趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

実りの初夏?

2009年06月30日 08時53分10秒 | 日記
実りは秋だけではない
春だって夏だって実るものはいくらでもある。
は梅雨の時期に収穫する。

桑の木になる桑の実(どどめ)も梅雨の時期から夏にかけての産物。

通称のどどめは、その昔、土手などの土が雨で流されるのを食い止めるため、桑の木を植えたとされる。
そのため土留めの木と言ったのがキッカケで桑の実そのものもどどめと言うようになったものと思う。
どどめは、どの桑の木にもなる(実る)訳ではないので、結構見つけるのに大変です。
もう1品、びわもこの時期が旬、散歩コースのフェンス際に手を伸ばさなくても取れる距離にたわわにぶら下がっている。
近所の農産物直売所では10ヶ入り100円ぐらいで売っている。
食ってみると美味しいが、種が大きくて食うところが少ない

この辺でも、この時期コスモスひまわりが咲いている。

季節感が薄れているが、花よりはくだもののほうが季節に敏感のようだ。
そろそろ野菜の出番、茄子・きゅうり・トマトなどの露地物が食卓にあふれる。
どちらかと言うと野菜は苦手ですがなす(茄子)だけはOKで、油味噌をひと夏食い続け、病院へ行ったこともある。
従ってナースもOKです
食べたことはありませんが・・・

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花泥棒

2009年06月29日 08時52分25秒 | 日記
農家の、めちゃくちゃ道端にある。
その畑にが植えてある。
別にめずらしくもない
珍しいのは手書きの立て札、花を取らないで下さい(地主)とある。
撮らないで、とは書いてないので撮った。

ただ、周りを見回しても盗みたいほどの花木は見当たらない
売り物に栽培しているふうにも見えない
自然に生えたのではない事はわかる、立て札があるところを見ると・・・
盗人にやられた経験があるのだろう
畑をスッポリ覆う訳にはいかないので、畑や田んぼに植えてある物を盗むと罪が重くなる。
地主はその事を知ってか知らずか、隣にはこんな立て札も

文字が消えそうで読みにくいが、花を取らないで下さい、警察が彼方待ってます
どうせならもう少し目立つように書いたほうがいいんじゃないの
年配者なのだろうか・・・ひらがなも間違っている
物の価値観は人によって様々、この地主は花の栽培に命をかけているのかも知れない。
昨日(28日)の早朝、大腸ガンだった父親が亡くなった。
喪主は商売の跡を継いでいるで、私はサポート役。

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名古屋ギターコンクール

2009年06月27日 08時51分53秒 | ギター

ポップス界のスーパーシター、マイケルジャクソン氏が亡くなった。
数々の物議をかもし出した世界的なスターだったが、あっけない最期にあ然とする。
ところでポップスとは何か
日本で使われるカタカナ語は直訳した言葉だけではないので、時には理解に苦しむ場合もあるが、ポップスとは広い意味でクラシック以外の音楽とでも覚えておけば良いでしょう。

今日はクラシックのお知らせです
第17回目となる名古屋ギターコンクールの応募要項が決まった。
パンフレットは地味な白黒だがいたずらに目立たせる必要はなく、意味が分かれば良い

1次予選はテープ審査で課題曲はセゴビア編20の練習曲より17番
17回目なので17番にした訳ではないだろうが・・・
申し込み期限は8月31日(月)
申込書、参加料1万円、課題曲を録音したテープかMDを送付する。
本選は12月13日(日)第2次予選は午前10:30分から、本選は午後4:30分からとなっている。
会場は電気文化会館 ザ・コンサートホール(名古屋伏見)

主催は中部ギター協会で下記がホームページです。
http://www.cn-gk.net/
まあ、短いアドレスだこと
ページが表示されたら左側にある名古屋ギターコンクールの文字列をコキンすると詳しい情報が見られます。
コンクール情報の下のほうにある申込書←クリックの赤い文字列をコキンするとワードで作成したパンフレットと申込書がダウンロード出来ます。

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ギター合奏フェスティバル

2009年06月26日 08時58分39秒 | ギター
日本ギター合奏連盟と社団法人日本ギター連盟主催によるギター合奏フェスティバルの応募要項が配布された。
申し込み期限は7月31日です。

