趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

旬の花

2018年06月30日 08時37分36秒 | 日記

庭にある植物や果物の木は、ほとんど女房の趣味で買った物。
私の場合は、実用品である野菜の係と勝手に決めている
これは私が買ってきた



ノーゼンカズラ、毎年、入梅時期になると花を咲かせる。
以前、散歩中に民家の塀のあたりに咲いているのを見た。
綺麗な花だなあとは思っていたが、 名前も知らないし手に入れようとも
思わなかった。
しかし、 ある時ホームセンターに行ったら、 花の咲いている木があった
ので迷わず買った。
ここで初めて名前が分かった次第、 印象に残っていた花なので 認知
症にならない限り忘れないだろう
ユリですか?




土手に生えていたので車を止めて撮りました。
てっきりユリ(百合)だと思っていたが違うらしい
ざっと調べたが、似たような花があるので正確な名前は分からない。
しかし、こんな所に生えているんだから雑草のたぐいかなあ

これは狂い咲きでしょう



我が家に咲いた正真正銘のバラです。
入梅時期にユキノシタ(雪の下)の間から顔を出したが、以前いただい
た鉢植えを愚妻が庭の片隅に植えたもの。
余談ですが、愚妻との表現は国によっては離婚になるそうです

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キレイなんですが

2018年06月29日 08時48分54秒 | 日記

ポピーやヒナゲシの仲間ですが外来種のナガミヒナゲシ、漢字では長
実雛罌粟や長実雛芥子と書くらしいが覚えられない
見た目には美しい花なんですが



沼の周囲に咲きまくっている。
最近になって見かけるようになった花ですが、完全に輸入品らしい。
急に増えた気がするが、特定の外来種には指定されていないようです。
放って置けば在来種を滅ぼすかも知れないと危惧されている植物。
ケシのたぐいだそうですが、これだけはびこると もはや雑草。
繁殖力が抜群なので絶滅はむずかしいと言われる。
しかし憎めない花です



外国から穀物類に混じって入ってきたらしい。
膨大な種子をため込むので、ネズミ算式に増えると言う。
一房から1500~1600粒、あるいは2000粒ぐらいの種を撒き
散らすそうです。
更に根っこや葉っぱからは、他の植物の生育を邪魔する成分を放出す
るとある。
ただ、極端な毒性はないようなので触っても差し支えはないでしょう。
どこまでも土がある限り繁殖が続く



我が家の庭にもポツポツ見えるようになった。
茎はけっこう丈夫なので、引き抜くのは簡単です。
場所によっては迷惑していると思うが、花言葉は平静、慰め、癒やし、だ
そうです

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玉ねぎ

2018年06月28日 09時05分47秒 | 日記

昨日は長ネギ、今日は玉ネギ、どれだけネギが好きなんだい
と、言われそうですが・・・偶然2日続いただけです

去年、初めて玉ネギの種を蒔いて収穫までこぎつけた。
初めてにしては、まあまあの収穫だったので気を良くして、 今年も二匹
目のどじょうを狙ってみた。
去年の秋口に蒔いておいた種が見事に発芽、日当たりが良かったのも
功を奏したのだと思う。
少々大きくなったので、広い場所に移植する事にした。
150本位はあった



この場所は日当たりも良いが、風当たりも良い。
だが、玉ネギは丈夫だと聞いていたので気にはしなかった。
この状態で越冬させることになる。
雪に埋もれても、春になれば元気になるらしいので安心していた。
一旦は枯れたようになっていたが、春の訪れと共に元気を回復、収穫を
楽しみにしていた。
春になるとグングン芽が伸びてニンマリの毎日
ところが、次第に元気がなくなってきた。
それはそれとして、 種を蒔いた長ネギ(九条ネギ)が、ぞっくりと芽を出
し、これも移植しなければならないが、空いている場所がない。
そこで、玉ネギを植えた場所の端にズラリと移植



この頃には、玉ネギの葉が枯れはじめ、間もなく収穫の時期となる。
長ネギはグングンと伸び、これじゃあ食いきれないと心配するほど。
それに比べ玉ネギは小さすぎる
表面に玉が半分ぐらいは出ているので、大きさが確認できる。
葉が枯れ始まれば成長はしない。

もう待ってもしょうがないので、全て収穫することにしたが、数分で作業
が終わってしまった。
これで全部



なんだよこれは
数は60個ぐらいあるが、この大きさには呆れるばかり。
玉ネギではなくらっきょうのサイズだ
後日、インターネットで調べたら、種から育てるのは結構面倒らしいので、
去年は偶然うまくいったのかも知れない。
次回はどうするか考え中です

