更地(さらち)とは、建物がなく土地だけになっている場所の事。
ボロ家などを土地ごと売る時は、 依頼を受けた不動産屋さんが、建物を
壊して更地で売り出すことが多い。
建物を片づけるだけで数百万円かかる場合もあるので、高齢化により住
人がゼロ人になると相続人が苦慮するらしい。
ここは農業試験場の圃場
圃場(ほじょう)は日ごろ聞く事の少ない言葉ですが、畑や田んぼ・菜園
などの農作物を栽培する土地のことで、 主に官庁など公的な機関が気
取って使う言葉だと理解して差し支えないらしい。
けっこう広い場所に稲などが栽培されている。
以前は屋内の施設で色々な農作物を試験栽培していたが、主な建物が
解体された。
農機具などの収納庫などは残っていて、 事務系の機能は近くにある別
の施設と合体したようです。
枯れ木?
秋になって葉が落ちただけで、春になれば芽吹くと思う。
確か、それなりの花か実を付ける植物で、 写真を撮った記憶があるが、
この時期は少々の実がぶら下がっているだけで、種類は特定できない。
確か赤い実か花だと思ったが、私の記憶も段々と怪しくなってきた
解体が始まった
群馬県立の農業試験場で、 多くの職員が作物の栽培を行い、 技術
者や研究者が試験を繰り返していました。
3階建ての本庁舎?や屋内での栽培施設も多数あり動物も飼っていた。
動物は堆肥を作るためだったかも知れない。
農業人口の減少や形態の変化により、事業を縮小したとの雰囲気です。
以前は、 跡地に日赤病院の移転候補地にもなったと噂されたことがあ
るが・・・
残念ながら日赤病院は他の地区へ移転となり、営業を開始している。
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散歩コースには設定されていませんが・・・
ひょんな事から、歩きで近道をしようと通りかかりました。
裏通りで車のすれ違いも難しい細い道です。
ある病院の コンクリート製だと思われる塀ですが、 所々窪んでいて絵
が書いてある。
けっこう長い距離に、 数えては見なかったが、 6か所~10か所ぐらい
あった気がする。
まずはアヤメのたぐい
景観のためなのか、 遊び心なのかは知らないが、 ほとんど人通りがな
い裏通りなのにと感心しました。
絵は3種類らしいが、 交互に出て来るので、何種類か分からなくなって
しまう。
認知症の検査に使えるかも知れない
描かれている絵が、 上手なのか下手なのかは 知識がないので分から
ない。
次は錦鯉?
右は錦鯉だろうとの想像は付くが、もしかしたら金魚かも知れない。
いずれにしてもスペースに制限があり、全て長方形なので伸び伸びとし
た絵は描けないのだろう。
当然、横太りに見えるので栄養状態は完璧でしょう。
この道路に面して地区の公園があり、病院の建物のお蔭で風の影響も
多少やわらぎ、日当たりも申し分ないので、 お年寄りの散歩やゲートボ
ール、子供たちの遊び場としては最適でしょう。
ホタルでしょうね
公園の隣には沼があり、 錦鯉やホタルは水辺に馴染む絵と言えるでし
ょう。
ホタルも少々メタボに見える描き方になっている。
しかし、誰が考えたか知らないが、 世の中には感性の豊かな人がいる
もんですね。
次に通ることがあるかどうかは分からないが、楽しませてもらいました。
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白無垢のフタを開けると、色とりどりのラスクが登場する。
これは頂き物ですが、10時や3時のおやつに少しづついただくことに
します。
一人事務所なので、1日1個なら2週間持つことになる
1包みに1個入りと2個入りがある。
結構インスタ映えする
左側は2個入り、右側は1個入りですが、4種類のバリエーションが楽し
めるセットになっている。
食事代わりに食う訳ではないので、これだけあれば充分でしょう。
人間の好みも変わるもので、以前は湿気た煎餅が大好きだった。
硬い煎餅はお茶などに浸してから食ったものですが・・・
今では、わざわざ硬い煎餅を見つけて買っている。
一人晩酌の二次会に、チビリチビリと食うためです