開催日は11月3日(祝日)
きゅりあん大ホールとあるが行った事はない。
この催事はフェスティバル(お祭り)なので出演団体に順位は付かない。
全ての団体に賞状と賞品が贈られる。
参加料は一人2,500円、ギター連盟の会員は2,000円となっている。
学生や時間延長は金額が異なり、最低負担額や最高負担額も決まっているので詳しくは下記のホームページでご確認下さい。
http://orange.zero.jp/primavera.rose/main.htm
聴きに行く場合は無料です。
上に掲載のパンフレットは公認のギター教室などに配布されたもので、申込書が付いています。
この他、上記に掲載のホームページからEメールで申し込みが出来ます。
申込書の作曲者名、編曲者名、曲名はなるべく日本語で書いて下さい、との注意書きがある。
これは大変よい事だと思う欧文の場合は同じスペルでも国によって読み方が違ったり、英語だって読めない人もいる。
私もその一人なので・・・

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紋白蝶(もんしろちょう)

2009年06月25日 09時03分28秒 | 日記

白っぽけりゃあ何でもモンシロ蝶と言っている。
少々黒っぽけりゃあモンクロ蝶と言うところか
散歩の道すがら、ちょいちょい見かけるようになった。
当然、花の蜜を頼って飛び回っている。

しかし、人間には敏感で写真に撮るのはむずかしい
遠くの方から望遠で撮ればいくらでも撮れるのだろうが、そんなハイカラなカメラは無い。
実際にはカメラの機能を使いこなしていないのが現状で、キャノンのイクシーデジタルが年賀状で当たったので、説明書を開いて見たらマクロなる言葉が出てきた。
分かりやすく言えば接写らしい。
早速、説明書片手に練習してみたらイケるこれは使えると思い、セットの仕方を暗記した。
背後からそ~っと近づき、このように撮れた今までのカメラは古く、接写は出来ないタイプだった。

これには大満足で、拙者は当分接写に凝る(こる)かも知れない

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高崎高校マンドリン演奏会

2009年06月23日 08時55分30秒 | ギター・マンドリン
群馬県立高崎高校マンドリンオーケストラの第42回定期演奏会が開催される。
ただ、内容を見ると高崎高校をはじめ、前橋高校渋川女子高校やOB達も出演とあり、3校の合同演奏会ともとれる。
何はともあれ大勢の演奏が500円で聴ければ安いもの、ゲストとして群馬交響楽団の首席奏者、秋葉美果さんの名前もある。
詳しいプログラムはないが、クラシックからポピュラーまで幅広い分野の曲が期待できるでしょう。
パンフレットも地味ながらカラー金がかかっている。

会場の群馬音楽センターは建て替えや移転などの話も出ているが、当分は現状のままらしい。
最近は不景気も手伝って土曜日が休みの企業も多く、会場も取りやすい事から日曜を避ける主催者もいる。
7月11日(土)午後2時開演
整理券500円だが、当日券でも大丈夫でしょう。
何と言っても2,000人から入れる会場なので・・・
主催は高崎高校マンドリンオーケストラOB会
お問い合わせは090-4222-9053(堀米)となっている。

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あじさい

2009年06月22日 09時18分27秒 | 日記
あじさいと言えば梅雨と兄弟のような存在。
異常気象のおかげで梅雨入り梅雨明けの時期はずれるらしいが、まあ我々の生活にたいした影響はないので気にしない。
あじさいはジメジメとしたイメージがあるので、あまり好きな花とは言えなかったが、この時期どこを散歩してもあじさいだらけ。

聞くところによると、純日本製から西洋あじさいと呼ばれるものまで相当数あると言う。
これは多分西洋ものだろう

紫陽花(あじさい)、多分日本製に限ってだろうが、土壌が酸性だと青い花、アルカリ性だと赤っぽい花になると言う人がいる。
じゃあ、これはこんな近い距離で酸性とアルカリに分かれているんかい