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ネギ苗

2018年06月27日 10時36分23秒 | 日記

ある日、野菜の直売所へ寄ったら、ネギ苗が半額で売っていた。
値引き品に弱い我が家は、半額の値札を見ると素通りができない。
2袋350円で購入



多少、葉っぱが傷み始めたので値引きをしたのだろ。
種類は書いてなかったが、白い部分が少ないので葉っぱを食う九条ネ
たぐいかも知れない。
じゃがいもを植えるために、すでに耕してある場所ですが、その端っこに
全部を植えた



ネギは強い野菜なので、土が乾いていてもくれの必要がない。
ただ、植えた当初は水をくれても差し支えないようだ。
気分的にも可哀想な気がして、植え付け後は1回だけ水をくれた。
その後、 スクスクと育って行ったが、あまり伸びないうちにネギ坊主
出来始まった。
理由は分からないが、ネギ坊主が出来たものから食う事にした。
当然、根っこは切り取る



どこまでケチなんだと思われるかも知れないが
その根っこを、植えて見る事にした。
しばらくすると、 ちゃんと芽が出て元の長さぐらいまで伸び 普通に食え
た。
今後は根から引き抜かずに、 根元から切り取れば又芽が出てきて2番
が食えることになる。
豆類やブロッコリーのスプラウトと同じように・・・
果たして何回食えるか試してみようと思っている。

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外来種のたんぽぽ

2018年06月26日 08時41分21秒 | 日記

外来種のたんぽぽも菜の花以上にしつこい
同じ黄色い花ですが、菊科だという。
菊と聞けば、いくら迷惑な外来種でも粗末には出来ない。
言わずと知れた天皇家の家紋ですから・・・
近所の散歩道です



日本産のタンポポは在来種(日本タンポポ)と言うが、 白い花と黄色い
花があるらしい。
開花は、春の短い期間だとか。
外来種 の代表的な種類をセイヨウタンポポ、 漢字で西洋タンポポと書
けば分かりやすいだろうにね
繁殖方法が違うため、在来種は都会が苦手で、外来種は場所を選ばな
いと言う。
夏場に咲いているのは概ね外来種とある。
開花時期からみて外来種でしょう



田畑の土手や道端など、土があればどこにでも芽を出す。
コンクリートや舗装道路の割れ目などにも
タンポポは葉・茎・根の全てを食う事ができると言うが、田舎育ちの私も
まだ経験はありません。
たんぽぽ茶なる商品も売り出されていて、 利尿作用により 体内の老廃
物や毒素を排出する効果があると謳って(うたって)いる。
謳ってこの漢字を書くとは知らなかった
少々アップってみました



曇りのほうがキレイに撮れたかも知れない
たんぽぽコーヒーの文字も見たが、お目にかかった事はない
タンポポの日本製と輸入品を見分ける方法があるらしいが興味はない。
在来種と外来種の交配も確認済みとの事、二世も多く存在すると思う。

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菜の花畑

2018年06月25日 08時46分52秒 | 日記

菜の花の生命力は見習うべきだが、真似はできない。
どこにでも生えて、放っておけば毎年咲き誇る。
休耕田では、雑草が生えないように菜の花の種を振り蒔く事もある。
この通り



休耕田と言うか、空き地のような場所でした。
写真を撮るには嬉しいが、近所の田畑の持ち主は、種が飛んで来るので
はとの心配があるかも知れない。
ただ、根っこから増える訳ではないので、根絶することもできる。
しかし、いつまでも咲いているなあ
県道の端です



右は民地への導入路、行き止まりです。
前方に見えるのは桜の花ではありません。
菜の花や 菜の花科の 花粉症もあるらしいので、 風の吹いている日に
菜の花畑の傍を通った場合は、衣服に付いた花粉を落としたり、着替え
るなどの配慮も必要だとか。
田舎ゆえ川の中にも



乾燥にも強いが、水浸しでも大丈夫?まるで水陸両用車
動物なら両生類、人間なら・・・
これ以上書くと問題になる

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訪問演奏 ボランティア桂萱(終わり)

2018年06月23日 09時00分09秒 | ギター・マンドリン

多目的ホールとはいえ、 立派な舞台に緞帳や 割り緞まで備えてある本
格的なホールです。
この日の参加者は8人、音響なしでも聞こえない事はないが、 持ち込ん
だ音響装置を使わせてもらいました。
偶然にも男女4人ずつ



ボランティア桂萱 から参加された会員(役員)は50人以上で、知って
いる曲は積極的に口ずさんだり、 手拍子で参加していただいたり、緊張
することなく演奏できました。
全員で斉唱していただくために用意した「青い山脈」は4番まで歌ってい
ただきました。
終演後はアンコールの拍手に「影を慕いて」を演奏3時ごろ全ての演奏
を終了。
ここで終わりと思いきや、役員の方から自己紹介を頼まれ、 中には寡
黙で喋るのが 苦手なメンバーもいますが そこは 大人の対応で全員が
会場に備え付けの ワイヤレスマイクを借りて、音楽に携わっている経緯
や居住地、今後の豊富などを述べました



