病院の投書箱

父親が入院している病院では廊下の壁にアンケート用紙と投書箱が設置してある。

実際には相当数の病院に設置してあるので、珍しくもないが・・・
しかし実際にどれだけの人が書くだろうか命に別状のない入院患者なら別だが通院患者はアンケートを書く余裕などは無いと思う。

さんざん待たされた挙げ句、やっと検査や診察を受ける。
その結果に一喜一憂して帰る患者には、せいぜい待ち時間が長いなどの苦情でも書くのが精一杯だろうが、無記名とは言え誰でも憎まれたくはない。
言いたい事も言えず、じっと我慢をしているのが実情だろう。
もしかすると見舞客や一緒に来た家族が書くのかも知れない。

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定期演奏会終了

９月２７日（土）群馬県教育ギター・マンドリン連盟の第３６回定期演奏会が終了しました。

今年は会場の予約にアクシデントがあり、相当のデメリットが重なる中での開催でしたが、幸い天気にも恵まれ、補助イスを使うほどの観客にホッとしました。
８団体が３曲ずつ披露する発表会形式ですが、誰でも知っている曲は人気が高いようです。
私が代表を努める中央マンドリン楽団はアンケート結果では継続して１位を保ってきましたが、日にちの変更により出演者がどんどん減ってしまい、病欠の人も出て踏んだり蹴ったりの状態、挙げ句の果ては演奏開始時間になっても舞台が暗転の（暗い）まま、しょうがないので照明を上げて下さい、と生声でお願い、とどめは演奏中にマンドラの弦が切れ、ノックアウト状態だった。
お蔭で３位に甘んじたが、メンバー全員納得するしかなかった。
提携？するぐんま自分史の会からスタンド生花が届き、会長以下数人の会員の方にもご来場いただき恐縮しております。

受付は出演団体が入れ替わり立ち替わり携わることになっているが、黒装束の一団は中央マンドリン楽団のメンバー。

アンケート結果で多かった意見は、入場無料で複数団体の演奏が聴けるのだから、もう少し事前の告知を積極的に、しかも広範囲に行ってほしいとの事。
なるほど、来年からは金のかからない宣伝方法を考えるとしよう

このブログでの告知を見て来てくれた人もいるようで、この場を借りてお礼を申し上げます

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緑のパイポと黄色いパイポ

赤いキツネと緑のタヌキ・・・ご存知マルチャンの即席麺の宣伝です。
今日は緑のパイポと黄色いパイポのご紹介です。
タバコを吸わない人でも結構知っているパイポ。
私がタバコをやめて３ヶ月、禁断症状も起きず、吸いたくって我慢出来ないと言う訳でもない。
早い話が、こんなに簡単にやめられるんだと言う感じです。
パイポと似たような製品は他にも出ているのだろうが、これは発売するのが早かったため、ほぼ一人勝ちとなったのかも知れない。
全く同じ会社だが２種類出ている。
今まで使っていたのがさわやかパイポ（グリーン）

メイドインチャイナと書いてあり、数種類の香料が入っている
特にメントールとペパーミントが口の中で広がるが、しつこくはないので気にならない。
３本入りで２２０円だったか２７０円だったか忘れたがまあタバコ１箱ぐらいの値段。
タバコと違い、減るものではないが、だんだん香りがしなくなるので、適当な時期に取り替えている。
これは今流行のタバコをやめるための医薬品や、それに準ずるものでもない。
タバコをやめた人や、やめる人のためのグッズと言うべき品物。
自宅と事務所、車の中に分散して置いてあるが、つい同じ場所に固まってしまい、使いたい時、使いたい場所に無い場合がある。
先日も同様の事件が起きたのでベイシアで買ってきた。
見慣れないパイポが新発売になったのか、黄色いパッケージが目についたので試しに一箱買ってみた。
ストレスにリラックスパイポと書いてある。