この4種類が入っていた
食わないと感想も書けないので、4種類を試食してみました。
右の2つはワインに合いますと書いてあり、 写真では見えにくいが、 袋
にはワイングラスにワインボトルで注ぐ絵が 描いてある。
残念ながら、私はワインは飲まない
焼酎には合わないのかなあ。
そのうち、どんなアルコールにも合うラスクが欲しい
製品のラインナップ2枚目
実際のパンフレットは、扇子のように6枚に折りたたんであります。
製品の合計は30種類あり、 中にはバレンタイン限定や、ハロウイン限
定・クリスマス限定などの製品もある。
それぞれの説明には、 気品・絆・優雅・幸福・愛の使者・芳醇・爽やか・
華やか・ 最高峰・饗宴・旋律・珠玉など、 考えられる全ての好奇心をそ
そる言葉が織り込められている。
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GATEAU FESTA HARADA ガトー フェスタ ハラダ これだ
けでは何だか意味が分からないでしょうが。
群馬県高崎市にある洋菓子店の名称です。
元々は和菓子店だったが、 ラスク(パンをベースにした焼き菓子)が好
評だったことから、洋菓子メーカーとして急成長したとある。
行った事はないが本社工場でしょう
洋菓子の製造販売だから仕方ないが、 パンフレットには欧文と片仮名
だらけで、日本語がやっとの私には読みにくい。
本社工場の名称は、 シャトー・デュ・エスポワールで 希望の館という
意味だそうです。
フランス語らしいが、間違っていたらゴメンナサイ
工場見学も出来、 19名以下なら予約なしでOKという太っ腹で、 入館
料はもちろん無料だそうです。
包装紙を剥がすと
真っ白けな箱が現れ、金文字で欧文がしたためてある。
社名のHARADAは名字の原田の意味です。
ちょっとしたお土産にも最適で、比較的廉価で買えるのも嬉しい。
賞味期限は1か月~2か月ぐらいあるので、生菓子とは違い日持ちはす
るほうでしょう。
製品のラインナップ
左上の品名は、 グーテ・デロア、 原田のラスクというと、 この模様を思
い出すので、多分初期に発売された製品かも知れない。
赤・白・青のラインが入っていて、フランス国旗を表しています。
食い始めると止まらないサクサク感があるが、気を付けないとポロポロ
こぼれるので、 蟻(あり)んこを呼び込む結果となりかねない。
子供には、庭やベランダで与えるのが無難かも知れません
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都会・田舎を問わず家の中にはネズミがいる。
以前は、餌を仕掛けた捕獲用の網の檻を置いていたが、なかなか掛か
らないうえ、捕獲後の処分も大変なので諦めた。
最近は、100円ショップで売っているネバネバ捕獲に変えました。
一枚が4分割ぐらいに出来る製品もあり経済的です。
これはもぐらの仕業です
土竜(もぐら)の漢字があるとは知らなかった。
漢字検定は受けたことがないので
上の写真は我が家の家庭菜園です。
以前は、モグラ退治の方法も考えたが、野菜の根切り虫などを捕食して
くれる事が分かり、どちらの退治も諦めて自然に任せている。
ある時、沼の堰堤(えんてい)に
滅多にお目にかかることはないが、れっきとしたモグラです。
残念ながら生きてはいないようです。
モグラは、 1日に自分の体重と同じ目方の餌を食うと言うが、食糧難で
餓死したかどうかは不明です。
私がモグラを見たのは、生まれてから3回目ぐらいです。
こちらは珍しくないが
道路のド真ん中に横たわっていたが、交通事故にあったようだ
多分、ひき逃げだと思うが、犯人はいまだに捕まっていない。
田舎では珍しい光景ではないが、 この辺では青大将(アオダイショウ)
と並んで数多く見られます。
以前は、 無毒とされていたが後に噛まれて死んだ人もいる事から有毒
に指定とされたそうです。
だが、マムシなどと違い恐怖を感じたことはない。
へえ、漢字もあったんだ
山棟蛇(ヤマカガシ)、私は濁らずヤマカカシと覚えていたが・・・