上の写真は、マンドラとオカリナを担当したメンバーの自己紹介で、腕前
はどちらの楽器ともプロ。
特にオカリナは、 県内各地の教室で代表者や講師として活躍、 宗次郎
氏などとの共演も経験しております。
平成30年5月31日(木)上毛新聞に掲載



ボランティア桂萱さんの会員は全て女性で、 桂萱地区の広い範囲を網
羅している。
私たちへの過分な接待や、 心温まる応対は ボランティアに携わる方達
の模範となるものと大変感激いたしました。
大変お世話様になりました

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訪問演奏 ボランティア桂萱(1)

2018年06月22日 08時57分50秒 | ギター・マンドリン

中央マンドリン楽団では、 平成30年5月30日(水)前橋市上泉町に
ある桂萱(かいがや) 公民館で開催された、 ボランテイァ桂萱さんの
定期総会に招かれました。
会場となった公民館は、 広い敷地に大きい建物で、ドローンでも飛ばさ
ないと道路からでは全景が撮れません。
これが精いっぱい



車のナンバーは一応モザイクをかけてあります。
建物に対してかねてに広い駐車場がありますが、更に地続きの広い場
所にも駐車場が確保してあります。
かねて、 漢字では矩手・曲手などと書くが、古い建築用語で直
角や90
度の事を言います。
この公民館は、前橋市立図書館桂萱分館や、各種証明書の発行な
どが行えます。
この日の行事は、269人収容の多目的ホールで行われ、私達の控室と
して 42人収容の会議室を用意していただき、 8人のメンバーでは運動
会ができるほど広い部屋でした。
公民館のほぼ正面に回って撮りました



重厚な造りで大地震が来ても大丈夫だろう
各種の自主事業や生涯学習の講座が数多く開催されており、 各部屋と
もに利用状況は常に満杯状態らしい。
文化祭の開催や学習活動の支援も積極的に行っています。
上毛電気鉄道の上泉駅までは徒歩1~2分位でしょうか



事前の打ち合わせに伺った時、たまたま通ったので撮りました。
逆光気味だったので、 撮れているかどうか不安だったが、まあまあに写
っていたので掲載しました。

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ダンゴ虫(終わり)

2018年06月21日 10時36分11秒 | 日記

どうやらこども園でも危険のない虫は触らせているようだ。
自然との触れ合いは情操教育にも役立つだろう。
間違って、ムカデなどの危険な動物に触れてしまうこともあるだろうが、
そこまで気を使っていては何もできない。
先生方も、できる限りの注意を払っているのだから、多少のケガや虫刺
されなどはやむおえないだろう。
少々目を離したら・・・おいおい



家庭菜園と庭の境目に ブロックを並べて置いたら、遠慮なくどかして虫
取りに夢中だった。
石ころを車にぶつけるなよ
うん、と返事だけはしたが、たぶん気遣うことはないだろう
怒る訳にも行かないが、帰ってからの仕事が増えたなあ。
収穫を見せてくれた



たいした数ではないが、  家の周り中ダンゴ虫だらけじゃあないので、
にするほどは取れない。
やがて、水を飲ませると言って蛇口からジャーッ
溺れ死んじゃうだろうが
やがて弟もコツを覚えたらしく、生意気にも自分一人で石をどかして捕ま
えようとしている



家に持って帰る訳ではないので、結局は全部ぶちまけておしまいとなる。
ダンゴ虫にしてみれば命拾いをしたが、これから夏に向かって外で遊ぶ
機会が多くなるので、来る度に捕まえられるかも

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ダンゴ虫(1)

2018年06月20日 08時29分21秒 | 日記

ダンゴ虫、昆虫ではなく甲殻類に分類されるらしい。
決して触りたいたとは思わないが、は平気で手に取り喜んでいる。
冬うちは冬眠するのか姿はみえないが、暖かくなると石の下などにうじ
ゃうじゃ
いる。
捕まえては植木鉢用の皿に入れる



かじられる事はないらしい。
人間が触ると丸くなり防御の姿勢を取り、ダンゴのようにまん丸くなる。
だんご虫と書けば美味しそうに見えるが
弟のほうは、ボール遊びをしていたが、そこは兄弟
どうも気になるらしく、兄のそばへ寄り捕獲のしかたを教わっている様子。
弟はまだ口がきけない



だが、普通にしゃべって行動すれば内容は全て理解できるらしい。
我が家は、花壇や家庭菜園を石で囲んでいる。
専業主婦がキチンとした囲いより、自然の風景を好む・・・ と言えば聞こ
えは良いが、安上りだからというのが本音だろう。
独占欲が強い弟は、別のお皿に



兄ちゃんから分けてもらったダンゴ虫を、おそるおそる触ろうとしている。
触ると丸まり、しばらくすると又動き出すので、おっかなびっくり触ったり、

手を引っ込めたりして観察している。

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