こちらはグレープフルーツ味とあり、発売元は同じだが、メイドインはどこだか書いてない。
香りや味は好きずきですが私にはまずいと感じた。
１本が相当の日数持つので憂鬱（ゆううつ）だが我慢しよう
香りによってリラックスしたり、ストレスが解消出来るとは思わないが、気の持ちようなのだろう。

一つだけ面白半分に試した事があります
ガソリンスタンドやスーパー、公共機関など禁煙の場所でわざとパイポをくわえ、誰かがここは禁煙ですよと注意されたら、何言ってんだ、これはタバコじゃねえと得意顔で相手をギャフンと言わせたかった。
だが、いまだに注意されたことがない、残念

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今年は豊作？

田舎では自分ちの庭などに植えてある果物の事を生り物（なりもの）と言っている。
今年の生り物は豊作らしい・・・などと使う。
柿やイチジクは、これから熟すが、とりわけ柿はこの地区では豊作らしい。
どこの家の庭でもたわわ、たわわで、ざわわ、ざわわではない。

去年も豊作だった気がするが温暖化の影響か、昔は秋の果物の代名詞のように思われていた柿だが、最近は一年中美味しい物が食べられるので、特に待ちこがれている人はいないだろう。
この家は家庭菜園に大きな柿の木があるが、収穫することはなく、いつも野鳥の餌となっている。
我が家の地続きだが、もちろん一個でも取って食おうとは思わない。
幸い畑のド真ん中に植えてあるので、道に転がり落ちる心配もない。
周りに余り邪魔物がないので写真を撮るには具合が良い
調子づいてアップも撮ったが、青い空と赤くなり始めた果物は相性が良い。

少し上を向いて撮るとこんな感じで、結構素人写真でもサマになる。
食糧不足にあえぐ国もある中、日本もあっけらかんとしてはいられない時代が来るかもしれない。



群馬県教育ギター・マンドリン連盟の第３６回定期演奏会が今日開催される。
午前中は準備に追われるので、このブログを更新したら、すぐに出掛けます。

日時／９月２７日（土）午後２時開演
場所／群馬県生涯学習センターホール
入場／無　料

ギター合奏とマンドリン合奏の共演です。
是非ご来場いただきご批判ご批評をいただければ幸いに存じます。

整理券なども不要で、いきなりご来場いただいても大丈夫です。

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カモの家族

カモの雛（ひな）が親と一緒に道路を渡って大きな沼や池に移動する姿が時々テレビで報道され、何ともほほえましい光景に誰もがニヤニヤしながら推移を見守っている。
自宅と地続きの沼、改修工事が終わって綺麗になったが、法面（のりめん）、ようするに土手は草ぼうぼうに変わり、間伐材で作った木の柵もあわれな姿となっている。
沼は鯉（こい）を養殖していて時期になると、カモもやってくる。
端っこは緑色のコケみたいな物が浮いていて見栄えは良くないが、湖面を吹き抜ける風がスイカに似た香りを運んでくる。
毎週、日曜日にはカメラを持って家の周りをグルグル巡って写真を撮る。
ところが沼は完璧な逆光で朝日をもろに受けてしまう。
カメラレンズの上側を手の平でちょいと隠すぐらいでは全然ダメなので、毎回あきらめている。
今回はわずかなあまや（雨間）を利用して除草剤を撒いた、午後だったので沼の写真が撮れる、白鷺（しらさぎ）や名も知らぬ鳥、カモなどがわんさか泳いだり羽根を休めたりしている。
遠くの方から望遠で撮らないと逃げてしまう安っぽい私のデジカメではちょいとしか伸びない、目いっぱい背伸びして撮ったのがコレ何の鳥だかわからないくらい小さい。
一応カモですが・・・

これから秋風が吹くようになると青空も多くなり、パソコンのデスクトップの背景にしたくなるような写真が撮れると期待している。



群馬県教育ギター・マンドリン連盟の第３６回定期演奏会が明日開催される。
日時／９月２７日（土）午後２時開演
場所／群馬県生涯学習センターホール
入場／無料
ギター合奏とマンドリン合奏の共演です。
是非ご来場いただきご批判ご批評をいただければ幸いに存じます。

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朝顔の季語は？

朝顔と言えば小学生の夏休みの観察記録と記憶している。
とすると季語は夏になるのか、しかし相当長い期間咲き続けているので、判断が付かなくなってしまった。
朝顔につるべ取られてもらい水、何とも風情のある句ですが、昭和３０年代には近所にもつるべ井戸があった。
分かり易く言うと、朝顔がつるべ井戸のロープに巻き付いているので、切るのは可哀想と思い近所の家に水をもらいに行ったというもの。

上の写真はフラッシュを使ってしまったので、白っ茶けている、今度こそはと欲を出したら近づきすぎてこのザマ見事なピンボケ。

段々と格好よく撮れるようになった
どう言う訳か朝日がが当たる東側ではなく反対側に花が咲いている。
つまり西側に集中して咲いている、これはどういう事か理由が分からない
朝顔の写真は意外にむずかしい、ちょっとした時間のズレでしぼんでしまう。
まあ、朝早く起きて狙っていれば良いのだろうが、そこまで凝るつもりはないので、ベストポジションでの撮影は困難

世の中分からない事が多すぎる、自分が無知なだけだろうが、朝咲くから朝顔、昼咲くものは昼顔と言う、この位の常識は何とか分かる。
まさか夜咲く花は数少ないだろうと思ったら結構あるらしい。
誰でも知っている代表的なものが月見草
宵待草（待宵草）と同種だと言う。



群馬県教育ギター・マンドリン連盟の第３６回定期演奏会が開催される。
日時／９月２７日（土）午後２時開演
場所／群馬県生涯学習センターホール
入場／無料
ギター合奏とマンドリン合奏の共演です。
是非ご来場いただきご批判ご批評をいただければ幸いに存じます。

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定期演奏会

定期演奏会と言うと、なーんだ恒例行事かマンネリでさほど面白くねえだろうと思う方も多いでしょう。
当たらずとも遠からずの場合もあるが群馬県教育ギター・マンドリン連盟では毎年参加する各団体が趣向を凝らして年に一度の定期演奏会に臨む
今年は会場となる群馬県生涯学習センターがホールの予約に手違いがあり、希望する日にちが間際になって変更されてしまった
例年なら日曜日となるが今年はやむなく土曜日の開催となり、きゅうきょ出演が取りやめになった団体や参加者が少なくなった団体など、かなりの影響が出てしまった。
気を取り直して準備をし直したが、完全に穴埋めをするのは不可能で、当日の観客も少なくなるだろうとの予想。
まあ今回はあきらめるしか手がない状態ですが、興味のある方は是非足を運んでみて下さい

日時／９月２７日（土）午後２時開演（終演は午後４時頃）
場所／群馬県生涯学習センターホール
　　　　　　 前橋市文京町２丁目１９－１８　 電話０２７－２２４－５７００
入場は無料で事前の整理券等も必要ありません。当日いきなりご来場いただいても大丈夫です。

会場は駐車場も広いので全く心配いりません

出演団体は
アカデミーギタークラブ
Ｊ・カンタービレ
あじさいギタークラブ
あびるす群馬
中央マンドリン楽団
ＬＭＡマンドリン
あすなろギタークラブ
ラバースマンドリンクラブの８団体です。

主な演奏曲は・・・
二つのギター（ロシア民謡）
月光（ソル）
乾杯（長渕剛）
ロミオとジュリエット
雪国（吉幾三）
千の風になって
最初から今まで（冬のソナタより）
グループサウンズメドレー
コンドルは飛んで行く
ラ、クンパルシータ
アルハンブラの想い出
など合計で２４曲の予定です。