もう少しで冬眠できる所だったろうに
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工事を始めてから雨が降ったり、 雪が降ったりした事はないので、順調
にはかどっていた。
ひと昔前は、このくらい狭い道なら人間がスコップを使っての作業だった
と思う。
今では スコップ代わりの小さいユンボもあるので、 人間は機械の補助
程度で済む。
楽になったもんです
道幅いっぱいにユンボが陣取っていて、工事ができるのかと思うでしょう
が、小回りが利くので大丈夫です。
土をすくい取って、新しい水はけの良い土に入れ替える。
畑のような土では、いくら振動を与えても固くならないし、水を含むと柔ら
かくなり舗装の下地には向かない。
ローラーで踏み固める
学校のグランドにあった、地ならし用の手押しローラーと同じ原理です。
行ったり来たりしていれば、そのうちにどんどん固くなっていく。
ここは 大型車が通行するような道ではないので、 畑と道路の境目に縁
石を設置する必要もないようだ。
舗装の厚さにも規定はあるだろうが、生活道なので数センチ程度かな。
舗装の機械
この機械の中に、舗装の元を入れて道路に撒き、 ロードローラーなどで
固める。
柔らかい舗装の上を、 鉄のローラーやゴムローラーで踏み固めると、 ロ
ーラーに舗装がくっついてしまうので、 そぎ落とす装置が付いていたりタ
イヤに少量の水を流しながら踏み固めたりする。
狭い場所で機械が入らない場合は、 ランマーやビブラーと呼ばれる小さ
い機械で圧縮する
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いつもの時間に散歩を始めると、もう工事が始まっていた。
私も以前は8時始まりだったが、今では9時始まりにしている。
他の業者やお客さんも、9時開店のところが多いので・・・
だが、工事関係の業者は今でも8時始まりらしい。
私が実家の仕事を手伝っていた頃は、現場8時が常識だった。
ある日、道路端に工事車両がズラリ
ここは工事現場から少し離れた場所、広い道路なので工事車両が置い
てあっても 邪魔にならない。
どんなに小さな工事でも、一通りの道具や機械は必要となる。
ロードローラーや舗装工事用の機械、 それを運搬する車両など、 安い
費用では出来ないはずだ
ここまで来ると工事は数日で完成するだろう。
コンクリート仕上げとは違い、舗装は乾くのを待つ必要がない。
もっとも、コンクリートも水の中で固まるものもあるが。
完成が近づくと興味が薄れ、散歩コースを変更してみた。
え~っ
ここでも工事が始まっていた。
やっぱり予算の使いきり事業かとも思ったが、この道は元々舗装道路だ
ったが、だいぶ傷んでいて歩くのも大変な場所だった。
この奥にも数軒の家が建ち傾斜もキツイので出入りにも難儀するだろ
うから修繕は当然だろうと納得した。
ある時、近所の人に聞いたら、どうせなら2か所いっぺんに工事をしよう
ということになったとの事。
業者は違うので経費の節約にはならないだろうが
ここも数日で完成した
今度は歩きやすくなったので、積極的に歩かせていただこう。
少々の傾斜があるほうが筋トレにもなる。
ただ、テレビなどの情報を鵜呑みにするのはどうかと思います。
1日、 数千歩あるいは1万歩くのが良いとの情報もあるが、義務感で歩
くのは苦痛でもあり、メンタル的にも逆効果になりかねない。
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忘れていた保存写真が出てきたので掲載します。
いきなり看板が立てられた。
道路工事が始まるので、一定区間交通止めになるとの予告です。
車両通行止めだから、散歩は大手を振って歩けるのだろう
まあ、工事の邪魔をしてまで通る必要はないが。
いくらでも回り道はあるし、すこし遠回りになるぐらいのほうが運動にな
るかも知れない。
じゃあ、工事様々ってことになり、感謝しなければならないかも。
工事期間は3月~6月まで
期間が長いので、かなり大掛かりな工事になりそうだ。
どこを直すんだろう?
