恥ずかしながら、牡丹(ぼたん)と芍薬(しゃくやく)の区別が
付かない。
バカじゃねえの、と言われても覚える気もない
エレベーターとエスカレーターの区別は付くようになった
山とも畑ともつかない荒れ地に咲いている
まさに掃き溜めに鶴状態
牡丹も芍薬もぼたん科だというから、 見分けが付かなくても
捕まることはないらしい
まるで色付きのティッシュペーパ-で作ったよう
清楚(せいそ)な中にも存在感は抜群、 女優さんに例えると我々
の年代的には吉永小百合さんあたりでしょうか
吉永小百合さんの話をした後で、説明するのは気が引けるが、
これはお寺の境内です
濃い色で花びらが多くても、しつこさが感じられない
日本が原産ではないだろうが、日本女性を形容した言葉 大和
(やまと)なでしこ的な雰囲気がある。
言葉自体は、あまり使われなくなり最近では、女子サッカーのな
でしこジャパンが思い出される程度。
立てば芍薬歩けば牡丹、歩く姿は百合の花。
死語でしょうか
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漢字で書くと竹の子、筍などがあるが一般的には筍と書く場合
が多いようです。
孟宗竹(もうそうちく)は太いが、 今は細い真竹(まだけ)の
季節。
雨後の筍と言うが、一晩寝て起きると驚くほど伸びている。
竹林ではなく道端です
我が家は時期になると買って食うが、3本で200円ぐらい。
真竹でも、こんな太いのもある
負けた
買ってきたまんま、庭のガサ藪(やぶ)に置いて撮った
女房は気は強いが、手の皮膚が弱いとかで皮むきは私の役目。
スーパーや直売所によっては、 あく抜き用の米ぬかが ビニ
ール袋に入って付いている。
米ぬかを使用すると、しわしわの間を洗い流すのが大変。
代わりに重曹(じゅうそう)を使う場合もあるが、量を入れすぎ
るとふにゃふにゃなる。
ここまでが私の仕事
筍ご飯や、煮付けが主な料理方法。
わらびと一緒に煮れば旬(しゅん)の二重奏となる
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私が今まで乗っていた車はモスグリーン。
緑色は大好きな色で、特に新緑は落ち着く色。
ブロック塀に敷き詰めたつた
毎朝、一時停止をすると正面に見える光景。
後ろから車が来なければ、二時停止でも三時停止でもしたい
実がなっているが食えないと思う
相変わらず名前の知らない植物ですが・・・
これは食えます
さやえんどう、絹さや、さやぶどう、などの呼び方があ
るが、私が子供のころは単にぶどうと言ってた気がする。
可愛いちょうちょみたいな花で、実はぶら下がって次から次へ
と鈴なりになる。
卵とじや油揚げ、玉ねぎなどと煮たり、 茹でてサラダに
もなる。
スーパーでも一パック100円程度、旬を味合うには手頃な金額と
言える。
消費税が上がるまでは・・・
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今年はつつじ見物に行くことが出来なかった
でも、近所を一回りするだけで充分記事は書ける
県道に面した公民館の道端
あざやかな色や淡い色など、数種類植えてあるが、これが一番
見栄えがする。
刈り込みの具合なのか、 今年は時期が来ても ちらほらしか
咲いていない
しかし、これはこれで緑とのコントラストが素晴らしい
大型スーパーの駐車場の一角で、手入れが行き届いている。
自宅の庭に咲く雨上がりの一輪を撮ってみた
まだ水滴が残る朝方、花びらは少々くたびれている。
水のしたたるいい女などと形容する言葉があるが、我が
家には縁のない言葉。
女房と二人暮らしだから
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タイトルは荻窪公園ですが、正式な名前は違うと思う。
川の増水に注意は分かるが、深い所に注意と言われても
入ってみなければ分からない
隣接する別の用水のフェンスに犬がつないである
どうやら親子らしいが、この場所から近所の人が入水した。
前日、私としゃべった奥さんだったのに
夫の介護疲れが原因らしいが
普段は明るい人だったので満開のタンポポを・・・
外来種が多くなったので一年中見る事ができる
満開のタンポポや犬の親子も供養してくれているのかな
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住所の文字を説明する場合、東京にある荻窪と同じ文字です、
と言えばほとんどの人は理解する。
荻窪を南北に区切るように流れる寺沢川
川にはクレソンだって生えている
旬は冬で、花が咲くと普通は食わない。
子供の頃は、川に生える菜なので川菜と親に教わった。
大人になって肉料理などの脇役に使われていることがわかり、な
んだい川菜じゃん
クレソンを添えたフレンチなどは夢にも出てこない
せいぜいおひたし程度で、貧乏だった子供の頃は主食代わり
に食わされたが、美味しいとは思わなかった。
カキ菜(油菜)も花が咲くと新芽が出なくなる
それにしても長い期間咲いているもんだ、まるで雑草
時期になると女房が休耕田などに自生しているカキ菜を摘み
歩き、ゆでて冷凍にしておく。
地名は東京と同じ荻窪でも、エンゲル係数は縄文時代
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写真は少し季節がさかのぼりますが・・・
群馬県立心臓血管センターに隣接のリハビリパーク。
分かりやすく言うと、屋外に設けられた散歩コース。
入院患者だけではなく、一般の人も自由に利用できる。
しばらくぶりに出掛けたら
真っ白な建物に青い空、赤い花、走る長友・・・はいない
色とりどりの花が咲いている。
手入れが行き届いているので気持ちが良い。
犬などのペットが禁止なのも安心できる
屋根付きの休憩所、早朝のためかスッカラカン
これは予定時間をオーバーしそうだ
川を挟んで一周するように橋が架かっていて、同じコースをぐる
ぐる廻るので健常者の中にはイヤがる人も多い。
私は写真を撮りながら歩くので飽きない
看護師さんに付き添われて散歩している人もいる。
健康である事に感謝しながら、季節ごとの写真を紹介することに
しよう
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新興住宅地は公園や街路樹などの整備も行き届いている。
適度にカーブした道路の両側にはつつじが満開
赤と白、緑を織り交ぜて植えてある。
タイル張りに似た歩道との相性もバツグン
毎週、日曜日にだけ通る散歩コース
久しぶりに天気が良かったので撮りまくった
それにしても広い歩道だが、自転車も通っていいのかなあ。
標識は気づかなかったが・・・
空がキレイだと被写体に関係なく映える
この街路樹も赤と白の花が適当に織り交ぜて植えてある。
何でこんなに花の名前を知らないんだろう、と自分自身あきれて
いる
日曜の朝9時、今日もいいことありそうな予感がする
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各地で豪華な藤棚が紹介される。
誰が見たって綺麗で、ナイヤガラの滝のよう。
贅沢を言わなければ、近所でも充分楽しめる
真っ青な空に淡い色は心が落ち着く。
棚こそないが、このお宅も立派なもんです
藤をデザイン化した家紋は数多く存在するが、長寿で繁殖力が
強いところから藤原氏一族が好んで使用したらしい。
飛鳥時代、 天智天皇が中心となり、 大化の改新に尽力し
た藤原鎌足(ふじわらのかまたり)氏の家紋は 下がり藤だっ
たとの事。
民主党の小沢元代表も大化の改新を狙っているのか
これも藤らしいが、少し雰囲気が違う
どうやら山に咲く藤らしい。
母親の名前はひらがなでふじだった
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サイドボードには、もらい物の綺麗なコップやお皿がズラリと飾っ
てある。
幾つか欲しいと言うので、好きなだけ持ってけ
どうせ使う当てなんかねえ
親子で世をはかなんだ訳ではない
家の中にばかりいてもつまらない。
小さい頃、我が家に隣接する沼で小魚やザリガニを獲って
遊んだ事を思い出しているところ
どうやら小魚がわんさかいるらしく、網を貸せ
当時使った網が取ってあり、 柄の部分に鉄パイプをくくりつけて
伸ばしてやった。
童心に返る時は格好なんか構っちやあいられない。
後ろから飛びけりでもくれたいポーズ
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