手前は赤っぽくて奥りは青い
これは違う場所だが隣り同士で違う色まあ色々ある。

理屈をこねこねしてもしょうがない
昨日の前橋は34度ぐらい、今日は27度ぐらい、明日は又真夏日だとの予報。
約1ヶ月は爽快(そうかい)な気分から遠ざかる

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ギターコンクール

2009年06月22日 08時54分29秒 | 日記

毎度おなじみの、と言うか毎年恒例の・・・
東京国際ギターコンクール
名前の通り世界的にも権威のあるクラシックギターのコンクール開催要項が決まった。
(社)日本ギター連盟主催で52回目となる。

パンフレットとポスターは、本年度の会費納入通知書と一緒に同封されてきた。
コンクールについての詳しい情報および申込書は下記のアドレスからご覧下さい(日本ギター連盟のホームページです)
アドレスの下に線が引いてある場合は、あらためてアドレスを入力しなくても、下記に掲載の文字列のどこでもコキンすれば自動的に日本ギター連盟のページに行きます。
そんな事は子供だって知っている、と怒られそうですが日本も広い、なかには知らない人もいるので・・・
http://www.guitarists.or.jp/

連盟正会員の年会費は24,000円で7月までに納入すると1ヶ月分割引となる。
預貯金利息のことを考えれば絶対前納がお得だが滞納が後を絶たず、そのまま退会する人もいる。
会費滞納による除名処分はめったにないが、ギター教室や演奏だけで生活している人には会費納入も大変なのだろう。
私の場合、支払いを先延ばしにするのが嫌いなタチなので、無理をしても早めに支払う。
延ばしたって、いつかは払わなければならない
送料のかからない郵便振替で支払うため、近所の郵便局へ行き、ついでに記念切手を買ってきた。

最近は運送会社のメール便を使う場合が多いが、差し出す相手によってはメール便だと何となく事務的で安上がりな方法が見え見えで失礼になるかも、と勝手に想像してしまう。
他にも幾つかの種類があり、一年中何らかの記念切手が発売されている。
ただ、物によっては80円以上するものもあるので気を付けないと余分な出費となる。
上の写真は裁判員制度が始まった記念に発売されたものです。
賛否両論がある裁判員制度ですが、逆らえないのであれば、ものは考えようで裁かれる側よりはいいか、とあきらめるより仕方ない

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クラシックギターオーディション

2009年06月21日 13時31分35秒 | ギター
全部カタカナのタイトル
第7回クラシックギターオーディション
主催/GFPギター友の会
締切/7月31日

予選曲はマリア・ルイサと3分以内の自由曲でハードルは低くしてある。
本選は自由曲7分以上、10分以内で複数曲可能。
応募方法は現金書留か郵便振替で参加料10,000円と申込書を郵送とある。
小学生から一般までプロ・アマは問わない。
オーディション事務局は長谷部二郎氏が代表を努めるはせべ企画
予選・本選は9月23日(祝)午前11時より
会場は東京、野方区民ホール(西武野方駅より徒歩3分)
詳しい情報はTEL03-3393-3582(長谷部二郎)

入賞者には賞状と記念盾が贈られ、クラシックギターオーディション入賞者コンサートなどに出演できる
賞金や賞品の事は、どこにも書いてないので期待薄かも

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日野原重明先生講演会(終)

2009年06月20日 09時08分52秒 | 日記と音楽
日野原重明先生講演会関連のブログは今回で終わります。
先生は60歳以上を新老人と言っている。
いわゆる団塊の世代を意識したもので、定年退職をした新老人の生き方について解いている。
新幹線の時間が近づく中、レセプション参加者との歓談にも疲れた様子は見せない。

スタッフ用にアンケートふうの紙を用意して、先生へのメッセージを自由に書く欄を作った。
新幹線の中や自宅で見てもらおうとのこんたん、これは大変うれしいと喜ばれ、帰り際、挨拶をされる日野原先生結構長々と・・・

新聞社に後援申請はしなかったが、地元の上毛新聞社が取材に訪れ、このような記事が掲載された。

日野原先生が会長を務める新老人の会群馬支部の第2回フォーラムも無事終了、講演を聞きに来た人が受付で多数入会手続きをしていました。
新老人の会は老人でなくても入会出来ます
私はお手伝いだけで、今のところ会員になる予定はありませんが

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