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不安？

値札がなけりゃ不安だろうと思いますが・・・
道端に大きなカラー看板、これは目立つ。
目立つから看板なのだろうが、ひところ流行ったイナバウアの女性

一見、写真にばかり目が行って何の宣伝か分かりにくいが、下にある看板と一対になっている。
どうやらメガネの宣伝らしい、弐萬圓堂（にまんえんどう）が店の名前だろうが、漢字が読めない人も多いだろう
確かマジシャン（手品師）でお笑いタレントのマギー司郎氏が宣伝していたような記憶がある。
違いがわかる、の宣伝文句は、どっかのコーヒーメーカーでも聞いたことがある。
この看板は最近建てられたもので、恐らくインクジェットで出力して貼り付けたものだろう。
最近では看板屋さんが筆で手書きする事は少ない
切り抜き文字などもコンピュータカッティングして貼り付ける手法がほとんど。
手書きと違って１０年は持つと言われ、色あせも少ないらしい
コンピュータと大型のインクジェットプリンターを使用するため、写真なども簡単に取り込める。

世の中の変化が激しい、総理大臣が変わるのも時代の流れなのだろう。
麻生太郎さん、国語の本に出てくるような名前で覚えやすい。
誰がなっても同じとの意見も聞かれるが是非頑張ってもらいたい

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自作のお堂

公務員だったご主人は定年後、悠々自適な生活だったが、ご多分に漏れず間もなく具合が悪くなり、つかまり歩きから歩行器が必需品となり、最近ではほとんど外にはでない。
神経質なタイプで昔、風呂を沸かすのに薪（まき）を使っていた時代、隣の家の煙突が気になったらしく、すごい火の粉が飛んでますよ、と言いに行ったらしい、言われた隣の奥さんがあわてて外に出て、ご主人と確認したら夜空に散りばめられた星の大群だったとか
そのご主人は、日曜大工が大好きで、商売ができるほどの電動工具まで揃えてあった。
この六角堂も元気だった頃の作品で、植木の間から丁度いい具合に顔をのぞかせている。
そばで見ても立派な出来でお賽銭箱（おさいせんばこ）でも置いておけば、小遣い稼ぎが出来るだろうに・・・と思うほど

金には困らないお宅なので、庭の手入れは年に数回、専門の植木屋さんを頼んでいる。
我が家の庭は手入れをする程の植木はなく、勝手に伸びたあじさい、夾竹桃、柳、ぐみ、ゆすらご類をバッサリ切ってやった。
経費は１００円館で買ってきたのこぎりだけで済んだ

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運動会

以前は運動会と言うと日曜日と決まっていた。
保護者、とりわけ親が週休二日制ではなかったためだろう。
娯楽が少なかった時代は運動会も地区を挙げての行事で、親は秋に採れる果物や弁当を持参し、我が子と食べる幸せを感じたのだろう。
中学生の場合は、途中から体育大会とか記録会という名称に変わって、親は一切見学に来ないシステムになった気がする。
小学生は今でもあまり変わっていないようだ、６年生ともなると親も最後だからと万障繰り合わせて出掛け、じいちゃん、ばあちゃんにも総動員を掛ける。
まあ、運動会で一番分かりやすいのがかけりっこ、遅い子にとっては、これほどイヤなスポーツはないだろう。
これだけは持って生まれた才能もあるので、まあ親も自分のことを考えて、子供には無理な注文は付けないことだ
昨日、９月２０日（土）は前橋市の小学校では運動会が多かったようです。
関係者はヒヤヒヤもんだったでしょうが、幸い台風一過でまずまずの晴れ、日中は部屋の中でも３０度、扇風機はまだしまえない。
朝のうち納品に行ったが、さすがに土曜日となると道はすっからかん、道のド真ん中へ車を止めて写真を撮っても全然平気だった
まだ、赤城山の裾野（すその）は煙のような雲に隠れ気味だったが、これから徐々に晴れてくることが伺える。

うちの孫の運動会は２７日（土）だが、あいにく定期演奏会と重なってしまいアウト。
女房もどっちへ行くか迷っているようだ
迷ったり、悩んだりするのはボケ防止になるだろう、と言ったら怒られた

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