生活道路で地元の人以外はあまり通らない場所、 舗装も痛んでいない
ように思える。
例によって、年度末の予算使いきり事業の一環かなと勘繰ったりもした。
予告看板が立てられてから 暫く経ったが、 まだ工事開始時期までには
相当な間がある。
しかし始まると速かった
あれっ、いつも通っていた道ではない。
ここに 道らしきものがあったのは知っていたが、 いつも草ぼうぼうで民
家の私有地かと思っていた。
舗装されていたのか、砂利道だったのかも覚えていない。
まさか、こんなに長い私有地を舗装にすることは考えられないので、市
道だったのだろう。
狭い道なので、踏み固める機械も小型で、麦踏に使うちょっと大型程度、
それでも自走式でめっぽう重そうです。
幾日もたたないうちに真っ平らになり、大通りから数メートルだけ舗装に
なっていた事が分かった。
そこから奥は砂利道だったんだ
いつも草が生えていたので区別が付かなかった。
あとは舗装の工事をするだけ
そうすると、 ここは立派な市道だろうから、 仕上がれば堂々と散歩に通
れるはずだ
しかし、近道になると運動量が減るから体に悪い。
でも新しい道は通りたい
さあ、どうする・・・
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昆虫によって益虫と害虫がいるが、判断に悩む虫もいる。
イモムシ類は、野菜の葉っぱなどを食い荒らすので完璧に害虫。
バッタ類も、稲の葉や野菜の葉を食い荒らすので害虫が多い。
コオロギも雑食性で立派な害虫だという。
へえ、それは知らなかった
但し、カマキリは昆虫が餌なので益虫とされる。
ご存じカマキリ
保護色だと思っていたが、実際には緑色と褐色の2種類がいるとの事。
だとすると 緑色のカマキリは、 枯れ葉や枯れ枝が目立つ秋から冬にか
けては目立つので、鳥などに狙われやすいのではないか
しかし、よく考えたら冬眠はせず、冬は死んでしまうので保護色によって
身を守る必要がないことになる。
首のあたりを掴むと、カマ首を回して振り払おうとする。
場合によっては指を噛まれることもある。
でっかい青虫
庭の紫陽花(アジサイ)の葉っぱで寝ていた?
久しぶりにデカイのを見た
どうやらスズメガあるいは、その仲間で葉っぱを食って生きている。
里芋や胡麻の木などにいる大きな青虫と同類だろう。
人間に危害は加えないが、とても触る気にはなれない。
立派な害虫ですが、威風堂々の曲をプレゼントしよう
これは痛い
小さい虫で、毛がいっぱい付いている。
私達は子供の頃から萩虫(ハギムシ)と呼んでいて、萩の木の葉っぱに
いるのが呼び名の由来でしょう。
秋口になると、柿の木の葉っぱの裏側にもいるので注意が必要です。
触れただけでガラスが刺さったような激痛に襲われる。
見つけたら死刑にしないと危ない
中央マンドリン楽団では今日、 10月22日(火)の午後、伊勢崎市の
施設へ訪問演奏に行ってきます
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孫が来ると食休みも昼寝も出来ない。
更には、たとえ家の中で遊んでいても目が離せない。
自宅のアパートでは、追いかけっこは無理なので、我が家へ来ると糸の
切れた凧状態になる。
4部屋に加え、廊下・玄関・風呂場・勝手・トイレなど、全ての部屋が鬼ご
っこの隠れ場所になる。
家の中の遊びに飽きると必ず外へ出たがる。
この日は裸足になった
どういう訳か、いつものボール遊びはやらず、泥遊びを決め込んだ。
靴の中に土が入ってもお構いなし、困るのは親で裸足にさせられた。
嫌がると思ったら大喜び
家庭菜園用 に耕した柔らかい土の上では不満らしく、 硬い庭に移動
するつもりらしい。
庭には砕石が敷いてあり、 だいぶ土に埋まってはいるが、 尖った石で
怪我でもしないかと心配している。
先に庭へ飛び出したのは弟(上の写真)冒険心旺盛で怖い物知らず
次は兄が挑戦
どちらかと言うと兄のほうが怖がりで、 恐る恐る感触を確かめながら歩
き始めた、
後ろから 飛び蹴りでもくれてやりたいほど、 おっかなびっくりの様子を
弟が見守っている。
心なしか見ている弟の手がこわばっているように見える
私達が子供の頃は 裸足ぐらい何でもなかったが、今は靴を脱ぐのは家
の中とプールぐらいだろう。
午後3時頃になると親が帰る準備をする。
孫はしばらく抵抗するが、やがては諦めて帰り支度に取り掛かる。
二人とも必ずおんぶして車まで運ぶ
おんぶや抱っこが大好きで、この時は満面の笑顔になる。
車には2脚のチャイルドシートが取り付けてあり、逮捕された後は窓を開
けて見えなくなるまで手を振っている。
帰りは二人とも、必ず寝てしまうとの事。
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