趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

洋食の伊万利

2009年07月31日 09時04分48秒 | 日記と音楽
伊万里と言えば佐賀県の伊万里市を思い出すが、一字違いの伊万利は洋食店です。
前橋市にもそこらじゅうにあるらしいが、一度も足を踏み入れたことはない。
近場になかっただけの事ですが、最近前橋市文京町にある群馬県生涯学習センターの敷地内に開店したのが伊万利。

長い間、他の飲食店が入っていたが、不採算のためか撤退してからは、しばらく空きテナントとなっていた。
群馬県教育ギター・マンドリン連盟では、演奏会当日の昼食に利用していたが、閉店してからは弁当を配達してもらっている。
先日、用事があって出向いたら控えめの看板が掲げてあり、すでに営業をしていた。
伊万利の店名は相当知られており、女性客にも人気で安心感を与える店との評判ですが、ダインてなに???

生涯センターは部屋によっては借り賃が安い事から利用者も多いので、これからは便利になる。
ランチは600円~1,000円未満に抑えてあり、手頃といえるでしょう。

生涯センターの休館日に合わせて月曜が定休日
そりゃあそうだろう。
早速9月の定期演奏会の時は利用させてもらうことにしよう。

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

きもい!

2009年07月30日 09時01分39秒 | 日記
気持ちいい。
気持ち悪い。
どちらもきもいと言えるのではないか
若者言葉と言うか略語と言うかは知らないが、分かりやすく短語(たんご)ではどうでしょう。
きもい気持ち悪いの意味だそうですが、これを見てきもいと言ったのは愚妻。

私がちょいと若者言葉を使うと、何だそれはといぶかるくせに
電線にスズメが止まっているわけではない。
雷よけなのか雑音防止なのか全く分からない
ここだけではなく、ほうぼうで見る光景。
大通り、田舎道など場所を選んでいないように思える

わざとまぎららわしい写真を載せた訳ではないが、鳥だと分かっていればキモイとは言わないのか。
これは本物の鳥の大群です

次のきもい、言わずと知れた雨んぼう、澄み切った沼の湖面を写真に撮っても水色にはならない。
田舎育ちの私はきもいとは思わないが・・・
ほとんど固まって泳いでいるが、人間が近づくと散らばってしまい、大勢撮るのはむずかしい。
雨んぼうは道路の水たまりにもいる近寄ると蜘蛛の子(くものこ)を散らしたように舗装道路の上をすごい速さで逃げていく。
水の上でなくても生活できるらしい。

雨が降ると出るから雨んぼう、と言う答えなら誰が考えても納得する
臭いをかぐと(あめ)の臭いがするから・・・???
本当かなあ、臭いをかいだ事がないのでわからない

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小さな発見

2009年07月29日 09時12分03秒 | 日記
今日の餌食(えじき)は茄子(なす)です。

秋茄子とも言うが、茄子夏が旬と思っている
拙者(せっしゃ)が接写に興味を持つようになってから、めっちゃ近づいて撮る機会が多くなり、この度、新発見をした
すでに、あちこちに露地物の茄子が鈴なりで、農家の方が早朝から出荷にいそしんでいる。

この茄子の花が小さいながら紫色で非常にきれい、これをバッチリ接写しようとしたら、なかなかうまくいかない。
何と茄子の花は全部下を向いて咲いているのだ

しかも背が低い木なので地べたに寝ころばないと無理、地ベタリアンを決め込むには勇気がいる。
仕方なくカメラを逆さにして角度は感に頼る
レンズが上に向けば液晶画面は下を向くので確認はできない
しかしデジカメは便利なもんで、撮影後画面で確認できる。
したがって気に入るまで撮り直しができる
かくして、このような立派なブログが完成しました

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見事なウエーブ

2009年07月28日 09時01分38秒 | 日記
パソコン用語は当然ながらカタカナ表示が多い。
ただ、一般的にはパソコン用語インターネット用語は分離して考える。
しかし、私を含めた素人はごちゃまぜでに使っても逮捕はされない
無理に知ったかぶりをしなくても意味が通じればOK
ウエブだってウエーブだって波や電波の意味、無理に分けることはないでしょう。
ウエブはインターネットの意味で使われるが、ここではパソコン用語ではなく、の意味(ウエーブ)を使わせていただきます。
この畑に蒔(ま)いてあるのは家畜の飼料用にするトウモロコシ
道なりにカーブした畑に見事なウエーブが出来ている。

わざわざアップにするほどでもないが・・・
昔の種まきは全て手作業だったが、今は機械に乗ったまま前進すれば自動的に種が蒔かれる。
当然、カーブに沿ってトラクターを運転すれば、このように綺麗なウエーブが描かれる仕組み。

その畑に面しているの田舎の舗装道路、そのヒビ割れ部分に沿って草が生えている。
このド根性は敬意に値する。
たいしたもんだ一粒でも土があれば根を張り、生きようとする姿は人間も見習いたい。

