群馬県の生糸(きいと)生産は日本の文明開化の先駆け(さきがけ)となった事は確かで、拠点となる富岡市には数々の施設跡が残されている。
世界遺産への登録は世界規模となるため、市町村単位では無理があり、今後の登録に向けての準備室を県庁内に設置した。
参考までに準備室のアドレスは
http://worldheritage.pref.gunma.jp/ja/
個人的に行った事もなく、話の種にと思い知人にどんなとこだいと聞いたところ、つまんねえ場所だよという。
まあ観光地とは違うので当然だろうが、そう言われて見るとパンフレットにもメガネ橋らしき景色しか見覚えのある風景はないようだ。
結局、行かなかったが、手に入れたパンフを見て知識だけは養えた
子供の頃、親が蚕(かいこ)を飼っていたので懐かしさもある
一日も早い世界遺産登録が実現できるようお祈り致します
群馬県では伊勢崎市でも生糸生産が盛んだったようで、中学卒業間近の学生が製糸工場へ集団で見学に行ったとも聞く。
このような施設が世界遺産の候補に上るくらいだから、日本の絹産業は消える運命なのかも知れない
中央マンドリン楽団のページへリンクします。
群馬中央ギター学院のページへリンクします。
ぐんま自分史の会のページへリンクします。