いながら収穫にいそしむ
狩猟時期なら、絶対に熊と間違えて撃たれる
家庭菜園と言っても、我が家のではない。
女房の兄貴の畑で、駐車スペースは私が除草剤を撒いたり
冬には栗の木の葉っぱが大量に飛んできて迷惑だったり。
その辺の事情も察しているらしく、暗黙の了解で時々収穫のお
手伝い?を無断でさせてもらっている
これも貰っていこ
帰りがけの駄賃(だちん)にネギも失敬してきた。
私としては義理の兄貴なので、かなり気が引ける
急に畑に来たらどうするんだろう、などと神経を使ってしまう
大量に採れた
我が家では少しだけ取っておいて、 残りは全て横浜の親戚に、
秋の味覚である梨やリンゴと共に送る。
90歳以上になる元気な叔母さんに食べさせたいと言う。
毎年、彼岸に合わせての恒例行事と心得ている
荷物が届くと、 私は100まで生きるからねと、元気な声
で本人からお礼の電話が来る。
それが楽しみでもあるらしく、 私が帰宅すると真っ先に報告
を受ける
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昨日、紹介したアバンセは太田市に本拠地があるカンダ
コーポレーションが運営している。
食品店ではフジマート、自然食品の店、居酒屋などがあり、変
わったところでは、ファミリーブックも経営している。
しかし、買うほうは安いほど結構だが、作るほうは大変だ
この豆腐は一年中1丁16円
絹ごしも木綿も同じ値段で、一人2丁までだから夫婦で行けば4
丁買える。
もやしは現在1袋5円で一人1袋限定
最初は1袋3円だった、その後9円になり、最近5円になった。
何袋でも買えるが、2袋めからは高くなる。
この納豆は賞味期限が近かったため安くなっていただけ。
納豆は好きではないが、震災に多少でも貢献できるとなれば、
思わず手が出る。
安売りの商品は他にもあるので、機会があったら掲載します
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