道路と側溝の間だってこじ開けてもぐり込む。
生命力のすごさを、あらためて実感。

沿道にある畑の持ち主が除草剤を撒きに来た時、ついでに撒いてくれない限り、冬になって枯れるのを待つだけ
道路の管理者は、そこまで手が回らないし、予算もないだろう
ただ、草が伸びすぎて困っている場合は、行政に連絡をすればすぐに対処してくれる。
電話一本で匿名でも場所が特定できればOK牧場です

昨日、群馬県館林市で竜巻の被害があった。
日本一暑い地域に加えて、有り難くない自然のテロにまで見舞われた。
月に往復できる技術はあっても自然の生命力や脅威の前には、限界があるのだろう。

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花火

2009年07月27日 08時55分47秒 | 日記
花火で思い出すのは山下 清の貼り絵。
昭和25年の作とされ、作品名は長岡の花火となっている
下の写真は絵ハガキです

本物の絵にはお目にかかったことはないが、見物客の細かさなどは見ているだけで気が遠くなりそうだ。
私みたいな凡人には冗談だろう!とさえ思える
私の名前も同じ少々パープリンな所はそっくりだが、天才的な才能もなく、ごく平凡に生きているだけ
庭に咲いたダリアを接写してみたら花火にも見える。

各地で開催される夏の風物詩である花火大会も、不景気のあおりを食らって企業の協賛が激減、前橋市でも個人などをターゲットとしたメニューもお目見えした。
伊勢崎市や太田市は今年は中止と伝えられた。
子供の頃は親に連れられ、河川敷に設けられた見物席に陣取ったこともあるが、に思いっきり食われるので二度と行きたくなかった。
それだけではない、仕掛け花火は前の方にいる人がみんな立ってしまうので後ろの人が怒って、石コロ下駄(げた)をぶん投げる
こんな花火だってあったかも知れない

だが、あまり楽しかった記憶はない
きわめつけは、帰りに寄った食堂での出来事、なにしろ田舎者なので食堂に行ったって支那そば(しなそば)、今で言うラーメンとカツ丼ぐらいしか知らない。
当時は食堂も少なかったので、押すな押すなの大盛況で親が頼んでくれたのは焼きそば、これが間違いの元だった。
運ばれて来たのがかた焼きそばだったため、外へ出てから父親いわく、忙しいもんだから生のまんま出しやがって・・・
竹ぼうきみてえなもんが食えるか
かた焼きそばを知らなかったためだが、子供だった私も心の中ではそうだそうだと怒っていた。
ハガキ1枚だけの写真じゃあ寂しいので、増やしに無理やり花火にこじつけた説明をつけて2枚の写真を追加、姑息(こそく)な手段を使ってしまった。

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アマチュアギターコンクール

2009年07月26日 15時15分33秒 | ギター
長い行事名ですが、全日本が付くので更に長くなる。
第10回全日本アマチュアギターコンクールが正式名称です。

すでに予選出場者は決まっているので、今からの申し込みは出来ない。
予選の課題曲は愛のロマンス、禁じられた遊びの主題歌に使われたスペイン民謡。
審査員はギターリストの荘村清志氏などです。
当日はゲスト演奏として中里一雄氏の演奏が聴ける。
平成21年8月23日(日)10:45分から87人がトライする。
会場は三鷹市芸術文化センター(風のホール)
入場料前売り=1,800円 当日=2,000円
更に詳しい情報を知りたい方は下記HPをご覧下さい。
黒の背景に白文字でおっかねえ感じのページですが心配いりません。
http://awato.net/ajga/

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

学生ギターコンクール

2009年07月25日 08時49分44秒 | ギター

第34回目となるGLC学生ギターコンクールが開催される。
と言っても1次予選は終了しているので、第2次と本選のご案内です。

2次予選の課題曲は小学生低学年、高学年、中学生、高校生、大学生の5ブロックに分けて相応の曲目が決められている。
比較的低めの難易度と思える
協賛はヤマハなどとなっているが、実際にはかなりヤマハが力を入れているらしい。
2次予選と本選の会場は東京文化会館の小ホール
地方から行っても分かりやすい場所で、以前はちょいちょい外国から招聘(しょうへい)されたプロのギター演奏を聴きに出向いた。
車で行ったこともあるが、今は県外に出る場合は全て電車を使うことにしている。
主催はGLC(ギターリーダースクラブ)、名前が長いのでGLCの略語を使っているのかも知れないが、かえって混乱する 。
ただ、略語を使うのが大好きと言う人もいる。
一概(いちがい)には言えないが、どうも高学歴の人に多い気がします。
日時平成21年8月2日(日)
第2次予選は10:30~、本選は4:30~となっている。
入場料は2次予選、本選共通で1,500円です。
演奏会とは違ってチケットはどこで手に入れるのか?と聞かれることがあるが、主催者の他、後援者、協賛各企業となる。
一番近い場所で入手するには、下記事務局へお問い合わせ下さい。
GLC事務局(田代)TEL049-267-3392
主催者のホームページはリンクが貼れないらしい。
GLCは、ある企業の好意でHPを開設、掲載の内容も複写・複製・転載を禁じる、と書いてある。
当然と言えば当然だが、地味なHPだし、それほどの内容でもない
あまりもったい付けると逆効果になるかも
出演者や詳しい情報はGLCあるいはギターリーダースクラブと入力して検索して下さい。

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

砂防会館

2009年07月24日 08時43分00秒 | 日記と音楽
いよいよ衆議院選挙に突入、にわかにあわただしくなってきた。
政治家の先生達は法案などどっちでも良く、選挙の事で頭がいっぱいだろう。
砂防会館政治家の事務所にも使われているので有名ですが、このブログは政治とは一切かかわりがありません。
この会館は(社団法人)全国治水砂防協会が管理運営していて、貸事務所も相当あるらしい。
この貸事務所に日野原重明先生が1973年に立ち上げた(財団法人)ライフ・プランニング・センターがある。
下の写真は封筒の名入れ部分です

ライフプランニングセンターは医療に関する様々な活動を行っていますが、日野原先生が2000年に会長となって創立した「新老人の会」の事務所がここにある。
新老人の会に入会すると日野原先生が執筆(しっぴつ)した日めくりカレンダーがもらえる。

カレンダーにはイラストもあり、縦横約20cmの、ほぼ正方形をしている。
特に販売目的で作成したわけではないので、本屋さん等では売ってない。
ところが、このカレンダー人気があり、まとめて購入を希望する方もいる。
全てのページに茅野玲子さんのすばらしいイラストが入っている。

事務局では1冊から送料と振込手数料別途で送ってくれる。
支払いは郵便振替で送金する後払い方式です。
1冊1,200円、ある程度の年齢の方なら日野原先生を知っているので、ちょっとしたお礼の品としても喜ばれるのではないでしょうか。
先日、20冊注文したら1割引となっていて、送料1,017円、振込手数料120円でした。
お中元には無理でも、気のきいたプレゼントとしていかがでしょうか

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猫の散歩

2009年07月23日 08時48分17秒 | 日記
散歩の途中で民家の(ヤブ)から鈴を付けたが飛び出してきた。

何となく後を付いてくる感じ???
猫は他人にはなつかないので不思議に思っていた。
試しに小走りで猫から離れ、手でおいでおいでをしてみたらちゃんと付いてくる。
数いる中には人なつっこい猫もいるのだろうと思い、(かど)を曲がってみたら尚も付いてくる。
しばらく行くと鉄筋コンクリートで出来た塀(へい)の外側にパンジーなどを植えてあるお宅がある。

季節ごとに草花が変わるので感心していたが、この日は薄い色のサングラスをした若奥さんらしい人が水くれをしていた。
今までなついていた猫は、桑畑から少しはずれた雑草の中へ逃げ込もうとして、私を敵視しているように見えた。
目がつり上がっている
あらら、猫はみんな目がつり上がっているんだっけ

若奥さんが猫の名前を呼ぶとニャーンと鳴きながらすり寄って行った。
あれ、この猫お宅のですかと聞くと、そうです、お腹がすくと帰って来るんですよ、と言う。
良かった蹴っ飛ばしたりして、いじめなくて

数枚撮った写真にイタズラをしてみました
そのうち若奥さんにも差し上げようと思っています。

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おっかねえ!

2009年07月22日 08時46分40秒 | 日記
野鳥、とりわけ害鳥に手を焼いている農家は多い
昔、親が農家をやっていた頃はカラスぐらいしかいなかったような気がする。
スズメも少なかった気がするし、繁華街の街路樹をねぐらに迷惑を掛けているムクドリなども聞いた記憶がない。
近所の畑は生活道となる細い道に面していて、黒い農業用のビニールシートの穴から何やら芽が出ている。
害鳥はも餌とするが、芽の下にはがあるのを知っていて、その種を餌にする頭の良さ
大きい目玉をあしらった鳥よけキラキラ光る赤と銀色のテープなどは一般的。
絶対的な防御方法はネットを張ることだが、金がかかりすぎるので採算の面でむずかしい場合もある。
これは安上がりだが、害鳥よけにはならないだろう

アップにするとこんな感じですが竹の棒(カマ)をくくりつけただけ。

鳥に鎌の怖さは分からないだろう
残念ながら野菜の種類は不明ですが、もしかしたらスイカとかメロンとか比較的高価な物で、人間に取られるのを警戒して、さりげなく注意をうながしているのかも知れない。
もし効果があったら、似たような方法で家に入る泥棒さんよけのグッズを考えてもらいたい。
ひところペットボトルに水を入れて家の周りに置くと猫よけになると評判になり、困っていた相当数のお宅が競って取り入れた。
しかし科学的には何の根拠も無いことが判明するや徐々に減り、最近ではほとんど見られなくなった。
最近新築して引っ越して来たお宅では、久し振りに懐かしい光景が見られた。

私がブログをやっているのを知って協力してくれた訳ではない
挨拶をしたこともなく、散歩の道沿いに建っているだけ
明日は猫の情報です

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする